Ⅳ 総説
◎Blogger https://funoshuji.blogspot.com/ UP済
東京大学大学院
1973
◎[01]〈柩欠季〉のための覚え書,TAU01,商店建築,197301
◎[02] 虚構・劇・都市,TAU03,商店建築,197303
◎[03] ベルリン・広場・モンタージュ,TAU04,商店建築,197304(布野修司建築論集Ⅱ収録)
◎[04] 祭師たちの都市戦略,劇場街〈渋谷〉批判,同時代演劇1,マルス,197306(布野修司建築論集Ⅱ収録)
◎[05] 実験劇場と観客への回路,イタリア式の閉ざされた箱とエンプティスペース,芸術倶楽部,フィルムアート社,197309(布野修司建築論集Ⅱ収録)
◎[06] 燃え上がる都市,未来派の反乱,同時代演劇2,マルス,197309. (布野修司建築論集Ⅱ収録)
1974
[01] 根源的共同性をはらむ幻想としての都市,グリーンライフ,23,197408
◎[02] 知の根源に切り結ぶ問い,書評:上松祐二『世界観としての建築』,建築文化,彰国社,197411
1975
[01] 盗み得ぬ敬虔な祈りに捧げられた量塊,サンタ・キアラ館をみて,建築文化,彰国社,197501
◎[02] 見ることへのアヴァンチュール,建築文化,彰国社,197503(布野修司建築論集Ⅰ収録)
[03] 都市における「時間ー場所」の復権,書評:K.リンチ『時間の中の都市』,建築文化,彰国社,197508
◎[04] 運動としての建築,昭和の建築についての覚書,建築文化,彰国社,197511(布野修司建築論集Ⅲ収録)
東京大学
1976
[01] 〈歴史の内部から学ぶ〉実践の書,建築文化,彰国社,197602
[02] アーティスト・ユニオンの行方,施設=制度としての劇場と集団的想像力,建築文化,彰国社,197603
[03] 歴史を刻む〈生き様〉,長谷川尭『建築をめぐる回想と思索』,建築文化,彰国社,197606
1977
◎[01] 〈家〉あるいはその周辺,文化総体に向けられた批判的レクチュール,書評 多木浩二 『生きられた家』,建築と積算,197701
◎[02] 悠木一也,いまつくられるべき建築とは何か,〈風景戦争〉のためのメッセージ,書評,宮内康建築論集『風景を撃て』,建築文化,彰国社,197704
[03] 世期末的なるものの構図,装飾エクレクティシズムあるいは建築における他者の問,建築文化,彰国社,197708
[04] 六〇年代への喪歌,建築文化,彰国社,197710 (『戦後建築論ノート』所収)
◎[05] 街路への夢の痕跡,ブレーメン ベトヒャー・シュトラーセ,SD,鹿島出版会,197712
[06] 現代美術と共同性,版画ブームと集団版元性,建築文化,彰国社,197712
1978
◎[01] 建築家のいる風景,そこには依然として富士山が似合うのか,螺旋工房クロニクル001,建築文化,彰国社,197801
[02] ミニ開発戦線,建築文化の現在,螺旋工房クロニクル002,建築文化,彰国社,197802
◎[03] 芸術とコンテスタシオン,螺旋工房クロニクル004,建築文化,彰国社,197804
[04] 白井晟一研究のためのノート,螺旋工房クロニクル006,建築文化,彰国社,197806
[05] メディアとしての建築,螺旋工房クロニクル007,建築文化,彰国社,197807
◎[06] 地域主義の行方,中間技術と建築,螺旋工房クロニクル008,建築文化,彰国社,197808
[07] 版画ーその直接性と変革の契機,螺旋工房クロニクル,
建築文化,彰国社,197809
◎[08] グロピウス,『現代思想の109人』,現代思想,青土社,197809
◎[09] 書評:磯崎新『建築の1930年代』,自然,中央公論社,197809
◎[10] 自立メディア幻想の彼方へ,螺旋工房クロニクル,建築文化,彰国社,197809
◎[11] 劇場あるいは劇的場なるものをめぐって,螺旋工房クロニクル,建築文化,彰国社,197810
◎[12] 地球座の謎,F.A. イエーツ世界劇場に関するノート,現代思想,青土社,197811(布野修司建築論集Ⅱ収録)
◎[13]磯崎新論 引用と暗喩ーラディカル・エクレクティシズムの位相,現代思想,197812
1979
◎[01] 虚白庵の暗闇ー白井晟一と戦後建築,『白井晟一研究』Ⅱ,南洋堂,1979年(布野修司建築論集Ⅲ収録)
◎[02]「方法としての「戦後建築」・・・80年代の建築が語り出される前に・・・」,螺旋工房クロニクル013,『建築文化』,1979 01
[03]空間の貧困ー喫茶店文化考,螺旋工房クロニクル014,『建築文化』,197902
◎[04] 書評 村松貞次郎・山口 廣・山本学治編『近代建築史概説』,自然,197902
◎[05] 都市悪という鏡 対談 野間宏/布野修司,『風声 京洛便り』第六号,197903
◎[06]技術と時間,施工,197903
[07]東京ー亜細亜の大都,螺旋工房クロニクル016,『建築文化』,197904
◎[08]ジャカルタの赤い風景―第三世界の都市と建築,日本読書新聞, 19790409
◎[09]日本建築の原像『現代思想』197906(布野修司建築論集Ⅰ収録)
◎[10]天幕・広場・アジール,螺旋工房クロニクル18,『建築文化』1979年6月(布野修司建築論集Ⅱ収録)
◎[11]書評 芦原義信『街並みの美学』,自然,197906
◎[12]制度と道具ーイヴァン・イリッチの仕事ー,螺旋工房クロニクル019,『建築文化』,1979 07
◎[13]婆沙羅の世界ー曹洞宗永正寺を見てー,建築文化,197909
[14]美術の秋,螺旋工房クロニクル022,『建築文化』,197910
◎[15]ロスト・アイデンティティの世界:建築1979,螺旋工房クロニクル024,『建築文化』,197912
[16]『建築文化』特集「文化としての住居 原広司・作品と思想1970ー1979」
◎[17]「うさぎ小屋」の夢,IN 創刊号,197912
◎[18]ミニ開発戦線ー80年代都市住宅開発戦略の手引き-,書評 延藤安広他『計画的小集団開発』,都市住宅,197912
1980
◎[01]建築における一九三〇年代,KB Freeway,『建築文化』,198001
◎[02]白井を語りながら,日本の建築文化のコンテクストに言及する,書評 水原徳言『縄文的なるもの 白井晟一の建築と人』,商店建築,198001
◎[03]’80年代に何がテーマとなるか,a+u, 198001
◎[04]グローバルな視野を求めてー日本の建築文化と伝統-,インタビュー:藤島亥次郎,状況への直言,新建築,新建築社,198002
◎[05] HPU企画書, HPU(ハウジング計画ユニオン) 1980 0401
◎[06]テクノクラシーと自主管理ーTQCとAT,KB Freeway,『建築文化』,198005
[07] 昭和の街 昭和の住宅,インタビュー:高山栄華,状況への直言,新建築,新建築社,198006
◎[08]建売住宅の貌,in, 198006
◎[09] 200゜Cまでの世界,トータルエネルギーシステムと住宅,インタビュー:川合健二,状況への直言,新建築,新建築社,198007(中谷礼仁編:川井健二マニュアル,布野修司:200度Cの世界,acetate,2007年12月収録)
◎[10] 文化としてのウサギ小屋,共同通信,共同通信社,198009
◎[11] 書かれた家,in, 198009
◎[12] 原広司 均質空間論の位相,現代思想,青土社,198012
◎[13] 模索する固有表現,テクノクラシーの強化,日本読書新聞,198012
◎[14] 建築:1930年代のプロブレマティーク,KB
Freeway,『建築文化』,198012
◎[15] 都市と劇場,in, 198012
1981
◎[01] うさぎ小屋の世界,ハウジング計画論のためのフットノート,螺旋工房クロニクル,建築文化,彰国社,198101
◎[02] 世界劇場の夢,劇場的想像力の行方,建築文化,彰国社,198101 (布野修司建築論集Ⅱ収録)
◎[03]閉じつつ開く,in, 198101
◎[04] 制度と空間,建売住宅文化考,文化の現在,岩波書店,198102(東京女子大学短期大学部入試問題出題)
◎[05] ミナンカバウの住居,新建築,198103
[06] How?,一原有徳,螺旋工房クロニクル,建築文化,彰国社,198104
◎[07] 空間的想像力の射程,海野弘,都市住宅,鹿島出版会,198104
[08] 新住まい読本①~⑮,読売新聞,読売新聞社,198104
◎[09] 建築家なしの建築を紡ぐ,B.ルドフスキー,日本読書新聞,19810420
◎[10] 時には流れを遠望しながら,尚明,状況への直言,新建築,新建築社,198106
◎[11] 松江の記憶あるいは記憶の中の水,SPACE MODULATOR,198106
◎[12] アジアの広がりの中で,都市型住居 もうひとつの現在,新建築,198106
◎[13] 建築の自閉,同時代批評,198107
◎[14] HPUニュース002,HPU(ハウジング計画ユイオン)19810710
[15] 閉じつつ開く,住宅へ そしてあるいは住宅から,新建築,新建築社,198108
◎[16]地域に固有な住居システム,IN, 1981 10
◎[17] 都市東京の近代化の過程を大工職人の側から捉える,書評:初田享『都市の明治』,朝日ジャーナル,19811030
[18] 『戦後建築論ノート』についてのノート,都市住宅,鹿島出版会,198112
◎[19] 象徴交換とシミュレーションの時代,ボードリヤールの転換, KB Freeway,『建築文化』,198112
[20] 生物学的発想と建築,白木文化とやどかりの記憶,インタビュー:小原二郎,状況への直言,新建築,新建築社,198112
◎[21] 炭住スラム,“IN”09,198112(『スラムとウサギ小屋』所収)
◎[22] 消費社会の神話と商品化住宅,建築家,日本建築家協会,1981冬
[23] 書評:バラック浄土,朝日ジャーナル,1981
◎[24]戦後建築をめぐっての広範な議論を!,都市住宅,198112
1982
◎[01] 「ポスト・モダニズム建築」批判の構図,同時代批評,198201
◎[02] セルフヘルプ・ハウジングの限界!?,第三世界の実験と現実,建築文化,彰国社,198201
◎[03]風土と表現ー北海道のコミュニティ・アーキテクトをめざして-,太田実,状況への直言,新建築,新建築社,198202
[04] スクオッタースラムと日本帝国主義,日本読書新聞,19820104
[05] ファシズム,転向,日本回帰,なぜ,今,建築の1930年代なのか,図書新聞,19820123
◎[06]鼎談 磯崎新,原広司,布野修司 建築・そのプロブレマティーク 布野修司編:400号記念増大号 100号・100人・100作品,建築文化,彰国社,1980年2月号:雑誌特集
◎[07] 地域空間の古層,“IN”10,198203 (『スラムとウサギ小屋』所収)
◎[08] 野の舞台,そして野のすまい,竹内芳太郎,状況への直言,新建築,198203
◎[09] 書評:一建築家の信条,前川国男,自然,中央公論社,198204
◎[10 東南アジアの都市,スラバヤの都市化過程とカンポン,地域開発,198205
◎[11] 「コヤシ」の思想,図書新聞,19820501
[12] アジアへの交通路,インドネシアへの旅から,同時代批評,198206
◎[13] 「建築学」の系譜,近代日本におけるその史的展開,『新建築学体系1 建築概論』,彰国社,19820620(布野修司建築論集Ⅲ収録)
[14] 書評:パリの社会学,日本読書新聞,19820621
◎[15] 自立の思想に基づく住居観,書評:米沢慧『住むという思想』,読書人,19820628
◎[16]熊谷うちわ祭,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,198208
◎[17] 日本の近代建築の歴史を捉え直す一つの座標軸,建築家・山口文象,日経アーキテクチャー,19820802
◎[18] JFC.TurnerのStarter Kitsとハウジング・ネットワーク,建築文化,彰国社,198209
◎[19] 都市から限りなく遠く,記号学的都市論ブームを撃つ,同時代批評,198211
◎[20] 書評 記号としての芸術,日本読書新聞,19821108
◎[21] 槇文彦・鈴木恂・元倉真琴・布野修司,SDレビューを振り返って,SD,鹿島出版会,198212
[22] アジア・ハウジング・ネットワーク,群居創刊準備号,198212
◎[23] 混在併存・半過去・コスモポリタン,木島安史,建築文化,彰国社,198212
[24] 日本の近代建築とは何か,共同通信,198212,
1983
[01] 表現世界の底流をなす用語,キーワード50,建築知識,1983
◎[02] ある予感,実務の思想と科学技術博,建築文化,彰国社,198301
◎[03] 近代建築批判のアポリア,ポスト・モダニズム建築論の位相,現代思想,青土社,198301(布野修司建築論集Ⅲ収録)
[04] ◎熊谷木造住宅調査近況,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,198301
◎[05] 建築の文明史観,書評:川添登『象徴としての建築』,図書新聞,19830205
◎[06] 劇場国家日本の祭祀,科学技術立国批判,読書新聞,19830228(布野修司建築論集Ⅱ収録)
[07] 初期住宅問題と建築家,ハウジング計画論ノート1,群居01,198304
[08] 消費社会の神話と住イメージの商品化,群居01,198304
◎[09] 生闘学舎の謎,同時代批評,198305
[10] セルフビルドの可能性と限界,群居02,198307
[11] セルフビルドの世界,群居02,198307
◎[12] 現代日本の建築を総括,書評 近代主義を超えて,松葉一清,科学朝日,198307
◎[13] 幻の「戦後建築論争」,建築文化,彰国社,198307
[14] 文化生活運動の展開,ハウジング計画論ノート2,群居02,198307
◎[15]身近な経験や発想をもとに,書評 上田篤『 ラビリンスの都市』,サンデー毎日,19830703
◎[16] 巨匠たち槍玉に バウハウスからマイホームまで,共同通信,19830723
◎[17] 「建てる」ことの復権,年金と住宅,198308
◎[18] バラックの両義性,同時代批評,198308
[19] 近代建築の空白期への証言,書評:建築学入門,新建築,198308
◎[20] カンポン調査ノート,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,198309
◎[21] 都市・集落・町並の調査研究,建築年報,日本建築学会,198309
[22] 職人幻想と建築家,群居03,198310
[23] 職人考覚書,群居03,198310
[24] 民家研究の出自ー今和次郎と柳田國男1,ハウジング計画論ノート3,群居03,198310
◎[25] 人間居住と生態学パラダイム,日本読書新聞,19831031
◎[26] 書評 八束はじめ『ル・コルビュジェ』,共同通信,198311
◎[27] 建築理論を集大成 磯崎新 「筑波センタービル」,共同通信,198311
◎[28] ポスト・モダニズム建築批判の不遜,KB Freeway,『建築文化』,彰国社,198312
◎[29] 小さなメディアの必要,同時代批評8,198312
[30] 白井晟一逝去,共同通信,19831201
◎[31]
20年代都市論の位相,図書新聞,19831224(布野修司建築論集Ⅱ収録)
◎[32]
<SD Review 1983>をふり返って 座談 槇文彦+鈴木恂+山本理顕;+布野修司,SD, 198312
1984
[01] 生きられた家,多木浩二,読書人,1984
[02] 近代と近代以後建築,共同通信,19840127,螺旋工房クロニクル
◎[03] インドネシアのカンポンから,グラフィケーション,198402
[04] 産業主義モダニズムと住宅,群居04,198402
[05] 住宅と「建築家」,群居04,198402
◎[06] 都市が見えてきた,そして,見えなくなった,六十年代・都市・新宿,ペンギン・クエスチョン,現代企画室,198402(『スラムとウサギ小屋』所収)
[07] 民家研究の出自ー今和次郎と柳田國男2,ハウジング計画論ノート4,群居04,198402
◎[08] 住宅産業と建築士,1999年の建築士,建築士,日本建築士会,198403
◎[09] 創宇社を生んだもの,建築知識,198403
◎[10] 創宇社・青春を語る 今泉善一・海老原一郎・武村新太郎 聞き手 布野修司・本田昭一,日本の建築運動と創宇社,建築とまちづくり,198403
日本の建築運動と創宇社,建築とまちづくり,198403
[11] 日用品のデザイン思想,柏木博,公明新聞,19840319
[12] 建築文化再見,伊藤ていじ,日本読書新聞,19840326
◎[13] 国家とポスト・モダニズム建築,建築文化,彰国社,198404(布野修司建築論集Ⅲ収録)
◎[14] 住まいにとって豊かさとはなにか,住宅建築,198404
◎[15] 戦後住宅論覚書,HOUSING REVIEW,198404
◎[16] 問われる戦後建築の帰趨,同時代批評,198404
◎[17] 国家とポスト・モダニズム建築,クライシス,1984春
[18] アジアのスラム,群居05,198405
[19] スラムーーアジアの貧困,ホルヘアンソレーナ,群居05,198405
[20] 戦後住宅の揺藍ー西山夘三氏に聞く,ハウジング計画論ノート5,群居05,198405
[21 東南アジアのスラムとウサギ小屋,群居05,198405
◎[22]現実そのものから学ぶ <草の根>からの発想,共通課題としての「第三世界のスラム」 書評 J.アンソレーナ他著『スラム民衆生活誌 アジア・ラテンアメリカの貧困』,日本読書新聞,19840618
◎[23]コンペの現在ー駒ヶ根と第二国立劇場 鼎談 上野靖哉・布野修司・松葉一清,けんちく論調,建築文化,198406
◎[24]日本文化の基層を探る,書評『日本のすまいの源流』,共同通信,山陰中央新報,北海タイムズ他,1984 06
[25] 建築における国家と様式,朝日新聞,19840705
[26] 妖怪・ポスト・モダニズムの正体,思想のクロノロジー,図書新聞,19840721
◎[27]「ポストモダニズム建築」批判 言葉だけの妖怪,同時代批評,198407
[28] 戦争と住宅ーーー西山夘三の『国民住居論攷』(1),ハウジング計画論ノート6,群居 06,198408
[29] 日本の住宅建設,群居06,198408
