Ⅷ 研究助成(競争的研究資金)
[01] 磯村英一・前田尚美・太田邦夫・内田雄造・布野修司他:東南アジアにおける居住問題の理論的実証的研究,東洋大学研究助成,1978ー83年
[02] 布野修司:住ストックの更新とその改良諸方策に関する研究,文部省科学研究費(奨励研究),1979年
[03]
布野修司,安藤邦広 勝瀬義仁 浅井賢治 乾尚彦他:地域の生態系に基づく居住システムに関する研究ー東南アジアにおける伝統的住宅生産技術と自助・相互扶助によるロー・コスト・ハウジングー,(財)新住宅普及会・住宅建築研究所,1980ー81年
[04] 布野修司:秩父地域における生活空間に関する研究,
文部省科学研究費(奨励研究),1981年
[05]
布野修司・前田尚美 太田邦夫 内田雄造 J.シラス他:インドネシアの居住環境の変容とその整備手法に関する予備的研究,トヨタ財団,1982ー83年
[06] 藤澤好一・布野修司他:同じ町に住む建築職人が支える地域文化・住宅=町づくり,第二回研究コンクール銀賞受賞:トヨタ財団, 1983年
[07]
布野修司・前田尚美 太田邦夫 内田雄造 J.シラス他:インドネシアの居住環境の変容とその整備手法に関する研究,東洋大学研究助成,1984ー85年
[08] 前田尚美・内田雄造・布野修司他:東南アジアの住居と居住環境に関する研究,文部省科学研究費,
一般研究(B),1987年
[09] 板垣雄三・西川幸治・応地利明・布野修司他:比較の手法によるイスラームの都市性の総合的研究,文部省科学研究費, 重点領域研究,1988ー1991年
[10] 布野修司・応地利明・堀 直・金坂清則・坂本 勉・佐藤浩司・Josef Prijotomo・L. Sutrisno:イスラーム世界の都市・集落・住居の形態とその構成原理に関する比較研究,住宅総合研究財団,1991ー92年
[11]
布野修司・遠藤和義,東南アジアにおける木造住宅の生産システムに関する研究,日本住宅総合センター,1993年
[12] 布野修司(代表):東南アジアにおける木造住宅の建材とその生産システムに関する研究:建材産業振興財団,1993年
[13] 布野修司・応地利明・堀 直・金坂清則・坂本 勉・佐藤浩司・Josef Prijotomo・L. Sutrisno:ロンボク島の都市・集落・住居とコスモロジー,住宅総合研究財団,1993ー94
[14]
布野修司:アジア諸都市における格子状住区の形態と構成原理に関する研究ーチャクラヌガラ(インドネシア・ロンボク島)を中心としてー,文部省科学研究費一般(B),1993ー95年
[15]
布野修司:東南アジアにおける木造住宅生産組織に関する研究,(財)日本住宅総合研究センター,1994年
[16] 布野修司:東南アジアにおける住宅建材の生産流通システムに関する研究:トステム研究助成財団,1994年
[17] 布野修司・小玉祐一郎・遠藤和義・脇田祥尚:東南アジア(湿潤熱帯)における環境共生住宅(エコ・ハウス)のあり方に関する研究RESEARCH ON HOUSING SYSTEM BASED ON REGIONAL ECOーSYSTEM:旭硝子研究助成:1994ー95年
[18]
布野修司・孫躍新:中央アジア西域南道(乾燥熱帯)の住居集落におけるエコ・システムとその再生・管理計画に関する研究:1994ー1995年
[19]
布野修司・韓三建・姜恵京・田中麻里・山本直彦,日本植民統治期における韓国の都市変容に関する研究,ユアサ国際教育学術交流財団,1995年
[20] 布野修司:地域生活空間計画に関する研究:日綜産業株式会社:2005ー2007年
[21]
ヒンドゥー世界とイスラーム世界の伝統的都市型住居とその集合形態に関する研究ージャイプルおよびラホールの都市住居とその構成原理ー,前田記念工学振興財団:1996年
[22]
室崎益輝・布野修司他・阪神大震災研究の復旧・復興過程に関する研究,住宅総合研究財団,1996年
[23] 布野修司:京都の職人の実態に関する研究,国際技能振興財団,1997年
◎[24] 布野修司:東南アジア(湿潤熱帯)における環境共生住宅に関する研究:住友財団,1997年
[25] 布野修司:植民都市の形成と土着化に関する研究:科学研究費補助金:国際学術調査1997ー98年
[26] 布野修司・小玉祐一郎:途上国建設技術開発促進事業(パッシブソーラーシステム):建設省・国際建設技術協会,1998年
[27] 布野修司:アジアの都市型住宅に関する比較研究:住環境研究所:1998:400
[28] 布野修司:下町コミュニティを生かした「生活混在」型の街づくり:ハウジングアンドコミュニティ財団:1998年
[29] 布野修司・渡辺菊真・北岡伸一・岩崎泰・佐藤圭一 ・井出健一郎・今川朱美:京の山辺ーみち・まち・くらしー,京都市地域研究助成金:1999年
[30] 布野修司:中国における地域型住宅モデルに関する研究:大林都市研究振興財団:1999年