◎[30]国家と様式 1940年代の建築と文化,浜口隆一・神代雄一郎・平良敬一・同時代建築研究会 司会 堀川勉・岡利実,建築文化,198409
◎[31]繰り返し問われるべき批評の原点,書評 宮内嘉久『建築・都市論異見』,SD, 198409
[32] 住宅メディアと住宅イメージ,群居07,198412
[33] 戦争と住宅ーーー西山夘三の『国民住居論攷』(2),ハウジング計画論ノート7,群居 07,198412
◎[34]地殻変動の予感,けんちく論調,1984年ー建築界の動向,建築文化,198412
1985
[01] Freedom to Build,日本居住学会,1985
[02] 東南アジアの住居,平凡社 大百科事典,平凡社,平凡社,1985
◎[03] 貧困の住まいあるいは住まいの貧困,東南アジアのスラムとうさぎ小屋,新評論,19850115(栗原彬他編(1985)『文化のなかの政治,叢書 社会と社会学2』所収)
◎[04]近世の遺構を通してみる中世の居住に関する研究,鼎談:稲垣栄三,野口徹,布野修司,研究所便り,住宅普及会,198503
◎[05] 今,何故,建築かー戦後の40年,共同通信,198504 戦後建築の40年 豊かで多様な表現 近代建築以降めぐり新しい方向模索,山陰中央新報,1985
0502
[06] 戦争と住宅ーーー西山夘三の『国民住居論攷』(3),ハウジング計画論ノート8,群居 08,198504
[07] 都市計画のパラダイムシフト,群居 08,198504
[08] 戦後と建築50景,共同通信,198504
◎[09]セルフビルドの可能性ー生闘学舎の謎,都市住宅,198504
◎[10] 壮大なる蕩尽,科学万博ワンデイウオッチング,建築文化,彰国社,198505
◎[11] 建築のポストモダンと「間」,KAWASHIMA 17,198506(布野修司建築論集Ⅰ収録)
◎[12] 戦後家族と住居,現代思想,青土社,198506
[13] 追われていくものへの共感,松山巌,建築文化,彰国社,198506
[14] 家族像のパラダイム転換,群居09,198507
◎[15] 産業バラックのエンターテイメント・パーク,『クライシス』,臨時増刊,198507
[16] 戦争と住宅ーーー西山夘三の『国民住居論攷』(4),ハウジング計画論ノート9,群居 09,198507,
◎[17] 路上生活者の都市,R3号,198507
◎[18] つくば・ポストモダン・国家と様式,建築年報,日本建築学会,198508
◎[19] 木村恒久・柏木博・布野修司,TIME OUT,設計カタログ,建築知識,198509/10
◎[20] 木村恒久・柏木博・布野修司,TIME OUT,設計カタログ,建築知識,198511/12
◎[21] 住宅産業化の流れの中で,建築文化,彰国社,198512
◎[22] 住居論の新たな展開,クライシス23,1985春
1986
◎[01] 多様に共鳴しあう建築的世界・アジア,IS,ポーラ,1986(布野修司建築論集Ⅰ収録)
◎[02] 死者たちとの共棲,研究所便り02,住宅普及会,1986
[03] 仙台市博物館建設図誌,新建築,1986
◎[04] 箱船と御輿,アークヒルズ批判,現代詩手帖,1986
◎[05] 分衆・フェミニズム・資本主義,住宅建築,1986
◎[06] 石山修武,異なる住まいのあり方を提示『笑う住宅』 松崎町の街造りドキュメント『職人共和国だより』,週刊読書人,19861013
◎[07] 粉川哲夫・柏木博・布野修司, TIME OUT,設計カタログ,198601
◎[08] ポストモダン・デザインの帰趨,現代の眼374,東京国立近代美術,198601
[09] 宇宙をはらむ夢,毛綱毅曠の建築記憶術,『記憶の建築』,パルコ出版,19860120
◎[10] それぞれの選択ーー当世住宅事情
番外編,対談:布野修司vs若山和生,朝日新聞,198602(連載0104~29を受けて)。
[11] 生闘学舎論,都市住宅,鹿島出版会,198602
◎[12] セルフヘルプ,建築雑誌,日本建築学会,198603
[13] 国家・法・住居,群居11,198603
[14] 戦後住まいの風景1ー住まいは転々宇宙間,壮大なる住居史論へ向けて,群居11,198603
◎[15] 壮大な理論と地道な実践,日本の住居1985への補足メモ,建築文化,彰国社,198603
◎[16] バラック建築論と『群居』,出版ニュース,198603下
◎[17] 売建住宅に御用心,室内,工作社,198604
◎[18] 見えないスラムーー日本とアジア,朝日ジャーナル,19860411
[19] 死亡宣告を受けたものたちの再生,図書新聞,19860419
◎[20] 記念碑かそれとも墓碑かあるいは転換の予兆か,建築文化,彰国社,198605
◎[21] シティー・ホール,朝日ジャーナル,19860509
◎[22] 新たな都市論建築論を模索する,芦原義信 『隠れた秩序』,朝日ジャーナル,19860509
◎[23] 建築界 コンペ活性化,共同通信,19860611
◎[24] 見えないスラムーー超高層群の足下に作り手たちの苦界,東京新聞,19860613
[25] バンコクにおけるスラム追放,群居12,198607
◎[26] 住居/土間式住居/米倉,『東南アジアを知る事典』,平凡社,198607
[27] 戦後住まいの風景2ー群居社会学,東南アジアと日本の比較,群居12,198607
[28] 戦後住まいの風景3ー寄せ場の風景,群居13,198607
◎[29] 前川国男氏を悼む 一つの時代の終わり 近代建築の初心を貫く,共同通信,198606~07
[30] 道具に支配される現代消費社会への批判,柏木博『道具の政治学』,週刊ポスト,19860725
◎[31] 日本資本主義論の死角に光を当てる,『大正/大阪/スラム』,朝日ジャーナル,19860725
◎[32] おめかしハウスは自閉症,対談 柏木博vs布野修司 年金と住宅,198608
◎[33] 現代建築の今後予感 原広司の近作「田崎美術館」,アクセス,毎日新聞,19860911
◎[34] 鼎談 槇文彦・原広司・布野修司 21世紀へのスクラムトライ,特集 機能から様相へ,建築文化,彰国社,198609
◎[35] 貧困の共有,マンスリーハウジングレポート,日本住宅協会,198609
◎[36] 近代の見直し,朝日ジャーナル,19861003
[37] 毛綱毅曠 東中学校,毎日新聞,19861016
◎[38]新たなタイプの建築家のあり様,書評石山修武『職人共和国だより』『笑う住宅』,週刊読書人,1986
1013
[39] ウサギ小屋外伝,群居13,198611
[40] 渡辺豊和 竜神村体育館,毎日新聞,198611
[41] 日本人の住まいはどこからきたか,共同通信,198611
[42] 暮らしのかたち・アジアの知恵,住まいの工夫とコミュニティー・ライフ,19861127
[43] 私の新都庁舎論1~5 解説,朝日新聞,19861209
[44] 前川國男,朝日ジャーナル,19861226
◎[45]変化への予感漂う丹下「新都庁舎」案,Opinion, 都市,Megalopolis, VIP, 198606
◎[46] 東南アジアの住居に学ぶ イメージ志向の建築批判,19860106
1987
[01] ブックウォッチング’86,建築知識,198701
◎[02] 戦後建築の終焉,建築文化,彰国社,198701(布野修司建築論集Ⅲ収録)
◎[03] 東京論の行方,朝日ジャーナル,19870109
[04] 国際居住年,社会新報,19870120
◎[05] 西欧近代を問う建築技術ー バリ島のウンダギ,グラフィケーション,198702
◎[06] 廃墟とバラックー建築の死と再生(小坂修平編(1987)『地平としての時間』作品社,所収)(布野修司建築論集Ⅰ収録)
[07] 国際居住年,IYDP情報,198703
[08] 東京異常現象,群居14,198704
[09] ハウジング計画ユニオンと大野勝彦,群居15,198705
[10] 国際居住年と寄せ場,建築文化,198705,
◎[11] 住宅と耐用年数,住宅金融月報,住宅金融公庫,198705
◎[12] 建築の夢と夢の建築,渡辺豊和論,建築文化,彰国社,198706
[13] 東南アジアのセルフヘルプ・ハウジング,APEX,198706
[14] 木造住宅の知恵と技術,伝統生きる東南アジア,読売新聞,19870601
[15] 居住への戦い,共同通信,198707
◎[16] 日本の住宅・建築・都市,研究茶話,積算技術,経済調査会,198708
[17] 戦後建築の終焉!?ー近代建築批判以後の建築家たちー,『建築作家の時代』,リブロポート,19870825
[18] ホテルのように,年金と住宅,198709
◎[19] 世界の中の日本建築,建築雑誌,198709
◎[20] 蘇る黄金の60年代,建築文化,彰国社,198709
◎[21] 建築計画研究と現場, 吉武計画学を位置づける,建築雑誌,198710 ◎吉武泰水インタビュー,「建築の設計と計画研究」,聞き手 布野修司,『建築雑誌』,1987年10月
[221] スラムとウサギ小屋,東京都,198711
[23] 20年代の闇を見続ける目,群居16,198712
[24] アジアの居住問題からの示唆,群居16,198712
[25] スラム・貧困・寄せ場,群居16,198712
[26] 住まいの原型を考える,群居16,198712
[27] 住文化の基層を明らかに,群居16,198712
[28] 日本的なものへの問題提起,群居16,198712
[29] 本と住まいの氾濫の中で,群居
16,198712
◎[30] 海外住宅研究の動向と展望,建築年報1987,建築雑誌,1987
1988
◎[01] 建築家像をめぐるホットな議論を期待,揺れ動く建築家像,日経アーキテクチュア,1988
◎[02] ジャワ島の住居とコスモロジー,東京建築士,198801
◎[03] 建築の磁場 国際化の時代,建築文化,彰国社,198801
◎[04] 女性・居住・アジア,建築雑誌,198801
◎[05]対談:伊東豊雄・布野修司:風・ノマド・テクノロジー,グラフィケーション,富士ゼロックス,198802
[06] ◎じゃぱゆきくん,百家争鳴,室内,198802
[07] 寄せ場の内在的理解のために,寄せ場 創刊号,198803
[08] 歴史への視座,もうそろそろポスト・ポストモダン,建築文化,彰国社,198804
[09] 韓国の暮らし展,朝日ジャーナル,19880429
[10] ARC FESTAをみて,ARCFESTA,198805
[11] 家族・女性・住居,群居17,198805
[12] メタボリズムの光と影,建築文化,彰国社,198806
◎[13] 新宿ゴールデン街,週刊読売,19880626
◎[14] 男の建築・女の建築,建築雑誌,198807女性・建築・まちづくり,座談:延藤安弘・後藤真理子・高橋公子・本田昭一,司会 布野修司,建築雑誌,198807
[15] イエ社会と建築家,建築文化,198808
[16] 「家」の産業化とリカちゃんハウス,『リカちゃんハウスの博覧会』,INAX BOOKLET 9.1,INAX,198809
◎[17] ポストモダン以後,新たな展開への予兆,建築雑誌,日本建築学会,198809
◎[18] 建築家の役割:オルガナイザーとして,大野勝彦,建築知識,198809
[19] 地域とは,群居18,198809
◎[20] 地域の活性化とは,建築文化,彰国社,198809
◎[21] 放水装置,都市(東京)のディテール(1),春秋,春秋社,198810
◎[22] 戦後日本の都市を岨上に,松山巌
都市という廃墟,読書人,19881017
◎[23] 原点としての住宅,「大きな物語り」の脱構築のために,住宅建築,198811
◎[24] 標識,都市(東京)のディテール(2),春秋,春秋社,198811
◎[25] 屋台,都市(東京)のディテール(3),春秋,春秋社,198812,
[26] 建築生産社会の構図,住宅建築,198812
[27] 住むことと,考えること,そして表現すること,群居19,198812
[28] 団地ヒストリー,特集=「団地」って何?,年金と住宅,年金住宅福祉協会,198812
◎[29]対談 藤井正一郎+布野修司:建築生産社会の構図ー建築と建築文化の懐-,住宅建築,198812
◎[30]商業建築の意味するもの,座談会,泉眞也・杉本貴志・竹山実・三宅理一 司会 布野修司・植野糾 ,建築雑誌,198804
◎[31]東南アジアの住宅事情 インドネシアの都市カンポンと住宅,国際居住年に当たって 各論2,日本家政学会誌,Vol.39 No.4 373~379,1988
1989
◎[01]書物の中の住まいへの思い,安原嘉秀・武者小路則子『大都会の小さな家』,京都新聞,19890116
◎[01] 「ポスト・ポストモダン」をめぐって,建築雑誌,日本建築学会,198901
[02] 公開してはどうかコンペの審査記録,面白いのは決定までのプロセス,室内,工作社,198901
◎[03] 山口文象,建築文化,彰国社,198901
◎[04] 「モダンリビング」を超えて,産経新聞,19890101
[05] 住居・集落研究の方法と課題,建築計画ニュース,日本建築学会,198902
◎[06] 山,都市(東京)のディテール(4),春秋,春秋社,198902
[07] 語りのこされた場所「皇居」,昭和が終って浮かんできたもの,室内,工作社,198903
◎[08] 地域創造のリアリティーとストーリー,対談 宮崎清・布野修司,SPACE &,三菱レイヨン,198903
◎[09] 納骨堂,都市(東京)のディテール(5),春秋,春秋社,198903
◎[10] 井戸,都市(東京)のディテール(6),春秋,春秋社,198904
[11] 死者たちとの共棲,アジア住居論0,群居20,198904
◎[12] 昭和の建築 建築の昭和,近代主義の開花と反近代主義のせめぎあい,産経新聞,19890417
[13] ゴミ箱,都市(東京)のディテール(7),春秋,春秋社,198905
◎[14] 国際買いだしゼミナール,建築見学どこへやら,室内,工作社,198905
◎[15] 住まいへの夢の系譜と『住宅戦争』,住居・居住地選択と階層文化,現代思想,青土社,198905
[16] 内務省住宅政策の教訓,本間義人『内務省住宅政策の教訓』,寄せ場,日本寄せ場学会,198905
[17] 書評:伊東豊雄の風の建築,伊東豊雄『風の変様体』,共同通信,198906
[18] 小屋,都市(東京)のディテール(8),春秋,春秋社,198906
[19] 職人が足りない!,周縁から1,産経新聞文化欄,産経新聞,19890605
[20] 博覧会建築の衰退,周縁から2,産経新聞文化欄,産経新聞,19890619
[21] お墓のマンション,周縁から3,産経新聞文化欄,産経新聞,19890626
◎[22] ポストモダン都市・東京,早稲田文学,198907(布野修司建築論集Ⅱ収録)
[23] 住家を持たざる夢,アジア住居論1,群居21,198907
[24] 博覧会というよりいっそ縁日,建築が主役だったのは今は昔,室内,工作社,198907
[25] 鳩おどし,都市(東京)のディテール(9),春秋,春秋社,198907
[26] 商業建築のタブー,周縁から4,産経新聞文化欄,産経新聞,19890703
◎[27] 建設廃棄物の行方,周縁から5,産経新聞文化欄,産経新聞,19890710
[28] 何もない原っぱ,周縁から6,産経新聞文化欄,産経新聞,19890717
[28] 耐震から免震ビルへ,周縁から7,産経新聞文化欄,産経新聞,19890731
[29] キーワードとしての町場,群居21,198908
[30] 熊谷秩父川越三地域における住宅生産組織,群居21,198908,
[31] 土着の文脈を問うことから,松葉一清『幻影の日本』,SD,鹿島出版会,198908,
[32] 課題多い地下の開発,周縁から8,産経新聞文化欄,産経新聞,19890814,
◎[33] 批判的視座が浮かびあがる,粉川哲夫『都市の使い方』,週刊読書人,19890821
[34] 木造文化の危機,周縁から9,産経新聞文化欄,産経新聞,19890821
[35] 開閉式ドームの発想,周縁から10,産経新聞文化欄,産経新聞,19890828
◎[36] 雑木林のエコロジー,雑木林の世界01,日本住宅木材技術センター,198909
[37] 山を見あげて木をおもう,どうして割箸なんか持ちだすの?,室内,工作社,198909
[38] 生産緑地,都市(東京)のディテール(10),春秋,春秋社,198909,
◎[39] 投機的所有を考える手掛かり,丹羽邦男『土地問題の起源』,共同通信,198909,
[40] リゾートマンションの問題,周縁から11,産経新聞文化欄,産経新聞,19890904
[41] ずさんな建築計画,周縁から12,産経新聞文化欄,産経新聞,19890911
◎[42] ラディカリズムの行方,見えなくなった構図,建築文化,彰国社,198910
◎[43] 草刈十字軍,雑木林の世界02,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,198910
[44] カラオケ・ボックス,周縁から13,産経新聞文化欄,産経新聞,19891002
[45] 高層マンション火災,周縁から14,産経新聞文化欄,産経新聞,19891009
[46] 売建住宅に御用心,周縁から15,産経新聞文化欄,産経新聞,19891016
[47] 専門誌の竣工写真,周縁から16,産経新聞文化欄,産経新聞,19891023
◎[48] ロンボンとピクラン,同朋 139,同朋社,198911
[49] 住みにくいのはやむを得ない,そもそも異邦人のための家ではない,室内,工作社,198911
◎[50] 出桁化粧造,雑木林の世界03,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,198911
[51] 個室の功罪について,周縁から17,産経新聞文化欄,産経新聞,19891106
[52] 住み手・設計者・施工者の新しい関係,木造住宅におけるこれからの設計行為,木造建築研究FM,19891111
[53] 建築家のブランド化,周縁から18,産経新聞文化欄,産経新聞,19891120
[54] アートポリス92,周縁から19,産経新聞文化欄,産経新聞,19891127
◎[55]建築としての住宅 解体,書評 石山修武「秋葉原感覚の家」,読売新聞,1989
[56] 地下に棲む,アジア住居論2,群居22,198912,
◎[57] 智頭杉「日本の家」,雑木林の世界04,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,198912
[58] 都市型住宅再考,群居22,198912
[59] アスベスト,周縁から20,産経新聞文化欄,産経新聞,19891204
[60] 山車を生み出す町の力,周縁から21,産経新聞文化欄,産経新聞,19891211
[61] ああ山谷労働者会館,周縁から22,産経新聞文化欄,産経新聞,19891222
◎[62] よみがえる都市,ロンドンの活性化を生むかドックランズ,CITY NOISE 2,ネバーランド,1989SPR
1990
◎[01] 書評 磯崎新『見立ての手法』,共同通信,1990
[02] 東南アジアの住居,家政学事典,朝倉書店,1990
◎[03] 松山巌・布野修司・松浦寿夫,ブックウォッチング89,建築知識,建築知識社,199001
[04] 建築の伝統論議はなぜおきない,日本の建築界にもチャールズがほしい,室内,工作社,199001
◎[05] 情報化がすすむ現代の住空間,館長対談144,月刊みんぱく,千里文化財団,199001
◎[06] 富山の住宅,雑木林の世界05,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199001
◎[07] アセアン諸国の集合住宅,カラム115,新日本製鉄,19900101
[08] 旋風起こす英皇太子,周縁から23,産経新聞文化欄,産経新聞,19900108
◎[09] フロンティアの消滅,そして「東京の死」,朝日グラフ,朝日新聞社,19900119
[10]オフィスの変貌,周縁から24,産経新聞文化欄,産経新聞,19900122
[11]植民地建築の現在,周縁から25,産経新聞文化欄,産経新聞,19900129
◎[12] UKーJAPAN ジョイントセミナー,雑木林の世界06,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199002
[13]公共施設のあり方,周縁から26,産経新聞文化欄,産経新聞,19900205
◎[14] 住空間の閉鎖化と外国人労働者,アジアの近代化とスラムの崩壊,同時代批評ブックレットト,青蜂社,19900215
○[15] ジョグロ,東南アジアの建築世界1,GLAS LIFE,セントラル硝子,199003
◎[16] 著者が語る『住宅戦争』,建築知識,建築知識社,199003
◎[17] 職人不足はだれのせい,室内,工作社,199003
◎[18] 風水(Feng Shui),雑木林の世界07,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199003
◎[19] 建築を遡行せよ! いざ集わん,深化する建築 住居根源論1,松下電器設備季報,松下電器産業,19900301
◎[20] 狭いからといって,クロワッサン,マガジンハウス,19900325
[21] 伝統建築コース,周縁から32,産経新聞文化欄,19900326
[22] 山田守,近代日本,建築家の足跡,建築文化,彰国社,199004
◎[23] 伝統建築コース,雑木林の世界08,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199004
[24] 日本にも都市型住宅,周縁から33,産経新聞文化欄,19900402
[25] 「ふるさと創生」の事,周縁から34,産経新聞文化欄,19900409
◎[26] 職人不足と建築の質,日経アーキテクチャー,19900409
[27]
見慣れた世界地図の盲点を告発,図書新聞,図書新聞,19900414,
[28] 画期的な「作品選集」発刊,周縁から35,産経新聞文化欄,19900416
[29] ワンルームマンション,周縁から36,産経新聞文化欄,19900423
[30] ポストモダン都市・東京,イメージとしての帝国主義,青弓社,19900427
[31] 建設業界の構造的体質,周縁から37,産経新聞文化欄,19900430
◎[32] 「神在月」にまちづくりをはじめよう,山陰の経済,山陰経済経営研究,199005
◎[33] こんなコンペなら無い方がまし,室内,工作社,199005
[34] 厳選気鋭学者170人,日経アントロポス,日経ホーム出版社,199005
◎[35] 出雲建築フォーラム,雑木林の世界09,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199005
[36] 動く家,アジア住居論3,群居23,199005
[37] GLショー,夢と現実,周縁から38,産経新聞
化欄,19900514
[38] 「ローコスト」の美学,周縁から39,産経新聞文化欄,19900521
◎[39] 住宅問題の根,われらにも,社会新報,19900522
[40] 「象設計集団」北へ,周縁から40,産経新聞文化欄,19900528
[41] 日本はもっともっと留学生の待遇改善を,建設通信新聞,19900531
◎[42] 家づくりの会,雑木林の世界10,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199006
◎[43] チャンディ,東南アジアの建築世界2,GLAS LIFE,セントラル硝子,199006
[44] 凝固剤の問題,周縁から41,産経新聞文化欄,19900604,
◎[45] [方丈庵]の夢ーーー原点としてのローコスト住宅,住宅建築別冊39,建築資料研究社,19900610
◎[46] 生命の泉は何処にありや,平倉直子,深化する建築 住居根源論2,布野修司・小松和彦,松下電器設備季報,松下電器産業,19900615
[47] 外国人建築家,周縁から42,産経新聞文化欄,19900618
[48] ウサギ小屋(住文化の差異),周縁から43,産経新聞文化欄,19900625
◎[49] ワンルームマンション研究,雑木林の世界11,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199007
◎[50] 宅地は高いほうがいい,室内,工作社,199007
[51] ゴルフ場の問題,周縁から44,産経新聞文化欄,19900702
[52] 新都庁舎の狂騒,周縁から45,産経新聞文化欄,19900709
◎[53] 戦後住居の指針と起居様式,作法と建築空間,彰国社,19900710
[54] 車を持つ深刻さ,周縁から46,産経新聞文化欄,19900716
[55] 建築家の仕事,周縁から47,産経新聞文化欄,19900723
[56] 創造と環境のジレンマ,周縁から48,産経新聞文化欄,19900730
◎[57] 家づくりと建築家ネットワークの可能性,ウインドセンター,旭硝子,199008
◎[58] 本当の豊かさとは 経済優先を考え直せ,空間の美学1,学芸通信,新潟日報 19900731
◎[59] 今なぜ入り母屋御殿 底流に想像力の貧困,空間の美学2,学芸通信,新潟日報 19900807
◎[60] 景観壊す無国籍デザイン 住まいの向上と無縁,空間の美学3,学芸通信,新潟日報 19900814
◎[61] 簡素化した建築儀礼 建てる過程を大切に,空間の美学4,学芸通信,新潟日報 19900828
[62] 小さな家ーー最小限住居,アジア住居論4,群居24,199008
◎[63] 地域職人学校,雑木林の世界12,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199008,
◎[64] 都市住宅の型 伝統育てるために必要,空間の美学5,学芸通信,新潟日報 19900904
◎[65] 物過剰の追放 「狭く貧しく」返上を,空間の美学6,学芸通信,新潟日報 19900911
◎[66] 東京再開発の波に抗し自力で建設,俺たちの会館ができるぞツ,アサヒグラフ,朝日新聞社,19900817
[67] アーキテクトビルダー,周縁から49,産経新聞文化欄,19900820
[68] 社宅ブームの憂うつ,周縁から50,産経新聞文化欄,19900820
[69] 子どものいない町,周縁から51,産経新聞文化欄,19900827
[70] H.T.カールステン H.M.
ポント,東南アジアの建築世界3,GLAS LIFE,セントラル硝子,199009
◎[71] 秋田杉の町能代を見る,室内,工作社,199009
◎[72] 中高層共同住宅生産高度化推進プロジェクト,雑木林の世界13,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199009
◎[73]東京論批判の東京論,書評,鈴木博之『東京の地霊』,文化会議,199009
[74] のどもと過ぎれば,周縁から52,産経新聞文化欄,19900903
[75] 木のパッチワーク,周縁から53,産経新聞文化欄,19900910
[76] 熱い都市の不思議,周縁から54,産経新聞文化欄,19900917
◎[77] 空間の響き/場のざわめき,深化する建築 高橋晶子, 住居根源論 3,布野修司・小松和彦,松下電器産業,19900921
[78] 安易な設計思想と変更,周縁から55,産経新聞文化欄,19900924
◎[79] カンポンの世界,雑木林の世界14,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199010
◎[80] 座談:藤沢好一・筆宝康之・布野修司: これからの建設労働に何を期待するか,施工,彰国社,199010
◎[81] らしさとは何か,日建設計,建築画報221,建築画報社,199010
[82] 小さな金物にも大きな力,周縁から56,産経新聞文化欄,19901015
[83] パトロンの意味,周縁から57,産経新聞文化欄,19901022
◎[84] 「木都」能代,雑木林の世界15,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199011
◎[85] 建築にみる現代文化,自治フォーラム,自治大学校,199011
◎[86] 再び能代の町に行ってみて,室内,工作社,199011
[87] サイト・スペシャリスト,周縁から58,産経新聞文化欄,19901105
[88] 都市デザイン賞の問題点,周縁から59,産経新聞文化欄,19901126
◎[89] 「樹医」制度/木造り校舎/「樹木ノート」,雑木林の世界16,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199012
[90] カンポンハウジングプロジェクト,東南アジアの建築世界4,GLAS
LIFE,セントラル硝子,199012
[91] コスモスとしての家ーーージャワの住居とコスモロジー,アジア住居論5,群居25,199012
◎[92] 労働者たちの町づくり,山谷の労働者福祉会館建設の意義,望星,東海教育研究所,199012 (布野修司建築論集Ⅱ収録))
[93] 犯罪防止と建築,周縁から60,産経新聞文化欄,19901203
◎[94]住居に現れる音,深化する建築 妹島和世, 住居根源論 4,布野修司・小松和彦,松下電器産業,19901207
[95] 地域職人学校,周縁から61,産経新聞文化欄,19901210
[96] ミニ地球,周縁から62,産経新聞文化欄,19901224
[97] 風の通る家,周縁から63,産経新聞文化欄,19901231
◎[98]プリンボンと風水,ISLA, 1990 Winter
◎[99]雲海山人地水火風空,対談 布野修司VS六角鬼丈 東京武道館,建築文化,199004
1991
◎[01] 秋田・建設業フォーラム,雑木林の世界17,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199101
◎[02] サイト・スペシャルズ・フォーラム正式発足へ,施工,彰国社,199101
◎[03] 秋田杉を愛するAさんへの手紙,秋田木材通信社,19910101,KB/FREEWAY
[04]違反建築,周縁から64,産経新聞文化欄,産経新聞,19910107
[05]東京フロンティア,周縁から65,産経新聞文化欄,産経新聞,19910121
[06]女性と建築,周縁から66,産経新聞文化欄,産経新聞,19910128
◎[07]サイト・スペシャルズ・フォーラム,雑木林の世界18,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199102
◎[08] 建築フォーラム,雑木林の世界19,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199103
◎[09]「遷都」論は利権である,対談 諸井薫vs布野修司,諸君,199103
◎[10] 都市の火/住宅の火,深化する建築 住居根源論4,渡辺豊和・布野修司・小松和彦・後藤真理子,松下電器設備季報,松下電器産業,19910322
◎[11] 開かれた世界へ サイト・スペシャルズ・フォーラムの目指すもの,建設プロフェッショナル探訪,サイト・スペシャルズ・レポート001,施工,彰国社,199103
◎[12] 地球環境時代の建築の行方,雑木林の世界20,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199104
[13] 避けられね「第三の開国」? 異質なものの共存原理,外国人労働者問題①,建設通信新聞,1991年4月1日
[14] 身近で見えない「スラム」,拡散する隔離空間,外国人労働者問題②,建設通信新聞,1991年4月2日
[15]
寄せ場の変容 重層構造のさらなる重層化,外国人労働者問題③,建設通信新聞,1991年4月3日
[16]
差別と排外主義 「不法」というレッテルが生み出すもの,外国人労働者問題④,建設通信新聞,1991年4月4日
[17]
建設現場の光景 お寺と黒人,外国人労働者問題⑤,建設通信新聞,1991年4月5日
[18]
ウサギ小屋文化 非関税障壁としての住まい,外国人労働者問題⑥,建設通信新聞,1991年4月8日
[19]
最底辺 ガストアルバイターの光と影,外国人労働者問題⑦,建設通信新聞,1991年4月10日
[20]
歴史の記憶 朝鮮人と日本の経験,外国人労働者問題⑧,建設通信新聞,1991年4月11日
[21]
貧困の共有 インドネシアのカンポンの世界,外国人労働者問題⑨,建設通信新聞,1991年4月12日
[22]
情報公開われらの内なる国際化 開かれた世界へ,外国人労働者問題⑩,建設通信新聞,1991年4月15日
◎ [23] [イスラームの都市性]研究,雑木林の世界21,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199105
◎[24] 住居根源論,雑木林の世界22,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199106
◎[25] 人物登場244 二年書いてもいい足りない 布野修司,聞き手 山本夏彦,『室内』No.438,199106
◎[26]鳶の知恵 いまの若い人は勉強不足じゃないですか,田中文雄・藤沢好一・布野修司,建設プロフェッショナル探訪,サイト・スペシャルズ・レポート003,施工,彰国社,199106
◎[27] 「飛騨高山木匠塾」構想,雑木林の世界23,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199107
◎[28] 「木の文化研究センター」構想,雑木林の世界24,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199108
京都大学
◎[29]ヒロシマ・サイト・スペシャルズ 建設現場の若きエキスパートたち,藤沢好一,建設プロフェッショナル探訪,サイト・スペシャルズ・レポート004,施工,彰国社,199108
◎[30] 第一回インターユニヴァーシティー・サマースクール,雑木林の世界25,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199109
◎[31] 涸沼合宿SSF,雑木林の世界26,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199110
◎[32]建設プロフェッショナル探訪ーサイト・スペシャルズ・レポート006,外材を減らせ,施工,彰国社,1991年10月
◎[33]茨城ハウジング・アカデミー,雑木林の世界27,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199111
◎[34] 第一回出雲建築展・シンポジウム,雑木林の世界28,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199112
◎[35]深化する建築ー居住空間の未来を探る,Part11 シーラカンスのいる風景,建築フォーラム'91-'92,安藤正雄,原広司,松下電器設備季報,1991No.7
◎[36]アジアを視る眼,すまいろん,1991Winter
1992
◎[01] 秋田能代木匠塾の設立を,秋田木材通信社,19920101
◎[02] ロンボク島の都市・集落・住居とコスモロジー,住総研研究年報19,住宅総合研究財団,1992
◎[03] 割箸とコンクリート型枠用合板,雑木林の世界29,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199201
◎[04] 設計ブーム後の展望,繰り返される推移と変転,日経アーキテクチャー,日経BP社,19920120
◎[05] ロンボク島調査,雑木林の世界30,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199202
◎[06] 高床式住居ー床下でリサイクル,スペースspace,読売新聞家庭欄,読売新聞社,19920205
◎[07] 建築ジャーナリズム考,建築批評の不在,日経アーキテクチャー,日経BP社,19920217
◎[08] 技能者養成の現在,雑木林の世界31,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199203,
◎[09] 東京京都の移動する書斎,建築文化,199203
◎[10]傷つけて癒す 生きられた自然としての建築,hiroba, 199203 傷つけて癒やすー生きられた自然としての建築『ひろば』大阪府建築士会,1994年(布野修司建築論集Ⅰ収録)