[31] 布野修司・応地利明・安藤正雄他:植民都市空間の起源・変容・転成・保全に関する研究,科学研究費国際学術研究1999ー2001年
[32] 布野修司:田園都市計画思想の世界史的展開に関する研究ー発展途上地域(東南アジア)におけるその受容と変容:科学研究費:基盤(B),1999ー2001年
[33] 布野修司・M.M.パント:カトマンズ盆地の都市の空間構成と計画理念に関する研究:日本学術振興会外国人特別研究員奨励費:2002ー2004年
[34]
布野修司:発展途上地域(湿潤熱帯)の大都市における居住地モデルの開発に関する研究:科学研究費補助金基盤(B):2002ー2005年
[35]
李勲・布野修司・金泰永:韓国近代浦口集落の形成と変容に関する研究:韓国学術振興財団・国際協同研究課題:課題番号:KRFー2003ー042ーD00179:2003ー2004年
[36] 布野修司・朴重信:日本植民地期における韓国の日本人移住漁村の形成と変容:環日本海アカデミック・フォーラム:2004:70・70年
[37]布野修司:『近代世界システムと植民都市』,京都大学学術出版会,文部科学省・研究成果公開促進,2005年
[38]
布野修司:南アジアの植民都市(コロンボ,コーチン,ネガパタム)の形成と変容に関する比較研究,2004年
[39]
布野修司・応地利明・安藤正雄・佐藤圭一 ・山田協太・池尻隆史・Samitha
Manawadu:近代世界システムとオランダ植民都市に関する研究ーコロンボ,コチン,ナガパトナムの都市空間構成の皮革構成を通じて,三菱財団研究助成:2004ー2005年
[40]
布野修司・朴重信:日本植民地期における韓国の日本人移住漁村の空間構成と計画理念に関する研究,日本学術振興会外国人特別研究員奨励費,2005ー2007年
[41] 布野修司:曼荼羅都市・・・ヒンドゥー都市の空間理念とその変容,京都大学学術出版会,
文部科学省・研究成果公開促進,2006年
◎[42] 布野修司:アジア諸都市の都市組織と都市住宅のあり方に関する比較研究,文部科学省科学研究費基盤(B),2006ー2009年
[43] Shuji Funo &
M.M.Pant, Stupa & Swastika, Kyoto University Press+Singapore National University Press, 文部科学省・研究成果公開促進,2007年
[44] 布野修司。.R.ヒメネス・ベルデホ:ラテンアメリカにおけるスペイン植民都市に関する研究ーキューバ島を焦点としてー:日本学術振興会・外国人特別研究員奨励費,2006ー2008年
◎[45] 布野修司。.R.ヒメネス・ベルデホ,応地利明:スペイン植民都市の形成,変容,土着,保全に関する研究ーキューバ島を焦点としてー,住宅総合研究財団,2007ー2008年
◎[46] 田中俊明,布野修司,山根周他:東アジアにおける歴史的城郭都市の起源・形成・変容・再生に関する総合的比較研究ー近江近世城下町の東アジアにおける歴史的意義と位置づけの解明ー,滋賀県立大学特別研究助成,2007年
[47]
布野修司・山根宗:「ムガル都市ーイスラーム都市の空間変容ー」,京都大学学術出版会,住宅総合研究財団出版助成,2008年
[48] 布野修司:近江環人(コミュニティ・アーキテクト)による地域住宅生産システムの再構築に関する実践的研究,第一住宅建設協会,2010ー2011年
[49] 布野修司:中国都城の系譜とその空間構造の変遷に関する研究,文部科学省科学研究費基盤(B),2010ー2012年
[50] 布野修司他:インド洋海域世界における港市の空間的連関・伝播・融合・転成に関する研究:
文部科学省科学研究費:基盤(B)2011ー2013:分担(研究代表者 山根周)
[51]布野修司・.R.ヒメネス・ベルデホ『グリッド都市ーースペイン植民都市の起源・形成・変容・転成』:文部科学省研究成果発表促進助成:2012
[52]布野修司:『大元都市ー中国都城の理念と空間構造』:文部科学省研究成果発表促進助成:2014
[53] 布野修司:アジアの都市組織の起源,形成,変容,転生に関する総合的研究,文部科学省科学研究費基盤(B),2013ー2015
[54] 布野修司:アーバン・ヴィレッジの居住環境の変容とその整備手法に関する総合的研究,文部科学省科学研究費基盤(B),2016ー2018
[55] 深見奈緒子,布野修司,岡田保良,磯野哲郎,岩崎えり奈,原田玲,宍戸克実,アラー・エルウィ・アルハバシー :歴史的カイロにおいて歴史的建造物と伝統的居住様式を軸として持続的コミュニティを考える,トヨタ財団研究助成,2016ー2018
[56]布野修司:『スラバヤ 東南アジア都市の起源・形成・変容・転生ーコスモスとしてのカンポン』:文部科学省研究成果発表促進助成:2020
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