◎[11] 屋根ー民族のアイデンティティ,スペースspace,読売新聞家庭欄,読売新聞社,19920304
◎[12] 土間ー活用したい床の段差,スペースspace,読売新聞家庭欄,読売新聞社,19920311
◎[13] 物の住まいー人との“すみ分け”図る,スペースspace,読売新聞家庭欄,読売新聞社,19920318
◎[14] コートハウスー都市文明とともに登場,スペースspace,読売新聞家庭欄,読売新聞社,19920325
◎[15] トラブルへの対応,建築は人を殺す,日経アーキテクチャー,日経BP社,19920316
[16] 世界の名工,白浜に乱舞,建設通信新聞,建設通信新聞社,19920327
◎[17] 地球の行方ーー東南アジア学フォーラム,雑木林の世界32,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199204
◎[18] 新建築人に送る,歩く,見る,聞く,日経アーキテクチャー,日経BP社,19920413
◎[19] 第二回インターユニヴァーシティー・サマースクールにむけて,雑木林の世界33,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199205
◎[20] スペインイヤーに思う,世界史的意味としては,日経アーキテクチャー,日経BP社,19920511
◎[21] ポサランの教会,at,デルファイ研究所,199205
◎[22] 世界の居住環境,日本家政学会誌,199205
◎[23] 土木と建築,雑木林の世界34,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199206
◎[24]スクオッターのいる風景,at,デルファイ研究所,199206
◎ [25] 建築学会賞を論ずる,建築学会賞の「権威」,日経アーキテクチャー,日経BP社,19920608
◎[26] 望ましい建築まちなみ景観のあり方研究会,雑木林の世界35,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199207
◎[27] 四本柱のモスク,at,デルファイ研究所,199207
◎[28] 建築家は働きすぎ?,ゆとりを許さない建築界,日経アーキテクチャー,日経BP社,19920706
◎[29] エスキス・ヒヤリングコンペ公開審査方式,雑木林の世界36,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199208
◎[30]ビルディング・トゥゲザー,at,デルファイ研究所,199208
◎[31] コンペ「採点方式」の魅力と限界,建築に採点は馴染まない,日経アーキテクチャー,日経BP社,19920803
◎[32] 「防災の日」を前に,事故は一定の確率で起こる?,日経アーキテクチャー,日経BP社,19920831
◎[33] 高根村・日本一かがり火まつり,雑木林の世界37,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199209
◎[34]チャンディ・スク,at,デルファイ研究所,199209
◎[35] アジアの都市文化/その魅力を探る,東南アジア祭92 in Tokyo, NHK,19920904
◎[36]カミの宿る建築とゴミの宿る建築ー建築の死と再生,『C&D』,19920910
◎[37] 超高層の功罪,居住空間としての追求を,日経アーキテクチャー,日経BP社,19920928,
◎[38] 京町屋再生研究会,雑木林の世界38,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199210
◎[39]ジープニー,at,デルファイ研究所,199210
◎[40] ロンボク島の格子状都市,京都新聞,1992年10月21日
◎[41] 気になるブラックボックス,人事,賞,コスト,日経アーキテクチャー,日経BP社,19921026
◎[42]追悼 宮内康,建設通信新聞,1992 1027
◎[43] マルチ・ディメンジョナル・ハウジング,雑木林の世界39,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199211
◎[44] マンクヌガラ宮殿のプンドポ,at,デルファイ研究所,199211
◎[45]ゲリラ的小景観づくりが京都のまちをつくる,インタビュー,建築ジャーナル,199211
◎[46] 企画の役割,デザイナーになるか,総合者であり続けるか,日経アーキテクチャー,日経BP社,19921123
◎[47]公開ヒヤリングで設計者選考 最終案は渡辺豊和氏 島根県加茂町が試みた町民参加のコンペ審査,日経アーキテクチャー,19921123
[48] 寄せ場のデザイン・寄せ場の工法,『寄せ場に開かれた社会』,座談 宮内康/松田和優起,社会評論社,
199212
◎[49] デミウルゴスとゲニウス・ロキ,建築思潮Ⅰ『未踏の世紀末』,学芸出版社,199212
◎[50] 朝鮮文化が日本建築に与えたもの,雑木林の世界40,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199212
◎[51] マレー半島のミナンカバウ,at,デルファイ研究所,199212
◎[52] 日経アーキテクチャーへの注文,素人っぽさがいい,日経アーキテクチャー,日経BP社,19921221
◎[53]これからの建築士のあり方,建築士,199207
[54] BCS建築賞受賞作品ガイドブック,建設業協会,1992
◎[55]H.M.ポントのポサランの教会,記憶の風景,建築雑誌,199201
◎[56]AF NEWS 00, 19920730
◎[57]中高層ハウジングの供給システム,建築文化,199205
◎[58]もう,建売なんか要らない,インタビュー,別冊宝島編集部:家は建つ!,JICC出版局,1992年3月
1993
◎[00] 懸賞論文「バブルの塔を問う」選評,『建築文化』,1993年1月号
[01] 学会賞作品賞を考える,芦原義信・團紀彦・宮内嘉久・山口廣,建築雑誌,日本建築学会,199301
◎[02] 建築戦争が始まる 第二回AFシンポジウム,雑木林の世界41,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199301
◎[03] ソンボ・ハウジング・プロジェクト,at,デルファイ研究所, 199301
[04]
建築家がいかに現実とかかわるか,建設通信新聞,19930106
◎[05] 『群居』創刊一〇周年,雑木林の世界42,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199302
◎[06] ヤマトホテル,at,デルファイ研究所,199302
◎[07] 新しい居住環境創造のプロパガンダ,『コミュニティー・アーキテクチャー』,週間エコノミスト,毎日新聞社,1993020
◎[08] ジャカルタ原住民・ベタウィの住居,at,デルファイ研究所,199303
◎[09] 京都・歩く・見る・聞く,雑木林の世界43,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199303,
◎[10] [地]のデザインとしての集合住宅,建築文化,1993年4月
◎[11] 周回遅れのトップランナー,「栄照寺」を見て,建築文化,彰国社,199304
◎[12] 石窟寺院トゥガリンガ,at,デルファイ研究所,199304
◎[13] 日本の集合住宅,雑木林の世界44,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199304
◎[14]高床式住居,アジア住居論12『群居』1993年4月(布野修司建築論集Ⅰ収録)
◎[15] アジアの景観を探るー材料の未来,日経産業新聞,19930421
◎[16] 韓国建築研修旅行,雑木林の世界45,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199305(布野修司建築論集Ⅰ収録)
[17] 国立文書館 ジャカルタ,at,デルファイ研究所,199305
◎[18] 都市計画のいくつかの起源とその終焉ーー都市の透視図Ⅰ, 『CEL』24号, 大阪ガス,199306 (布野修司建築論集Ⅱ収録)
◎[19] BRI(ブリ)タワー,at,デルファイ研究所,199306
◎ [20] 高床式住居をめぐって,外国との比較でみた日本の住宅と伝統,住宅,日本住宅協会,199306
◎[21] 飛騨高山木匠塾93年度プログラム,雑木林の世界46,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199306
[22] アジアのヴァナキュラー建築,座談 平良敬一・太田邦夫・山本理顕・佐藤浩司・浅川滋男,
建築思潮Ⅱ,学芸出版社, 19930320,
◎[23] 未完の都市住宅,型破りの「型」を目指して,日経アーキテクチュア,日経BP社,19930614
◎[24] アジアの都市住居集落研究,学士会会報,1993年ーⅢ
◎[25] タウン・アーキテクトとタウン・デザイン・コミッティー, 公共建築と建築家の近未来,公共建築,公共建築協会,199307
◎[26] エスニック,郵政建築,郵政建築協会,199307
◎[27] バンブーハウス,at,デルファイ研究所,199307
◎[28] 看護婦さんのことー病院建築に思う,病院建築,日本病院建築協会,199307
◎[29] 北朝鮮都市建築紀行,雑木林の世界47,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199307(布野修司建築論集Ⅰ収録)
◎[30] ダスマリニャス・ハウジング・プロジェクト,at,デルファイ研究所,199308
◎[31] 職人大学(SSA)第一回パイロット・スクール佐渡,雑木林の世界48,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199308
[32] 日本の集合住宅,建築文化,199309
◎[33] ランシット・ハウジング・プロジェクト,at,デルファイ研究所,199309
◎[34] 食寝分離論を越えるもの,西山夘三インタビュー,年金と住宅,年金住宅福祉協会,199309
◎[35] 都市の病理学ー「スラム」をめぐって,都市の透視図Ⅱ,『CEL』25号,大阪ガス,199309(布野修司建築論集Ⅱ収録)
◎[36] 東南アジアの樹木,雑木林の世界49,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199309
[37] 日本の集合住宅 貧困の現実?イメージの貧困,建築文化,彰国社,19930
[38] 変容する都市空間,ポスト・モダニズム,アジア,そして日本,インパクション,インパクト出版会,199309
◎[39] 地域との共生ー人間居住の多様な形態,すまいろん,住宅総合研究財団,1993秋
[40] 公開エスキース・ヒヤリング・コンペ,建築士,199310
[41] ゼネコン汚職に思う,建築士,日本建築士会連合,199310,
◎[42] チャンディー・チョト,at,デルファイ研究所,199310
◎[43] 空間アートアカデミー:サマースクール,雑木林の世界50,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199310
◎[44] 三角の部屋ーうらやましい普請道楽,スペースspace,読売新聞家庭欄,読売新聞社,19931013
◎[45] ビルの谷間の町家ー木造建築,消えゆく運命,スペースspace,読売新聞家庭欄,読売新聞社,19931020
◎[46] 山岳都市ー欧州の町へのあこがれ,スペースspace,読売新聞家庭欄,読売新聞社,19931027
◎[47] スラバヤーコロニアル建築「インドネシア1870ー1945」建築の大航海,京都大学アジア都市建築研究会,at,デルファイ研究所,199311
[48] 死者の家:トバ・バタックの家,at,デルファイ研究所,199311
◎[49] 住居の図式を超えて,山本理顕『住居論』, SD,鹿島出版会,199311
◎[50] 第三回インターユニヴァーシティー:サマースクール,雑木林の世界51,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199311
◎[51]風水論のためのノートーー都市の透視図Ⅲ,『CEL』26号,大阪ガス,199311(布野修司建築論集Ⅰ収録)
◎[52] 壁面劇場ー自分の家だから自己表現,スペースspace,読売新聞家庭欄,読売新聞社,19931103
◎[53] 異文化との共生ールール作りが日常的課題,スペースspace,読売新聞家庭欄,読売新聞社,19931110
◎[54] 現代建築と鬼瓦を考える,鬼師の会,大江町,19931113
◎[55] 変容する高松伸の建築,形の主張から余白へ目,朝日新聞,19931120
◎[56] 生きている広場ー部外者お断りで一体感,スペースspace,読売新聞家庭欄,19931124
◎[57] バンドンーコロニアル建築「インドネシア1870ー1945」建築の大航海,京都大学アジア都市建築研究会,at,デルファイ研究所,199312
◎[58] ダプール<木箱のキッチン>,at,デルファイ研究所,199312
◎[59] 現代建築の行方ー日本と朝鮮の比較をめぐって,雑木林の世界52,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199312
[60] 事実に基づかない都市計画,大谷幸夫インタビュー,建築思潮Ⅱ『死滅する都市』,学芸出版社,199312
[61] 公開エスキス・ヒヤリングコンペ,建築士,日本建築士連合会,199312
◎[62] 都市計画という妖怪ー近代日本の建築家と都市,建築思潮Ⅱ,学芸出版社,199312(布野修司建築論集Ⅱ収録)
◎[63] 同潤会の教えー集合住宅の将来を考える教材,スペースspace,読売新聞家庭欄,19931201
◎[64] 成長する家ー居住者が増築に参加,スペースspace,読売新聞家庭欄,19931208
◎[65] 共用リビングー用途様々,街路の雰囲気,スペースspace,読売新聞家庭欄,19931215
◎[66] 立体街区ー各戸が自由設計の集合住宅,スペースspace,読売新聞家庭欄,19931222
◎[67] 環境共生ー,スペースspace,読売新聞家庭欄,19931229
◎[68] 51Cから遠く離れて,ARGUS,東京ガス,1993冬
◎[69]布野スタジオ作品「門」,1993空間 夏季建築学校,Space, 空間,199310
◎[70]韓国文化が日本建築に与えたもの,第2回出雲建築フォーラム,GA, 1993 Winter
1994
◎[01] 地域に世界を見るメディア,C&D,名古屋CDフォーラム,1994
◎[02] 住居の原型としての米倉,AF72号,季刊アジアフォーラム,1994年(布野修司建築論集Ⅰ収録)
◎[03]傷つけて癒やすー生きられた自然としての建築『ひろば』大阪府建築士会,1994年(布野修司建築論集Ⅰ収録)
◎[03] 北朝鮮建築事情,空間,空間社,199401
◎[04] スマランーーコロニアル建築「インドネシア1870ー1945」建築の大航海,京都大学アジア都市建築研究会,at,1994年1月
◎[05] 亀甲墓,at,デルファイ研究所,199401
◎[06] 職人大学第二回スクーリングー宮崎校,雑木林の世界53,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199401
◎[07] システムと個の表現ー立体インフラストラクチャーの可能性,GA06,199401‐2
◎[08] ジャカルターーコロニアル建築「インドネシア1870ー1945」建築の大航海,京都大学アジア都市建築研究会,at,1994年2月
◎[09] ナイアガラ・ホテル,at,デルファイ研究所,199402
◎[10] 町家再生のための防火手法,雑木林の世界54,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199402
◎[11] 町家再生というテーマ,日経アーキテクチャー,19940221
[12] 地域の住宅生産システムーこの十年ー,建築経済委員会,日本建築学会,19940223,
◎[13] 近代日本の建築家と都市計画ーー都市の透視図Ⅳ,『CEL』27号,199403
◎[14] ジャカルタ・コタ地区ーーコロニアル建築「インドネシア1870ー1945」建築の大航海,京都大学アジア都市建築研究会,at,199403
◎[15] ジョグロ,at,デルファイ研究所,199403
◎[16] 木造建築のデザイン,雑木林の世界55,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199403
◎[17] 近代日本の建築とアジア,建築思潮Ⅲ,学芸出版社,199403(布野修司建築論集Ⅰ収録)
◎[18] 建都1200年の京都ー町家再生という課題,GAJapan,1994MAR=APR
◎[19] これからの住まい・まちづくりと地域の住宅生産システム,雑木林の世界56,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199404,
◎[20] 屋根のシンボリズム,CAL,199404
◎[21] 共有空間をどれだけ豊かに確保できるか,マンションのあり方を考える,住まいとまち,199404
◎[22] 戦後建築の手法とガラス,ガラスという建築言語の30年史,GA,旭硝子,1994夏
◎[23] 松江城周辺の建築物の高さを規制するべきか,否か,雑木林の世界57,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199405
◎[24] 住居の原型としての米倉,AF72号,アジアクラブ,19940531(布野修司建築論集Ⅰ収録)
◎[25] ジャイプルのハヴェリ,雑木林の世界58,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199406
[26] 僕はインドで牛になりたい,百家争鳴,室内,工作社,199406
◎[27] 町全体が「森と木と水の博物館」,雑木林の世界59,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199407
◎[28] プレハブ住宅の功罪,City & Life32,第一住宅建設協会,1994SUMMER
[29]
人はどこに住むのか,定住問題,SD,鹿島出版会,199408,
◎[30] 東南アジアのエコハウス,雑木林の世界60,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199408
◎[31] マスター・アーキテクト制,雑木林の世界61,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199409
◎[32] 十町十色,GAJapan,A.D.A.EDITA Tokyo,199409
◎[33] 戦後近代建築思潮を見直す,敗戦からオリンピックまで, 浜口・平良・林・布野,新日本建築家協会,JIA NEWS,199409
◎[34] 戦後近代建築思潮を見直す,住宅建築,199411
◎[35] 西山夘三論序説Ⅰ 新興建築と住宅・・西山夘三の初期建築論,建築文化,彰国社,199410(布野修司建築論集Ⅲ収録)
◎[36] 木匠塾 第四回インターユニヴァーシティ・サマースクール,雑木林の世界62,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199410
[37] アジアの建築文化と日本の未来,建築思潮03,AF,AF,19941007
[38] 西山夘三論序説Ⅱ 国家と建築家,建築文化, 199411(布野修司建築論集Ⅲ収録)
◎[39] スラバヤの実験住宅, Linga Franca,1994年11月
◎[40] シティ・アーキテクト制,GAJapan,1994年11月
◎[41] アーキテクトビルダーの勃興,日経アーキテクチュア,199411
◎[42] ジャワ島横断,雑木林の世界63,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199411(布野修司建築論集Ⅰ収録)
◎[43] The Relation between Traditional Dwelling in Japan
and Asia,理想建築,理想建築社(韓国),199411「日本の伝統的建築とアジア」『理想建築』1994年11月(布野修司建築論集Ⅰ収録)
[44] 西山夘三論序説Ⅲ 国民住居論攷を読む,建築文化, 彰国社,199412(布野修司建築論集Ⅲ収録)
◎[45] AFシンポ「アジアの建築文化と日本の未来」,雑木林の世界64,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199412
◎ [46] スタイルの変遷史ー藤森照信,高知新聞,共同通信,19941201
◎[47]サイト・スペシャルズ・フォーラム(SSF),建築士,199402
◎[48]韓三健,出雲建築フォーラム,空間,空間社,199402
1995
[01] 西山夘三,ブリタニカ国際年鑑,1995
◎[02] うさんくさい呪文,日経アーキテクチャー,日経BP社,1995
◎[03] 阪神大震災とまちづくり,共同通信,1995年1月
◎[04] 韓・日國際建築シンポジウム,雑木林の世界65,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199501
[05] まちのアイデンティティを探る,シティ・アーキテクト制をめぐって,JIA東海支部,199501
◎[06] 戦後建築50年の問い,「戦後モダニズム建築」をめぐるプロブレマティーク,建築文化,彰国社,199501
◎[07] 阪神大震災とまちづくり,地区に自律のシステムを,信濃毎日新聞,共同通信,19950128
◎[08] 阪神淡路大震災と戦後建築の五〇年,建築思潮Ⅳ,199502
◎[09] 新・木材消費論,雑木林の世界66,住宅と木材,日本住宅木材技術センター,199502
◎[10] 阪神大震災と木造住宅,雑木林の世界67,住宅と木材,199503
◎[11] 建築ジャーナリズムの戦後50年,旭硝子株式会社,対談 平良敬一・布野修司,GA,1995SPRING
◎[12] 日本の木造建築はどこへ行くのか,シルバン編集委員会,シルバン創刊号,1995春
◎[13] 阪神大震災と木造住宅(1),緊急レポート,シルバン編集委員会,シルバン創刊号,1995春
◎[14] 戦後家族とnLDK,雑木林の世界68,住宅と木材,199504
◎[15] nLDK以後, 座談,宮脇壇・隈研吾・山本理顕・渡辺武信・初見学,建築雑誌,199504
◎[16] 戦後50年の日本の住宅,座談,山田初江・松川淳子・後藤真理子・渡辺武信,建築雑誌,199504 ◎50年前の日本の住宅
[17] 阪神大震災と京町家(木造住宅),京都新聞,19950401
◎[18] ちぐはぐな町並み開発を防ぐには建築家の継続参加が有効,日経BP社,日経アーキテクチュア,19950410
◎[19] 北京・天津・大連旅日誌,雑木林の世界69,住宅と木材,199505(布野修司建築論集Ⅰ収録)
◎[20] 阪神大震災に学ぶ(2),雑木林の世界70,住宅と木材,199506
◎[21] 布野修司:文化住宅と住宅文化,シルバン編集委員会,シルバンNO.2,1995夏
◎[22] 阪神大震災と木造住宅(2) 木造文化の危機,シルバン編集委員会,シルバンNO.2,1995夏
◎[23] 対談 大野勝彦vs布野修司:戦後日本の集合住宅計画の流れと課題,旭硝子,GA,1995summer
[24] 世界の住居形態と家族,講座 現代居住全5巻 第2巻家族と住居,東大出版会,199507
◎[25] かしも木匠塾フォーラム,雑木林の世界71,住宅と木材,199507
◎[26] 変貌する建設産業,建築雑誌,199508,インタビュー,日本建築学会,佐古一
◎[27] 中高層ハウジング研究会,雑木林の世界72,住宅と木材,199508
◎[28] 文化住宅と住宅文化,現代のことば,京都新聞,19950814
◎[29] かしも木匠塾開塾,雑木林の世界73,住宅と木材,199509
◎[30] 京町家の再生のための制度手法,京町家再生研究会,京町家通信,19950909
[31] 阪神大震災と木造住宅(3) 文化住宅と住宅文化,シルバン編集委員会,シルバンNO.3,1995秋
◎[32] アーバンアーキテクト制,雑木林の世界74,住宅と木材,199510
◎[33] 博覧会都市計画,現代のことば,京都新聞,199510
◎[34] 均質空間と生きられた空間,数学セミナー,199511(布野修司建築論集Ⅰ収録)
◎[35] エコハウス イン スラバヤ,雑木林の世界75,住宅と木材,199511
◎[36] シティ・アーキテクト,現代のことば,京都新聞,19951120
◎[37] 浜口・図師論争,新建築,1995年12月
◎[38] 「丹下健三」の読み方 そしてそれを乗り越える戦略は?,座談,建築ジャーナル,磯崎新・平良敬一・古谷誠章,
建築ジャーナル,199512
◎[39] ベトナム・カンボジア行,雑木林の世界76,住宅と木材,199512(布野修司建築論集Ⅰ収録)
◎[40] 木が石を喰う,,シルバン編集委員会,シルバンNo.4,1995 winter
◎[41] 研究を通して見た国際協力 カンポン・インプルーブメント・プログラムからルスンへ,住宅,199512
◎[42]追悼・浜口隆一先生,近代建築,199502
◎[43]とにかくオープンに,風通しよく,創業95周年 日建設計,建設通信,1995 0703
◎[44]造物神demiougik-os和地霊genius loci,黄蘭翔訳,空間,1995年6月
1996
[01] 使ってみて下さいー極私的『東洋建築史図集』の紹介,建築史学26号,1996
[02] 台北,アジア都市建築ノート02,群居刊行委員会,群居41,1996
◎[03] 京町家再生,現代のことば,京都新聞,199601
◎[04]80年代とは何だったのか,雑木林の世界77,199601
◎[05] 世紀末の都市と建築,サティアンに象徴されたものは,産経新聞,19960130
◎[06] 世紀末建築の行方:戦後50年と阪神・淡路大震災,建築年報,日本建築学会,199602
◎[07] 日本の都市 その死と再生,This is 読売,199602
[08] 旧朝鮮総督府の解体と日帝断脈説,室内,199602
◎[09] 戦後日本居住建築的変遷,韓一兵訳,世界建築,199602
◎[10] 都市の記憶・風景の復旧,雑木林の世界78,住宅と木材,199602
◎[11] 日本の住宅 戦後50年 変わるものと変わらないもの,積水ハウス,PSD,19960216
[12] 95年の建築界を振り返る,日経BP社,荒木正宣,日経アーキテクチャー,19960219
◎[13] 社区総体営造ー台湾の町にいま何が起こっているか,雑木林の世界79,住宅と木材,199603
◎[14] 職人大学,現代のことば,京都新聞,19960302
◎[15] 高松伸 京都・ベルリン・アジア,新たな建築家像を目指して 布野修司対談シリーズ1,日刊建設通信新聞社,19960315
◎[16] 遠藤剛生 場所を読む力,新たな建築家像を目指して 布野修司対談シリーズ2,日刊建設通信新聞社,19960327
◎[17] 職人大学設立へ向けて・・・SSFの現在,雑木林の世界80,住宅と木材,199604
◎[18] 京町家再生論,シルバン編集委員会,シルバンNO.5,1996春
◎[19] いい建築と悪い建築,日経アーキテクチャー,19960408
◎[20] 社区総体営造,現代のことば,京都新聞,19960420
◎[21] 台湾紀行,雑木林の世界81,住宅と木材,199605(布野修司建築論集Ⅰ収録)
[22] スラバヤ物語(1),アジア都市建築ノート01,群居刊行委員会,群居40,19960508
[23] 地域ハウジング・ネットワーク構想96,群居刊行委員会,群居,19960508
[24] 地域から 京都 都心を蝕むマンション,群居刊行委員会,群居,19960508
[25] 紙ぺら一枚の世界,群居刊行委員会,群居,19960508
◎[26] 良質な都心住宅,問題は構造転換である,日経アーキテクチャー,19960520
◎[27] 建築と演劇のポストモダン,MUNKS.Ⅲ 10,199606,座談,布野修司 菅孝行 佐伯隆幸 松井憲太郎,れんが書房新社
◎[28] 明日の都市デザインへ,雑木林の世界82,住宅と木材,199606
◎[29] 百年計画,現代のことば,京都新聞,19960606
◎[30]日本のカンポン,雑木林の世界83,199607
◎[31] ISO9000Sは品質を向上させるか,「建築」の質とは関係ない,日経アーキテクチャー,19960701
◎[32] 吉村篤一 地模様の建築を織りなす,新たな建築家像を目指して 布野修司対談シリーズ3,日刊建設通信新聞社,19960705
◎[33] 岩切平「褻」の建築 連歌と俳句の狭間,新たな建築家像を目指して 布野修司対談シリーズ4,日刊建設通信新聞社,19960715
◎[34] 僕たちの内なるアジア建築,建築ジャーナル,199608(布野修司建築論集Ⅰ収録)
◎[35]東南アジアのニュータウン,雑木林の世界84,199608
◎[36] 出雲建築フォーラム 大和VS出雲,新たな建築家像を目指して 布野修司対談シリーズ5,日刊建設通信新聞社,19960807
◎[37] 建築界の涼しくなる話,日経アーキテクチャー,19960812
◎[38] 木造文化と職人,シルバン編集委員会,シルバンNO.6,1996 Summer
◎[39] 木匠塾:第六回インターユニヴァーシティー・サマースクール,雑木林の世界85,199609
[40] 高床式住居,総合的地域研究,京都大学東南アジア研究センター,199609
◎[41] 設計入札,現代のことば,京都新聞,19960910
◎[42] 1円入札が問う設計報酬の自由,日経アーキテクチャー,19960923
◎[43] 住宅の生と死・・・住宅は何年の寿命を持たねばならないのか,雑木林の世界86,住宅と木材,199610
◎[44]Mr.建築家ー前川国男というラディカリズム(前川國男文集編集委員会編:建築の前夜ー前川國男文集,而立書房,1996年10月)(布野修司建築論集Ⅲ収録)
◎[45] 住宅の生と死ー住宅生産の循環システム, 日本ハウスビルダー協会,19961005
◎[46] 建築家に何ができるか 阪神大震災・被災地の現場から考える,建築の死と再生,日本建築協会,19961025
◎[47] インド・ネパール紀行,雑木林の世界87,住宅と木材,199611 (布野修司建築論集Ⅰ収録)
◎[48] 公開ヒヤリング方式の定着へ,ギャラリー間,コンペ・アンド・コンテストNO49,199611
◎[49] 生きている世界遺産,現代のことば,京都新聞,19961102
◎[50] これぞ建築批評,筆一本で食べる難しさ,日経アーキテクチャー,19961104
◎[51] ネワール人の高密度居住,ネパールーインド紀行①まちの形とすまいの形,日刊建設工業新聞,19961108(布野修司建築論集Ⅰ収録)
◎[52] 組織で造る多様な環境創出を,佐藤総合企画,日刊建設工業新聞,19961108
◎[53] 職人大学の創立に向けて,建設専門工事業者の社会的地位の向上と「職人大学」の創立,日刊建設工業新聞,19961115
◎[54] 渡辺豊和 文明批評としての建築,建築は都市のダイアグラム,新たな建築家像を目指して,布野修司対談シリーズ6,日刊建設通信新聞社,19961125
◎[55] 個別モデルの総合的な積み重ねを, 日刊建設工業新聞,19961127
◎[56] イスラーム都市の袋小路,ネパールーインド紀行②アーメダバード,日刊建設工業新聞,19961129(布野修司建築論集Ⅰ収録)
◎[57] 漂流する日本的風景,雑木林の世界88,住宅と木材,199612
◎[58] ジャイシン二世の曼陀羅都市,ネパールーインド紀行③まちの形とすまいの形,日刊建設工業新聞,19961220(布野修司建築論集Ⅰ収録)
◎[59] 今年気になった建築 李祖原の一連のプロジェクト,日経アーキテクチャー,19961216
◎[60] 既存不適格,現代のことば,京都新聞,19961224
[61] 職人大学設立へ,古材バンクの会,古材バンク通信,1996VOL8
◎[62]問われているのは日常である,震災の教訓,建築ジャーナル,199602
◎[63]住宅生産の動向とユーザーニーズ,建築と社会,日本建築協会,199607
◎[64]異文化理解の作法,書評 都市住居研究会『異文化の葛藤と同化 韓国における「日式住宅」』,建築文化,199608
1997
◎[01] 犂と大工道具と露台ー道具学への準備体操,山口昌伴著『地球・道具・考』栞,住まいの図書館,1997
◎[02] 都市計画批判のプロブレマティーク啓蒙・機能・普遍から参加・文脈・場所へ,都市計画,No.205,日本都市計画学会,1997(布野修司建築論集Ⅱ収録)
◎[03] 「建築家」の居る場所,世紀末建築論ノートⅤ,学芸出版社,建築思潮Ⅴ,1997(『裸の建築家』収録)
◎[04] 集まって住む原理ー元倉真琴論,建築思潮Ⅴ,学芸出版社,199703
[05] 丹下健三と戦後建築(布野修司編(1997)『日本当代百名建築師作品選』,布野修司+京都大学亜州都市建築研究会,中国建築工業出版社,北京,1997(布野修司建築論集Ⅲ収録)
◎[06] 漂流する日本的風景,磯崎新VS原広司 司会 布野修司,学芸出版社,建築思潮Ⅴ,1997
[07] 住居をめぐる多様な原理を学ぶ,『建築学がわかる』,朝日新聞社,1997
◎[08] 都市計画の幻想,『武装のための教育ー統一的都市計画』,インパクト出版,1997
[09] ジャイプル,アジア都市建築ノート03,群居刊行委員会,群居42,1997
◎[10] 建築と土木のコラボレーション,シビックデザインの現在,篠原修vs布野修司,GA97,1997SUMMER
[11] 京都グランドヴィジョン研究会,雑木林の世界89,住宅と木材,199701
◎[12] 建築行政,これだけは改めたい,日経アーキテクチャー,19970127
[13] 組織事務所の建築家,雑木林の世界90,住宅と木材,199702
◎[14] コンペもいや審査もいや,百家争鳴,室内,199702
◎[15] エコ・サイクル・ハウス,現代のことば,京都新聞,19970203
◎[16] 公開コンペになぜ応募がない,日刊建設工業新聞,19970221
◎[17] パッシブ・アンド・ロー・エナジー・アーキテクチャー,雑木林の世界91,住宅と木材,199703
◎[18] 期待のヤングパワー ミシェル・ヴァン・アカー, 日経アーキテクチャー,19970310
◎[19] エコ・サイクル・アーキテクチャー,日刊建設工業新聞,19970331
◎[20] お願い条例,現代のことば,京都新聞,19970402
◎[21] 景観条例 全国初の勧告やむなし,日刊建設工業新聞,199704
[22] 景観条例とは何か,雑木林の世界92,住宅と木材,199704
◎[23]植民地支配と建築家,書評 西澤泰彦『海を渡った日本人建築家』,SD,199704
◎[24] パッシブ・ソーラー・システム・イン・インドネシア,雑木林の世界93,住宅と木材,199705
◎[25] 高口恭行 願わくは諸々の衆生とともに,新たな建築家像を目指して 布野修司対談シリーズ7,日刊建設通信新聞社,19970512
◎[26] 国際協力何のため,日刊建設工業新聞,19970522
[27] スタジオ・コース,雑木林の世界94,住宅と木材,199706
◎[28] 木の移築プロジェクト,現代のことば,京都新聞,19970603
◎[29] アジアン・スタイル,統一日報,19970614
◎[30] すまい考,東南アジアに残る民家を調査しながら生態系と共生した住居のあり方を研究,IA,1997SUMMER
[31] 木の移築プロジェクト,雑木林の世界95,住宅と木材,199707
[32] ヴァージニア工科大学とのワークショップー「木の移築プロジェクト」,SSF NEWS LETTER 001,19970707
◎[33] 木の文化をどうするの,日刊建設工業新聞,19970710
◎[34]雑木林の世界から八年間,グローバル&ローカルを視座に連載を続けてきました,住宅と木材,199708
[35] パタン,アジア都市建築ノート04,群居刊行委員会,群居43,19970825
[36] デリー,アジア都市建築ノート07,群居刊行委員会,群居46,19970825
◎[37] アジアの無数の辺境から,私の”収穫”,特集 読書の秋 今年の収穫,建築雑誌,199709
◎[38] とっとり建築集団 いいかげんなものをつくったら笑われる,新たな建築家像を目指して,布野修司対談シリーズ8,日刊建設通信新聞社,19970903
◎[39] アパルトヘイトの現在,日刊建設工業新聞,19970910
◎[40] 昭和設計の造形を語る,日刊建設工業新聞,19971009
◎[41] 京都論の現在,新建築,199711
◎[42] エイジアン・デザイン,日本建築学会近畿支部50周年記念出版,199711
◎[43] 南アフリカの都市と建築 上,日刊建設工業新聞,19971107
◎[44] 住まいの大切さを力説,居住福祉 早川和男著,共同通信,19971116
◎[45]南アフリカの都市と建築 中,ケープ・タウン:アルバート・トンプソンと田園都市パインランズ日刊建設工業新聞,19971121
◎[47] 南アフリカの都市と建築 下 ジョハネスバーグーソウェト,日刊建設工業新聞,19971212
[48] 都市計画批判のプロブレマティーク,啓蒙・機能・普遍から参加・文脈・場所へ,都市計画学会,1997
◎[49] 京都という場所,景観としての京都,田中喬,GA97,1997AUTUMN
◎[50] 景観形成とタウン・アーキテクト制,島根県建築士会報,1997
◎[51] 今日の住宅状況と住まいづくり運動 鼎談 布野修司×高橋修一×泉幸甫,『運動としての住まいづくり 『住まい塾』と『家づくりの会』』,住宅建築 別冊,199712
1998
◎[01] 親自然工法とは,傷つけて癒す,楓,19980101
◎[02] 百年後の京都,おしまいの頁で,室内,199801
[03] アジア住居論を書き下ろし,日経BP社,日刊建設工業新聞,19980108
◎[04] 夢とすまい,潮,1998年2月
◎[05] 室内と屋外,おしまいの頁で,室内,199802
◎[06] オーストラリアの都市と建築 1 グリフィンのキャンベラ,日刊建設工業新聞,19980220
◎[07] 英語帝国主義,おしまいの頁で,室内,199803
◎[08] オーストラリアの都市と建築 2 グリーンウエイのシドニー,日刊建設工業新聞,19980306
◎[09] オーストラリアの都市と建築 3 サルマンのガーデンサバーブ,日刊建設工業新聞,19980327
◎[10] アンコールワット,おしまいの頁で,室内,199804,
◎[11] 高山英華 ごく普通のまちづくりを!…専門分化と縦割り行政を超えて,建築雑誌,199804,インタビュー,日本建築学会
◎[12] 新居照和・ヴァサンティ 多種多様なものの生きる原理,新たな建築家像を目指して 布野修司対談シリーズ9,新居照和・ヴァサンティ,日刊建設通信新聞社,19980407
◎[13] 建築計画学の新たな役割, 座談,上野淳・大原一興・布野修司 司会:重村力・糸長浩司,特集:計画学論・百家争鳴,建築雑誌,199805,
◎[14] ヤン・ファン・リーベック,おしまいの頁で,室内,199805
[15] 真相究明・情報公開 阪神・淡路大震災の教訓,建築雑誌,インタビュー,日本建築学会,内田祥哉,布野修司・山崎泰孝.199805
◎[16] 秦家,おしまいの頁で,室内,199806
◎[17] 若林広幸 建築家が市長をやればいい,新たな建築家像を目指して 布野修司対談シリーズ10,日刊建設通信新聞社,19980619
◎[18] 文化を旗印に建築界まとめる…全日本建築士界の明日を語る,石川哲久・布野修司・唐沢平治・永利友喜,建設通信新聞,19980619
[19] 20世紀から21世紀へ向けて贈る言葉…戦後の住宅建築史をめぐって, 布野修司・中谷礼仁・伊藤ていじ・内田祥哉・林昌二・平良敬一,住宅総合研究財団,1998夏
◎[20] 木匠塾,おしまいの頁で,室内,199807
◎[21] 建築家と保険,おしまいの頁で,室内,199808
◎[22] 桟留,おしまいの頁で,室内,199809
◎[23] インド・サラセン様式,おしまいの頁で,室内,199810
[24] 英国インド植民都市の三都市の現在…カルカッタ:チョウリンギ地区,建設工業新聞,19981002
◎[25] ヴィガン,おしまいの頁で,室内,199811
[26] 英国インド植民都市の三都市の現在…チェンナイ:ジョージタウン,日刊建設工業新聞,19981106
◎[27] カピス貝の街,おしまいの頁で,室内,199812
◎[28] アジアに住まいの夢を訪ねて,トラベル・メモアール⑯,1998WINTER,シエスタ
1999
[01] 建築家の大淘汰時代へ,新建築,199901
◎[02] ダム成金の家,おしまいの頁で,室内,199901
◎[03] エースが何人も欲しい,日刊建設工業新聞,19990118
◎[04]
J.シラスのこと,おしまいの頁で,室内,199902
◎[05] ソウェトのブリキの家,建築雑誌,199903
◎[06] 都市はなにを夢見てきたか, 廃棄物学会誌第3号,199903
◎[07] ジベタリアン,おしまいの頁で,室内,199903
◎[08] 提言「安全と安心のために」の持つ意味,建築雑誌,199903,座談,重村力(司会) 上谷宏二,神田順,辻本誠,布野修司
●[09] 西成まちづくり大学,おしまいの頁で,室内,199904
◎[10] 一九一〇年代のシカゴ, 黒テントJUNGLE公演パンフ, 19990527
◎[11] スラバヤ・エコハウス,新建築,199905
●[12] スラバヤ・ヤマトホテル,おしまいの頁で,室内,199905
◎[13] インドネシアの「カンポン」に学ぶこと,対談 平良敬一vs布野修司,造形21,199906
◎[14] 京都デザインリーグ構想,おしまいの頁で,室内,199906
◎[15] ”建築学科”の崩壊と職人大学, 建築年報1999,
日本建築学会, 199907
◎[16]ジャングル, おしまいの頁で,室内,199907
◎[17]職人大学へ,新建築,199907
◎[18]大工願望, おしまいの頁で,室内,199908
◎[19] 21世紀の建築, poar(Korea),199909
◎[20] 世紀の変わり目の「建築会議」, 篠原一男12の対話,篠原一男 渡辺豊和 布野修司,建築技術別冊4, 19990901
◎[21] 日光,おしまいの頁で,室内,199909
◎[22] ヴァーラーナシー,おしまいの頁で,室内,199910
◎[23] 変貌する建国50周年の中国都市・上 北京 中 西安 下 広州, 日刊建設工業新聞,1999年1105
◎[24] 北京の変貌,おしまいの頁で,室内,199911
◎[25] 群居,おしまいの頁で,室内,199912
◎[26] JIA市民大学講座 タウンアーキテクト論序説,日本建築家協会近畿支部,1999
◎[27]E.ハワードと植民都市ーA.J.トンプソンとパインランズ(南アフリカ,ケープタウン),地域開発,1999年4月
◎[28]対談 松山巌vs布野修司,世紀末の一年 日本人はこの100年で変わったのか,100年前の世紀末,GA,1999 Autumn
◎[29]棲み分けの理論へ・・・「形の論理」と構想力,平良敬一氏の「『空間論』から『場所論』へ」をめぐって,C&D,1999
◎[30]京(木造)町家再生のための散水式水幕装置,sylvam,
1999 No.3
2000
[01] 序説の人生,室内,200001
[02] タウンアーキテクト論序説,『21世紀の街づくり』,日本建築家協会近畿支部,200005
◎[03] 「タウンアーキテクト」と組織事務所,日韓建設工業新聞,20000618
[04] 林如泥のこと,施工,彰国社,200007
◎[05]仮設住宅の創意工夫 台湾のまちづくり最前線 伝統文化の継承 見聞録01,共同通信,200007
◎[06]多様化する家族のかたちと住まいのかたち,区政会館だよりNo.129,東京都特別区協議会,200008
◎[07]循環型の社会へ一戸の住宅から 石井の家 見聞録02,共同通信,200008
◎[08] Messege, 日建設計 WORKS 1900-2000,建築画報,200008
◎[09] アジア都市建築ノート,スラバヤ・エコハウス,群居50号,200009
[10] ストック時代の建築計画ープランニングからマネジメントへ,研究協議会資料,日本建築学会,2000年9月
◎[11]出島の復元 日蘭交渉400年 まちづくりの世界史 見聞録03,共同通信,200009
◎[12]君は宮内康を知っているか?怨恨のユートピアー宮内康の居る場所ー,建築文化,200009
◎[13]緑再生の巨大な実験 傷つけて癒す・・・建築の本質 見聞録04,共同通信,200010
◎[14]出雲大社は一六丈あったのか 巨大木造建築の伝統 見聞録05,共同通信,200011
◎[15]空調を使わないビル
エコ・オフィス 見聞録06,共同通信,200012
◎[16] 世界一周,室内,工作社,2000年12月
◎[17] 新たな空間形式の創造・・・土地と建物の根源的関係を見直すタウンアーキテクトとしての建築家の役割,建築雑誌,日本建築学会,200012
◎[18] 植民都市の建設者・・・計画理念の移植者たちThe
Builders of Colonial Cities・・・Planters of Western Urban
Planning 植民都市研究のためのメモ,traverse01, 新建築学研究,2000
◎[19]PRESCRIPTION,木村恒久vs布野修司,『生きるためのデザイン』,Harbourfront Center, Toront, Canada,2001
2001
◎[01] 身近なディテールからータウンアーキテクトの役割と可能性,造景,200101
◎[02] 強迫観念としての屋根 歴史のうずの中で 空白の10年!?ー建築の1940年代,ひろば,200101
◎[03] 布野修司:知られざるモニュメント 丹下健三の「動員学徒記念若人の広場」見聞録07,共同通信,200101
◎[04] 布野修司:木匠塾の目指すもの
ざらざら,ぼこぼこの素材感 見聞録08,共同通信,200102
◎[05] 布野修司:笑う住宅
くねって,捻(ひね)って,捩(よじ)って 見聞録09,共同通信,200103
◎[06] 布野修司:縄文の森を埋め込む
屋上緑化 壁面緑化 見聞録10,共同通信,200104
◎[07] 自然素材の魅力 誰でも建築家になれる 建築探偵の佳作,見聞録11,共同通信,200105
◎[08] 建築の保存再生 建物を大事に使う時代へ 無闇に壊すな,見聞録12,共同通信,200106
◎[09] 大東亜建築様式 1942年 丹下健三「大東亜建設忠霊神域計画」 歴史のうずの中で 空白の10年!? 建築の1940年代,ひろば,200104
[10] Shuji Funo: The Roles and Tasks of Town Architects in
Japan:A Proposal for the establishment of Kyoto
Community Design League, traverse 02, Kyoto University, 18 Jun. 2001 「タウンアーキテクトの役割と仕事:京都コミュニティ・デザイン・リーグの提案」『新建築学研究traverse』第2号
◎[11] 戦後建築のゼロ地点1945年8月15日,原爆ドーム 歴史のうずの中で 空白の10年!?建築の1940年代,ひろば,200107
◎[12] 骨太の建築 斜めの空間 新たな空間を生み出そうとする悪戦苦闘 デコン(破壊)派の傑作!?,見聞録13,共同通信,200107
◎[13] 関西に根づく 日本設計関西支社の三〇年 熱き思いで能率的に 個と個の信頼関係を基礎に,日刊建設工業新聞,20010809
◎[14] バブリーなハーグの建築,見聞録14,共同通信,200109
◎[15] 京都コミュニティ・デザイン・リーグ(京都CDL)の試みーすまいの専門家の生きる道,『住宅』,200110
◎[16] メキシコ・シティの再開発 タワーめぐり一騒動勃発,見聞録15,共同通信,200110
◎[17] 超高層の危険隠した20世紀の「設計思想」ー何故ビルは一瞬で崩壊したか,見聞録16,共同通信,200111
◎ [18] 21世紀のユートピア 都市再生という課題(1)「バブリーなオランダ建築」,日刊建設工業新聞,20011130
◎[15] 始源の建築言語へ,追悼毛綱毅曠,建築文化,200112
◎[16] 公営住宅の胎動ー建築士の誕生1949年,歴史のうずの中で 空白の10年!?ー建築の1940年代,ひろば,200112
◎[17] コレクティブ・ハウスの行方 新しい共同住宅のあり方を求めて 使われない共用空間!?,見聞録17,共同通信,200112
◎[19] タウンアーキテクト論ー京都CDL(コミュニティ・デザイン・リーグ)の試行,都市計画234号特集「コミュニティ・ベースト・プランニング・・・地域社会が発意する」,日本都市計画学会,200112
◎[20] 多様化する家族のかたちと住まいのかたち,区政会館だよりNo.129,東京都特別区協議会,2000年12月,200012
◎[21]京都CDL(コミュニティ・デザイン・リーグ)とタウンアーキテクト制,『建築の研究』。建築研究振興協会,2001
2002
[01] ◎21世紀のユートピア 都市再生という課題(2)「問われる歴史的都市核の再開発」,日刊建設工業新聞,20020111
◎[02] 巨大な「箱」に多様空間 はこだて未来大学,見聞録18,共同通信,200201 21
◎[03] 土木デザインの新展開 都営大江戸線・飯田橋駅,見聞録19,共同通信,20020201
[04] ◎ 21世紀のユートピア 都市再生という課題(3)「元気なロンドン・テムズ川・サウス・バンクス」,日刊建設工業新聞,20020201
◎[05] 自立した個のネットワークへ,職人サブコン,タウンアーキテクト,果てることのない役割,私論時論,建設通信新聞,20020204
◎[06] まちの原風景 すまいの記憶は都市を変えるか,対論:陣内秀信:すまいろん61号,2002年冬
[07] ◎21世紀のユートピア 都市再生という課題(4)「再開発の壮絶なる失敗ケープタウンのディストリクト・シックス」,日刊建設工業新聞,20020222
◎[08] 古都にふさわしい建築とは 巨大マンション登場,見聞録20,共同通信,200203 11
◎[09] 21世紀のユートピア 都市再生という課題(5)「バードウォッチングのできる都心 ジャカルタのニュータウン・イン・タウン」,日刊建設工業新聞,2002年3月15日
[10] 大きなパースペクティブで未曾有の転換期をとらえる,建築雑誌編集長インタビュー,日刊建設工業新聞,200203 19
◎[11] 時代を遙かに透視する建築を視るために,GAJapan,200203/04
◎[12] アジアからの視点,対談 古山正雄,『空間表現論』,京都造形芸術大学通信教育部, 20020401
◎[13] 住まいのベーシック 屋根,柱,床,『週刊東洋経済』,20020406
◎[14] 布野修司:京都都心の惨状 林立するマンション 消えゆく町家 覆いがたい理念の分裂見聞録21,共同通信,200204
◎[15] 21世紀のユートピア 都市再生という課題(6)「アイデンティティとしての空間形式(街区と町屋) マラッカ オールドタウン」,日刊建設工業新聞,200205 31
◎[16] 21世紀のユートピア 都市再生という課題(7)「「中国共産党第一次全国代表大会会址」が「スターバックス」に
超高層の谷間に「里弄住宅」 上海 新天地」,日刊建設工業新聞,2002年6月15日
◎[17] 海外住居研究の展開,『すまいろん』2002年夏号,通巻第63号,20020701
◎[18] 21世紀のユートピア 都市再生という課題(8)「大雑院から高層マンションへ 歴史的大改造
北京 消えゆく胡同 消えゆく四合院」,日刊建設工業新聞,200207 12
◎[19] 21世紀のユートピア 都市再生という課題(9)「URA(都市再開発機構)の挑戦
甦るショップハウス・ラフレシア シンガポール チャイナタウンの変貌」,日刊建設工業新聞,200208 30
◎[20]◎21世紀のユートピア 都市再生という課題(10)「地下に眠るローマの都市遺構 ウォーターフロント・バルセロネータ
バルセロナ ガウディの生き続ける街」,日刊建設工業新聞,200209 27
[21] Urban Housing in Asia:Research on Community Model of Metropolis in
Developing Regions(Humid Tropics), “traverse” 02, Kyoto University, 1 Oct. 2002(「アジアの都市住居:発展途上地域の大都市における居住地モデルに関する研究」『新建築学研究traverse』第3号)
◎[22] カピス窓が伝えるスペイン植民都市のおもかげ 世界遺産ヴィガンを訪ねて,「フィリピン」「世界100都市」『週刊朝日百科』,20021020
◎[23] 国境を挟んで計画都市が向かい合う イスラマバード,「パキスタン」「世界100都市」『週刊朝日百科』,200211
◎[23] 今,設計事務所に求められる役割とは,対談 土山惣一,日刊建設工業新聞,20021216
[25] アジアの都市住居
発展途上地域の大都市における居住地モデルに関する研究 Urban Housing in Asia Research on
Community Model of Metropolis in Developing Regions (Humid Tropics), traverse03, 新建築学研究,2002
2003
◎[01] マラッカの住宅地 カンポン・モートン(マレーシア),家とまちなみ,住宅生産振興財団,200303
31
◎[02] アジア諸都市の都市再生デザインの動向,都市+デザインの動き ①アジア,都市+デザインvol.19,都市づくりパブリックデザインセンター,200306
◎[03] 都市再生のゆくえ①~⑮,週一回,15回連載,共同通信,200304~07
◎[04] 現場に学ぶ 木匠塾の楽しい実験, sylvan no.11,200306 15
[05] Characteristics and Typology of Colonial Cities:Study on Dutch Colonial
Cities, traverse 04, Kyoto
University, 18 Jun. 2003(「植民都市の特性と類型:オランダ植民都市研究『新建築学研究』第4号)
◎[06] ホームレス願望!?,21世紀を住む Vol.
19, ハウジングガイド・ネットワーク, 20030710
◎[07] メガ・アーバニゼーション,青木保編:アジア新世紀8 構想,岩波書店,2003年7月11日
◎[08] The Declining Capital, IIAS NEWSLETTER, Leiden University, 31 July,2003
[09] アジア都市建築研究の課題,歴史意匠研究協議会,日本建築学会大会,200309
◎[10] ゆるやかな統一 調整者としての建築家,書評内井昭蔵『再び健康な建築』,京都新聞,20030915
◎[11]「環境」めざす建築を追求,久米設計大阪支社開設50周年,建設通信新聞,20031127
[12] 任務完了:残された課題,建築雑誌,200312
[13] 植民都市の特性と類型 Characteristics and Typology of Colonial Cities オランダ植民都市研究 Study on Dutch Colonial Cities,traverse04,
新建築学研究,2003
◎[14]現実を読むレッスンー初めて建築を学ぶ人たちへ 座談:布野修司・松山巌・大崎純・石田泰一郎・高島直之・新居照和・小野田泰明・岩下剛,建築雑誌,200312
2004
◎[01] 型とディテール:建築のアジア,特集 デザインの細部,『季刊デザイン』,太田出版,no.6,200401
◎[02] 一瞬の建築/建築/環境/視線,特集 環境と視覚,『季刊デザイン』no.7,太田出版,200405
◎[03] 「タウンアーキテクト」制の可能性ー「景観法」の実りある展開をめざして,特集景観まちづくりへのアプローチ,『ガヴァナンス』,ぎょうせい,200406
◎[04] 100年前の建築デザイン/国家を如何に装飾するか,特集 100年前のデザイン,『季刊デザイン』no.8,太田出版,200407
◎[05] 最終審問者としての歴史,『科学』特集「建築と法律」,岩波書店,200409
◎[06] 鼎談「建築評論をめぐって」,布野修司,八束はじめ,土居義岳,五十嵐太郎:建築雑誌,200409
◎[07] 一律の規定ではなく,まちにタウンアーキテクトを,建築ジャーナル,200411
[08] アジアにおける都市変化のディレクター
投機家と建設業者の楽園:東京 Directors of Urban Change in Asia On Tokyo: A Speculator and Builders’ paradise,traverse05,
新建築学研究,2004
◎[09]磯崎新「建築の解体」「空間へ」,Anthologie critique de la théorie architecturale japonaise Yann Nussaume (Auteur) Paru en juillet 2004 Etude (relié)
◎[10]内田祥哉展シンポジウム,原広司・藤森照信・布野修司・隈研吾,住宅建築,200403
◎[11]インタビュー;より良い景観を創出するタウンアーキテクトのシュミレーションとして,学生による新しいまちづくりネットワークが注目されている,建築家,JIA,200410
滋賀県立大学
2005
◎[01] オランダ要塞に救われた命「満月の日」晴天 ゴール(スリランカ)」でインド洋大津波に遭遇,日刊建設工業新聞,20050113
◎[02] 多様性に欠け,貧困な日本の住まいと家族のあり方,西川裕子『住まいと家族をめぐる物語』,『図書新聞』書評,20050212
◎[03] PFI事業の現状と今後,『建設新聞』,20050217
◎[04] スリランカ「ツナミ」遭遇記,スリランカ・ゴールGalleでインド洋大津波に遭遇:現場報告 オランダ要塞に救われた命,みすず,200503
◎[05] 都市のかたちーその起源,変容,転成,保全ー,『都市とは何か』『岩波講座 都市の再生を考える』第一巻,岩波書店,2005年3月
◎[06]「世界建築家」丹下健三の死 丹下の生きた時代,丹下のいない時代,建築ジャーナル, 2005
◎[07] 植えつけられた都市–植民都市計画とその影響,都市計画特集「平和と都市計画」,都市計画学会,200508 25
[08] ミャンマーの曼荼羅都市ーインド的都城の展開Mandala Cities in Myanmar The Development of Hindu City,traverse06,200510
◎[09] 布野修司,前川國男と戦後近代建築,『生誕100年・前川國男建築展』展覧会図録,200512
◎[10] 楽しい試行錯誤ー木匠塾の15年ー,『sylvan』,Special Issue 2005Autumn
◎[11] さらば「裸の建築家」ー耐震強度偽造問題に思うー,共同通信,20051226
[12] 東南アジアのヒンドゥー都市ーーインド的都城の展開 Hindu Cities in Southeast Asiaーー 曼陀羅都市研究
Study on Cities as Mandala,traverse06, 新建築学研究,2005
2006
◎[01] 前川圀男と戦後近代建築,『前川圀男建築展 図録』,200601。
[02] インド・イスラーム都市論ノート,『traverse07』traverse編集委員会,京都大学・建築系教室,2006
◎[03] 私の環境学:地域の生態系に基づく住居システムに関する研究,環境科学部年報第10号,2006
◎[04] 多様性に欠け,貧困な日本の住まいと家族のあり方,書評西川祐子,『図書新聞』,20060212
[05] アジアの都市と集落,第七期神楽坂建築塾「講義録」VOL.16,200602
[06] 山本理顕『住居論』,『図書新聞』,20060312
◎[07] 風景のかけら 世界の集落を切りとる 鞍(鞍形屋根),KAJIMA月報,200604
◎[08] 都市再生の本質ー光と影のはざまでー秩序と混沌ー「都市組織」と「都市住居」ー私にとって都市の魅力,『建築と社会』,200604
◎[09]「やる気」,ある種の「使命感」,山本理顕編『徹底討論 私たちが住みたい都市』,図書新聞,20060422
◎[10] 私の京都新聞評「再び胸を突く「1年前の衝撃」」,京都新聞,20060514
[11] ヨーロッパ世界観を覆す,『世界住居誌』『曼荼羅都市』をめぐって,日刊建設工業新聞,20060519
◎[12] 私の京都新聞評「環境再生は世界共通テーマ」,京都新聞,20060611
◎[13] 四面楚歌の建築家はどこへ向かうべき,居酒屋ジャーナル1,建築ジャーナルNo.1104,200606
◎[14] 「タウンアーキテクト」が選定方法を決め,審査すればよい, 建築ジャーナルNo.1104,200606
◎[15] 伊東豊雄論のためのメモランダム,建築ジャーナルNo.1105,200607
◎[16] 不可避の構造改革 これからの建築に期待すること, 建築画報,20060618
◎[17] 住いを考えるこの一冊, 『CEL』,大阪ガス,200607
◎[18] 私の京都新聞評「滋賀県知事選,波乱の背景は?」,京都新聞,20060709
[19] 読書アンケート’06上半期,図書新聞,20060723
◎[20] 審査後のモニタリングも必要,『日刊建設通信新聞』,20060720
◎[21] 藤森照信に問う,『ザ・藤森照信』,XーKnowledgeMook,20060810
◎[22] 私の京都新聞評「地域版は教材の宝庫」,京都新聞,20060813
◎[23] 私の京都新聞評「防災への意識 紙面で検証を」,京都新聞,20060910
◎[24] 近代世界システムと植民都市,都市計画学会賞受賞に当たって,都市計画262,200608
◎[25] 清渓川「再生」の衝撃,居酒屋ジャーナル2,建築ジャーナル,200608
◎[26] 『室内』から「世界」を斬る,(『『室内』の52年 山本夏彦が残したもの』,INAX出版所収),200609
◎[27]
「軽く」なっていく建築に未来はあるか,居酒屋ジャーナル3,建築ジャーナル,200609
◎ [28] タウンアーキテクトの可能性その2,建築ジャーナル,200610
◎[29] 建築が「文化」として共有されるには 居酒屋ジャーナル4,建築ジャーナル,200610
◎[30] 私の京都新聞評「「景観と観光」掘り下げて」,京都新聞,20061008
◎[31] 雛芥子の頃,著書の解題『神殿か獄舎か』,INAX
REPORT No.168,20061020
◎[32] 一見バラバラなように見える諸論考が,「都市・建築」の現在をそのまま示して居いる,書評・『都市・建築の現在』,図書新聞,20061125
◎[33] nLDKの誕生 近代日本の都市住宅事情,(『都市の暮らしの民俗学3 都市の生活リズム』,新谷尚紀,岩本通弥編,吉川弘文館 所収),200612
[34] 読書アンケート’06下半期,図書新聞,20061223
◎[35] 異質なものとの共存の原理 アジアの居住問題と日本の都市,CRI2006
2007
◎[01] 『前川國男 賊軍の将』をどう読むか,松隈洋・鈴木了二・辻垣正彦・山口廣・布野修司,『住宅建築』,200702
◎[02] 京都の特権, 対談 布野修司×佐伯啓思,『京の発言』6,200703
◎[03] 居住と住居のあいだ, 対談 石山修武×布野修司,建築雑誌,日本建築学会,200704
◎[04] 君は宮内康を知っているか?怨恨のユートピアー宮内康の居る場所ー,『Ahaus』05,200703
[05] プロセス・公開・参加というプロブレマティーク,建築ジャーナル1127,200706
◎[06] 北京激変 上 オリンピック前夜の狂騒,日刊建設工業新聞,20070629
◎[07] 北京激変 下 オリンピック前夜の狂騒,日刊建設工業新聞,20070706
[08] 図書新聞'07年上半期読書アンケート,20070728
[09] 建築計画委員会報告,『建築年報告2007』,建築雑誌,200708
◎[10] 西山夘三の住宅・都市論,図書新聞,200708 11
◎[11] 英文論文集(JAABE)編集委員会2007上海報告,建築雑誌,200709
◎[12] 拝啓 安藤忠雄様 世界一美しい街とは何ですか 東京オリンピックと建築家職能,建築ジャーナル1131,200708
[13] '07年下半期読書アンケート,図書新聞,20071222
[14] 景観・風景・ランドスケープ Notes on Theory of Landscape Design,traverse08,
新建築学研究,2007
[15] DANWASHITSUへの期待, 『雑口罵乱』①(談話室,滋賀県立大学), 2007
2008
◎[01] 未来の読者は無数,建築雑誌,200801
◎[02] メタボリズム批判の行方 ポストモダン以後・・・建築家の生き延びる道01,現代建築家批評01,建築ジャーナル,200801 (『建築少年たちの夢』所収)
◎[03] ヴァナキュラー建築の豊かな世界,『建築技術』,太田邦夫著『世界の住まいに見る 工匠たちの技と知恵』,2008年2月号
◎[04] 誰もが建築家でありうる ポストモダン以後・・・建築家の生き延びる道02,現代建築家批評02,建築ジャーナル,200802 (『建築少年たちの夢』所収)
◎[05] 富田玲子『小さい建築』書評,共同通信,200802
◎[06] タウンアーキテクトの可能性 ポストモダン以後ー建築家の生き延びる道03,現代建築家批評03,建築ジャーナル,200803 (『建築少年たちの夢』所収)
◎[07] 長谷川堯,神殿か獄舎か 共同通信,200803
◎[08] 西山夘三の計画学ー西山理論を解剖する,建築雑誌,200804
◎[09] ボクサーから東大教授へ 安藤忠雄の軌跡,,現代建築家批評04,建築ジャーナル,200804 (『建築少年たちの夢』所収)
◎[10] ゲリラという建築少年 安藤忠雄の建築思想,現代建築家批評05,建築ジャーナル,200805 (『建築少年たちの夢』所収)
◎[11] 地球環境時代の都市デザイン,『科学』「特集 温暖化への対応 日本のテクノサイエンス」,200805
◎[12] コンクリートの幾何学と自然 安藤忠雄の建築手法,現代建築家批評06,建築ジャーナル,200806 (『建築少年たちの夢』所収)
◎[13] 植民地化という視点を日本の近代建築史に持ち込む,書評西澤泰彦著『日本植民地建築論』,『図書新聞』,20080614
[14] 建築探偵から建築家へ 藤森照信の軌跡,現代建築家批評07,建築ジャーナル,200807 (『建築少年たちの夢』所収)
[15] 建築史学という呪縛 藤森照信の建築史観,現代建築家批評08,建築ジャーナル,200808 (『建築少年たちの夢』所収)
[16] トンコナン,『Harmony[ハーモニー]』,vol.42,200807
[17] '08年上半期読書アンケート,図書新聞,20080714
◎[18] 住宅建築400号記念「そして,『住宅建築』が残った・・・ヴァナキュラー建築の地水脈」,『住宅建築』,200808
◎[19] 人類の建築をめざして 藤森照信の作品,現代建築家批評09,建築ジャーナル,200809 (『建築少年たちの夢』所収)
◎[20] 建築計画委員会報告「建築年年報2008」建築雑誌200809
◎[21] 時の流れに身をまかせ 伊東豊雄の軌跡,現代建築家批評10,建築ジャーナル,200810 (『建築少年たちの夢』所収)
◎[22] 風の変様体・透層する建築 伊東豊雄の建築論,現代建築家批評11,建築ジャーナル,200811(『建築少年たちの夢』所収)
◎[23] 「建築」の永久革命 伊東豊雄の建築手法,現代建築家批評12,建築ジャーナル,200812(『建築少年たちの夢』所収)
[24] これからの建築ジェネレーション,座談会竹山聖・布野修司・高松伸・平田晃久・松岡聡・百田有希・大西麻貴,traverse 9,2008
[25] ハトとコラルー非グリッドの土地分割システムー,traverse 9,2008
◎[26] 「スラムとは何か」,「21世紀の建築家の役割」,『建築学大百科』,朝倉書店,2008
◎[27]未来をつくる 夢をつくる, 『雑口罵乱』②(談話室,滋賀県立大学), 2008
2009
◎[01]「制度」と戦う建築家 山本理顕の軌跡,現代建築家批評13,建築ジャーナル,200901 (『建築少年たちの夢』所収)
[02] 公共空間の再編成と更新の地域マネジメントへ,建築士,日本建築士会連合会,200901
◎[03]
家族のかたちと社会のかたち
山本理顕の建築論,現代建築家批評14,建築ジャーナル,200902 (『建築少年たちの夢』所収)
[04] 京都CDLから近江環人地域再生学座へ,建築士,日本建築士会連合会,200902
◎[05] 真のフィールドワークとは,建築雑誌,日本建築学会,200903
◎[06]
建築をつくることは未来をつくること
山本理顕の設計手法,現代建築家批評15,建築ジャーナル,200903 (『建築少年たちの夢』所収)
[07] 生きている住まいー場所と身体,『住宅建築』200903
◎[08] 「シュウちゃん」の夢ーカワラマンと瓦の世界史,『住宅建築』200903
[09] 第三の道ーコミュニティ・アーキテクトの方へー,建築士,日本建築士会連合会,200903
[10] 建築トリックスター
石山修武の軌跡,現代建築家批評16,建築ジャーナル,200904(『建築少年たちの夢』所収)
◎[11] 災害を「学」にするということ!?,すまいろん,住宅総合研究財団,2009春号
[12] 形態は生産を刺激する
石山修武の建築思想,現代建築家批評17,建築ジャーナル,200905(『建築少年たちの夢』所収)
[13] ブリコラージュ・開放系技術・未見の形
石山修武の設計手法,現代建築家批評18,建築ジャーナル,200906(『建築少年たちの夢』所収)
◎[14] 現実とフィクションのあいだを建築的に論じる:映画的建築 建築的映画 五十嵐太郎,図書新聞,20090718
[15] 建築ポスト・モダニズムの旗手
渡辺豊和の軌跡,現代建築家批評19,建築ジャーナル,200907(『建築少年たちの夢』所収)
[16] '09年上半期読書アンケート,図書新聞, 200907
[17] イメージの源泉としての異境
渡辺豊和の著作,現代建築家批評20,建築ジャーナル,200908(『建築少年たちの夢』所収)
[18]◎ 建築コスモロジーの遺伝子 渡辺豊和の建築理論,現代建築家批評21,建築ジャーナル,200909(『建築少年たちの夢』所収)
[19] ◎空間に恋して 象設計集団の軌跡,現代建築家批評22,建築ジャーナル,200910(『建築少年たちの夢』所収)
[20] ◎現場(フィールド)から 象設計集団の七つの原則,現代建築家批評23,建築ジャーナル,200911(『建築少年たちの夢』所収)
◎[21]周縁から 象設計集団の作品,現代建築家批評24,建築ジャーナル,200912(『建築少年たちの夢』所収)
◎[22] 再開発の21世紀像を問う 伊東豊雄・藤本壮介・平田晃久・佐藤淳『20XXの建築原理へ』,書評,共同通信,200911,福井新聞20091101他
◎[23]植民都市遺産とアジア都市の伝統,大阪市立大学文学研究科編(2009)[文化遺産と都市文化政策]大阪市立大学文学研究科叢書第6巻,清文堂出版,2009年12月20日
[23] 『図書新聞』09年下半期読書アンケート,2009 12 26
[24] 条里と水利 Jori & Suiri:Traditional System of Land
Allocation and Water Supply, traverse10, 新建築学研究,2009
◎[25] 初心に還る, 『雑口罵乱』③(談話室,滋賀県立大学), 2009
2010
◎[01] 西スマトラ地震被災調査緊急報告「バラック建ての木造建築群の被害はほぼ皆無 生活の証を継承」建築ジャーナル,201001
◎[02]メディアの中の建築家たち 現代建築家批評25 建築に何が可能か 原広司の軌跡,建築ジャーナル,201001(『建築少年たちの夢』所収)
◎[03]原爆堂と日本の戦後「虚白庵にてー白井晟一を語るー」虚白庵,住宅建築,201001
◎[04]メディアの中の建築家たち
現代建築家批評26 機能から様相へ 原広司の建築論,建築ジャーナル,201002 (『建築少年たちの夢』所収)
◎[05] アジア国際建築交流の新段階:第4回ISACS(タイ国際建築文化シンポジウム)報告,建築ジャーナル,201002
◎ [06] 新居照和+新居ヴァサンティ論「新たな建築家像を目指して
インドに学ぶー地域に生きる原理」『住宅建築』,201003
[07] メディアの中の建築家たち
現代建築家批評27 言葉の力 原広司の建築手法,建築ジャーナル,201003(『建築少年たちの夢』所収)
[08] メディアの中の建築家たち
現代建築家批評28 磯崎新による磯崎新 「世界建築」の羅針盤,建築ジャーナル,201004(『建築少年たちの夢』所収)
◎[09] 書評「工業化と都市化の時代に,新たな道具と素材で建築はどう想像されたのか」(『フランク・ロイド・ライトの現代建築講義』山形浩生訳),図書新聞,201004
◎[10] メディアの中の建築家たち 現代建築家批評29 廃墟
磯崎新の零地点,建築ジャーナル,201005(『建築少年たちの夢』所収)
◎[11] メディアの中の建築家たち 現代建築家批評30 1968 磯崎新:ラディカリズムの原点,建築ジャーナル,201006(『建築少年たちの夢』所収)
◎[12] 書評「平等院の空間全体がもつ意味とは」,富島義幸『平等院鳳凰堂』,図書新聞2969号,20100612
◎[13] メディアの中の建築家たち 現代建築家批評31 「主題の不在」という主題
磯崎新の時代1968ー1989」,建築ジャーナル,201007(『建築少年たちの夢』所収)
◎[14] 鈴木成文先生の逝去を悼む,建築雑誌,日本建築学会,201007
[15] 2010年上半期読書アンケート,図書新聞2995号,201007
[16] メディアの中の建築家たち
現代建築家批評32 デミウルゴスの召還 磯崎新の<建築宣言>,建築ジャーナル,201008(『建築少年たちの夢』所収)
◎[17] 対談:NPOこれまでの10年ーーNPOと建築運動,特集 NPO
Now,今田 忠,布野修司,建築雑誌,日本建築学会,201008
◎[18] メディアの中の建築家たち 現代建築家批評33 建築不全症候群
永遠の磯崎新,建築ジャーナル201009(『建築少年たちの夢』所収)
[19] 建築計画委員会活動報告2009,建築雑誌,日本建築学会,201009
[20] 建築計画研究の原点としてのフィールドワーク,日本建築学会研究懇談会資料「フィールドワークの未来形」,201009
◎[21] メディアの中の建築家たち 現代建築家批評34 建築の持続
それぞれの役割 建築家の生き延びる道04,建築ジャーナル201010(『建築少年たちの夢』所収)
◎[22] 中高層ビルと「目隠し塀」 中国古都の光と影,『CE 建設業界』Volume59, 日本土木工業協会,201010
◎[23] 十年一昔ー時の流れに身をまかせ,建築雑誌特集(2010年9月号)を読んで,日本建築学会,201011
[24] メディアの中の建築家たち 現代建築家批評35 建築の継承 世代交代 建築の新しい世紀 建築家の生き延びる道05,建築ジャーナル201011(『建築少年たちの夢』所収)
◎[25] メディアの中の建築家たち 現代建築家批評36 建築の根源
建築の新しい世紀 建築家の生き延びる道06,建築ジャーナル2010年12月(『建築少年たちの夢』所収)
◎[26] 書評 実にドラスティックなブルーノ・タウトの軌跡,書評:田中辰明・柚本玲『建築家ブルーノ・タウト』,図書新聞2994号,2010 12 18
◎[27] 書評「2010年下半期読書アンケート」図書新聞2995号,20101225
[28] オンドルとマル,そして日式住宅Ondor, Mal & Nisshiki Jutaku(Japanese
Style House):Transformation of Korean Traditional House, traverse11, 新建築学研究,2010
◎[29]PFI(「総合評価」)による事業者(設計者)選定方式,建築のあり方研究会編:建築の営みを問う18章,井上書店,2010年
◎[25]「建築少年」についてのメモランダム, 『雑口罵乱』④(談話室,滋賀県立大学), 2010
◎[26] 全ては建築である 建築を学ぶ全てのひとたちへ, 『雑口罵乱』⑤(談話室,滋賀県立大学), 2010
2011
◎[01] 一期一会 カンポンの世界ージョハン・シラスと仲間たちー,都市計画,日本都市計画学会,201101
◎[02] アーキテクトビルダーとタウンアーキテクト,建築雑誌,特集「日本のデザイン×ビルド」,日本建築学会,201104
◎[03] 住まいの輸出に答えなし 押しつけよりもアジアモデルを探れ,対談:布野修司vs恵藤英郎),NNA『カンパサールKanpasar』, 第3号,201104
[04] 西山夘三先生と私,『西山文庫レター』2011年春号,NPO法人西山夘三すまい・まちづくり文庫,本の旅社,2011
◎[06]
2011年上半期読書アンケート,図書新聞3022号,201107 23
[07]
コミュニティ・アーキテクト(地域建築家)制度の確立へ,建築雑誌,日本建築学会,201110
[08]
建築少年たちの夢:現代建築水滸伝,traverse12,新建築学研究,京都大学建築学教室, 20111111
[09] 2011年下半期読書アンケート図書新聞3043号,20111224
◎[10] 復興まちづくりとコミュニティ・アーキテクト『BIO
CITY』No.49,20111228
◎[12]コミュニティ・アーキテクトの育成,近江環人地域再生学座(編)/森川稔編,地域再生 滋賀の挑戦―エコな暮らし・コミュニティ再生・人材育成,新評論,2011年
◎[23] 最後の『建築雑誌』を目指してー建築メディアの死と再生, 『雑口罵乱』⑥(談話室,滋賀県立大学), 2010
2012
◎[01] 地域から地球へ,『建築ジャーナル別冊』特集「いるか設計集団」,201201
◎[02]
座談 リジリエント・ソサエティー東日本大震災を踏まえて 隈研吾,佐土原総,中島正愛,藤井総,布野修司,建築雑誌,201203
◎[03]
東日本大震災と環境科学ーこの未曾有の事態に積極的に参与しながら,日本再生,地域再生の無数の手掛かりを見出そうー,『環境科学部・環境科学研究科 年報』第16号,201203
◎[04]「世紀末から日中戦争」にかけての日本の植民地建築界の最前線を描出,書評 西澤泰彦『東アジアの日本人建築家』 図書新聞,2012.3.10
◎[05]
座談会「建設産業の明日へ生かすこと」,松村秀一・中城康彦・赤沼聖吾・布野修司・和田章,建築雑誌特集「建築産業は何を経験するか」,2012年5月号
◎[06]
2012年上半期読書アンケート,図書新聞,20120721
◎ [07]
都市フィールドワークの開拓,『Sustainable Urban Regeneration』,東京大学・都市持続再生研究センター,201208
◎[08]
東日本大震災復旧復興支援部会・連続シンポジウム第二回報告,復興の原理としての法,そして建築,建築雑誌201209
◎[09]座談 震災から1年を振り返って,北原啓司,腰原幹雄,中島正愛,平石久廣,布野修司,司会 小林英嗣,建築年報2012,201209
◎[10]
東日本大震災復旧復興支援部会・連続シンポジウム第三回報告,復興の原理としてのコミュニティーオランダからの提言,建築雑誌,201210
◎[11] 日本の建築界は中国をどのように眺め,記述し,伝えてきたのか,書評:松原弘典『未像の大国』,図書新聞,20121201
◎[12] 201212年下半期読書アンケート,図書新聞,20121222
[13] グリッド都市The Grid City, traverse13,新建築学研究,2012
◎[14] 建築家の生き延びる道!?, 『雑口罵乱』⑦(談話室,滋賀県立大学), 2012
2013
[01] 布野修司,香西喜八郎,対談:組織事務所の80年と今後,近代建築,201301
[02] 第9回 アジアの建築交流シンポジウム(The 9th International Symposium on Architectural Interchanges in
Asia(ISAIA)) 韓国・光州大会 報告「アジア建築学会へ」,建築雑誌,201301
◎[03] 東日本大震災復旧復興支援部会・連続シンポジウム第四回報告「復興の原理としての「建築」ーコミュニティ・アーキテクト制をめぐってー」復旧復興支援建築展「建築に何ができるか,できることとできないこと」建築雑誌,201302
[04] 「真」の「戦後建築家」ー追悼・大谷幸夫,新建築,201302
[05]
東日本大震災復旧復興支援部会・連続シンポジウム第五回報告「福島県における復旧復興まちづくりを考える」,建築雑誌,201302
[06] 2013年上半期読書アンケート,図書新聞3119号,20130720
◎[07] 韓国近代都市景観の形成ー日本人移住漁村と鉄道町ー,建築雑誌Vol.128,No.1648,201308
[08] 何故,今,RIAの住宅なのか?,建築技術,201312
◎[09] 2013年下半期読書アンケート,図書新聞3139号,20131221
◎[10] アジアの都市組織の起源,形成,変容,転生に関する研究,科研費NEWS,2013年度Vol.3,文部科学省
[11] 『周礼』考工記「匠人営国」条考 On Ancient Chinese Ideal City Model described in “Zhou”, traverse14, 新建築学研究,2013
◎[12]大都とムガル都市,「元大都の皇城における庭園」へのコメント,田中淡・高井たかね編『伝統中国の庭園と生活空間』国際シンポジウム報告書,京都大学人文科学研究所,2013
2014
◎[01] 建築が建ち上がる根源についての問いがそこにあり続ける,書評:『白井晟一の建築1 懐霄館』『白井晟一の建築Ⅱ 水の美術館』,図書新聞3140号,20140101
◎[02] 何処へ行く東京!ー新国立競技場コンペ問題に思うこと コンペの精神,その前提としてのプログラム,建築技術,201404
[03] 2013年を振り返って,座談:布野修司・宇野 求・伊藤 香織・木下 庸子・平塚 桂・藤村 龍至・山梨 知彦,建築討論001,日本建築学会,201404
[04] 布野修司戦後建築小運動体出版コレクション,第14回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展,20140607ー1123
[05] 今日の世界を支配する建築のあり方を否応無く考えさせる その作品がほとんど実現することはなかったイワン・レオニドフ,書評:本田晃子『天体建築論
レオニドフとソ連邦の紙上建築時代』,図書新聞3163号,20140621
◎[06] 建築時評:建築家の拠って立つ場所−多様なアプローチとその根拠,布野修司・宇野 求・木下 庸子・山梨 知彦・和田 章,建築討論001,日本建築学会,201404
[07] 公共建築は誰のものか?−建築設計競技をめぐって,第1回けんちくとーろん:山本 理顕・松隈 洋・藤村 龍至・池田 昌弘・布野修司・宇野 求,建築討論001,日本建築学会,201404
[08] 2014年上半期読書アンケート, 図書新聞3119号,20130719
◎[09] 日本建築の亡びるとき,対談:布野修司・宇野 求,建築討論002,日本建築学会,201409
[10] 日本近代建築の百年
1914~2014,第2回けんちくとーろん:青井哲人・中谷 礼仁・松山 巌・布野修司,建築討論002,日本建築学会,201409
◎[11] 建築時評,建築討論002,日本建築学会,201409
◎[12] 都市と建築からみるアジア —グローバル化と現代,第3回けんちくとーろん:八束 はじめ・布野修司・宇野 求,建築討論002,日本建築学会,201409
[13] 殺風景の日本ー東京風景戦争ー A Bleak Japan: The Tokyo Wars on Landscape,traverse15, 新建築学研究,Kyoto University
Architectural Journal, 20141001
[14] 2014年下半期読書アンケート,図書新聞3187号,2014 12 20
◎[15] 最後のホットスポット,滋賀県立大学環境科学部 学部報告,201503
2015
◎[01] AIJアジア国際建築交流2014第10回ISAIA「文化促進建築進歩
Cultural Elements in Architectural Advancement」報告,建築討論003,日本建築学会,201501
[02] 被災地の今ー復興まちづくりの課題と展望,第4回けんちくとーろん:牧紀男 (京都大学)・室崎 益輝(兵庫県立大学)・姥浦 道生(東北大学)・槻橋 修(神戸大学)・竹内 泰(宮城大学),建築討論003,日本建築学会,201501
◎[03]建築の実践と建築教育—日本の建築教育:過去・現在・未来—,八束はじめ・布野修司対論シリーズ 第1回:ゲスト 宇野
求,建築討論003,日本建築学会,201501
◎[04] 写真:東京2015春,「巻頭スクロール」,建築討論004,日本建築学会,201504
◎[05] マイホーム神話とコミュニティ幻想ー建築と社会学の間 山本 理奈・八束 はじめ・布野 修司,対論シリーズ第2回,建築討論004,日本建築学会,201504
◎[06] 建築思想と生政治ー近代建築と建築史ー,青井 哲人・八束 はじめ・布野 修司,対論シリーズ第3回,建築討論004,日本建築学会,201504
◎[07] 書評:21世紀の資本と建築の未来〜飯島洋一『「らしい」建築批判』(青土社,2014年)〜,布野 修司,建築討論004,日本建築学会,201504
◎[08]「あらゆる賞はコネクションである」,『雑口罵乱』⑧,2015年6月
◎[09]インタビュー:布野修司氏に聞く 聞き手:今村創平:「建築家は自分なりの武器を持とう」,特集 ネクスト:建築家のこれから⑬『JIA MAGAZINE』⑧,2015年6月
◎[10]現代の都市論ーマッス,速度,政治ーOn contemporary cities ー Mass,Velocity and
Politics ー,2015年3月13日(金)18:30~20:00会場:日本建築学会
建築書店,八束はじめ・布野修司対論シリーズ 第4回:ゲスト 羽藤英二(東京大学工学系研究科社会基盤学専攻教授),建築討論005号,日本建築学会,201507
◎[11]箱の産業から場の産業へー日本の住宅生産:過去・現在・未来ーFrom Industry of
“Boxes”to Industry of “Places” ー House Production in
Japan: Its Past, Present & Future,2015年4月24日(金)18:30~20:00,八束はじめ・布野修司対論シリーズ 第5回:ゲスト 松村秀一(東京大学大学院工学系研究科教授),建築討論005号,日本建築学会,201507
◎[12] 2015年上半期読書アンケート,図書新聞3022号,201507 23
◎[13] 2015年度著作賞受賞所感「布野修司・ヒメネス・ベルデホ,ホアン・ラモン『グリッド都市ースペイン植民都市の起源,形成,変容,転生』(京都大学学術出版会,2013年)」 『建築雑誌』,2015年8月
[14] 大興城(隋唐長安)の設計図ー中国都城モデルA Plan of Chang’anーA
Model of Chinese Capital, traverse16,新建築学研究16, 20150930
◎[15] 現代の建築構造ー実践の内と外ー,2015年6月12日18:30~20:00 建築会館 建築書店,八束はじめ・布野修司対論シリーズ 第6回:ゲスト アラン・バーデン(英国生まれ 構造設計家),建築討論006,日本建築学会,201510
◎[16] 環境ー大きな物語 and/or 小さな物語ー 建築・都市,そして地球,2015年7月17日18:30~20:00 建築会館 建築書店,八束はじめ・布野修司対論シリーズ 第7回:ゲストゲスト 尾島俊雄(環境都市学者),建築討論006号,日本建築学会,201510
◎[17] 2015年下半期読書アンケート,図書新聞3235号,20151219
◎[18]戦後建築の70年「世界資本主義と地球のデザイン」『建築ジャーナル』2015年12月
2016
◎[01]書籍紹介『進化する都市 都市計画運動と市政学への入門』パトリック・ゲデス著 西村一郎訳 鹿島出版会/太田邦夫 『木のヨーロッパ/建築まち歩きの事典』彰国社 2015年11月10日/陣内秀信『イタリア都市の空間人類学』弦書房 2015年10月15日/鈴木哲也・高瀬桃子『学術書を書く』京都大学学術出版会 2015年9月25日/隈研吾『オノマトペ建築』XーKnowledge 2015年9月18日/アルキテクト編『好きなことはやらずにはいられない 吉阪隆正との対話』 建築技術 2015年9月5日/中村敏男『日記のなかの建築家たち』編集出版組織体アセテート 2015年8月20日/監修:岡本慶一 執筆:林和久 日建設計広報室『日建設計 115年の生命誌』2015年6月1日/諏訪正樹・藤井晴行『知のデザイン 自分ごととして考えよう』近代科学社2015年6月30日:布野修司 | 2016/01/25 | 書評, 『建築討論』007号:2016年春(1月ー3月)
◎・建築の拠って立つ基盤 基礎杭工事問題を考える 第8回けんちくとうろん 2015年12月29日 お茶の水 A-Forum 『建築討論』007号,2016年春
◎[02]新井葵+新藤恒樹+中島柚季+吉田奈由+小野美史+北原啓司+砂土原聡+布野修司+濱本卓司:聞き手:佐藤淳,座談:東日本大震災について「理系高校生」が知りたいことを「専門家」に聞いてみる,「特集:災害対策研究の新しい起点」,『建築雑誌』2016年3月
◎[03]書籍紹介 岩本弘光『ジェフリー・バワの建築 スリランカの「アミニズム・モダン」』 彰国社 2016年1月10日/前田昌弘『津波被災と再定住 コミュニティのレジリエンスを支える』京都大学学術出版会 2016年2月29日/応地利明『トンブクトゥ 交界都市の歴史と現在』臨川書店 2016年1月31日/いるか設計集団編著『よみがえった茅葺の家』建築ジャーナル 2016年1月31日:布野修司 | 2016/04/01 |『建築討論』 008号:2016年夏(4月ー6月)
◎[04] 斎藤公男 + 安藤正雄 + 藤村龍至 + 布野修司 「 2016/04/28 | Featured, けんちくとーろん, 008号:2016年夏(4月ー6月)コーディネーター:布野修司,パネリスト:斎藤公男,安藤正雄,藤村龍至
◎[05]小泉龍人『都市の起源 古代の先進地域=西アジアを掘る』講談社新書メチエ 2016年3月10日:布野修司 | 2016/05/14 | 書評, 『建築討論』008号:2016年夏(4月ー6月)
◎[06]2016年上半期読書アンケート,図書新聞3264号,20160723
◎[07]書籍紹介 黒沢隆『個室の計画学』鹿島出版会 2016年3月15日/渡辺豊和『縄文スーパーグラフィック文明』ヒカルランド 2016年5月31日:布野修司 | 2016/08/04 |書評, 『建築討論』009号:2016年秋(7月ー9月)
◎[08]布野修司 |
2016/08/22 | 書籍紹介 白井晟一研究所『白井晟一の建築Ⅴ 和風の創造』 めるくまーる 2016年7月15日,『建築討論』 009号:2016年秋(7月ー9月)
◎[09]「もしかして俺たち,もう死んじゃってる?」布野修司 | 2016/08/25 | 書評松山巖『ちちんぷいぷい』中央公論新社,2016年6月10日, 『建築討論』009号:2016年秋号(7月ー9月)
◎[10]進撃の建築家 開拓者たち 第1回 序章 「闘う建築家」『建築ジャーナル』2016年 9月(『進撃の建築家たち』所収)
[11]「都市史研究の新展開へ」 布野修司 |
2016/09/01 | , 書評樋渡彩+法政大学陣内秀信研究室=編 『ヴェネツィアのテリトーリオ:水の都を支える流域の文化』 鹿島出版会 2016年3月20日, 『建築討論』009号:2016年秋(7月ー9月)
[12]
古阪秀三 + 森暢郎 + 近角真一 + 安藤正雄「 By | 2016/09/09 |けんちくとーろん, 009号:2016年秋(7月ー9月) :コーディネーター:安藤正雄,パネリスト:古阪秀三,森暢郎,コメンテーター:近角真一:AーForum:20160531
◎[13]進撃の建築家 開拓者たち 第2回 開拓者01 渡辺菊眞(前編)「アジア・アフリカの大地からー土・木・竹・鉄:「天翔ける箱舟」虹の学校」『建築ジャーナル』2016年10月(『進撃の建築家たち』所収)
◎[14]「日本のモダニズム建築の初心とは?」布野修司 | 2016/10/12 | 書評『磯崎新と藤森照信のモダニズム建築談議』六曜社,2016年8月25日, 『建築討論』010号:2016年冬号(10月ー12月)
◎[15]「この国はいったいどこへ行くのか?」布野修司 | 2016/10/19 | 書評木村草太編 山本理顕・大澤真幸共著『いま<日本>を考えるということ』河出書房新社,2016年6月30日, 『建築討論』010号:2016年冬号(10月ー12月)
◎[16]進撃の建築家 開拓者たち 第3回 開拓者01 渡辺菊眞(後編)「地域=地球のデザイン 「宙地の間」」 『建築ジャーナル』2016年11月(『進撃の建築家たち』所収)
◎[17]「建築と俳句の狭間」布野修司 | 2016/11/12 | 書評『俳句旅愁ー建築と俳句のはざまで』私家本,2016年10月1日『レントより遅く 無文篇』私家本,2015年8月1日, 『建築討論』010号:2016年冬号(10月ー12月)
[18]「日本の住宅生産と建築家 建築の設計と生産:その歴史と現在の課題をめぐって」 03 権藤智之 + 松澤静男 + 泉幸甫 + 八巻秀房 + 布野修司 + 斎藤公男 | 2016/11/15 |, けんちくとーろん, 010号:2016年冬(10月ー12月)
◎[19]進撃の建築家 開拓者たち 第4回 開拓者02 岡 啓輔 「究極のRCー建て続けること,そして壊されないこと 「蟻鱒鳶ル」」 『建築ジャーナル』2016年12月(『進撃の建築家たち』所収)
◎[20]「東京:祭師と開発業者たちのパラダイス?」書評石榑督和『戦後東京と闇市 新宿・池袋・渋谷の形成過程と都市組織』鹿島出版会,2016年9月20日布野修司 | 2016/12/13
| 書評,『建築討論』 010号:2016年冬(10月ー12月)
◎[21] 2016年下半期読書アンケート,図書新聞3284号,20161224
[22]アレクサンドロスの都市Cities of Alexander the Great,traverse17, 新建築学研究,Kyoto University
Architectural Journal, 2016
2017
◎[01]進撃の建築家 開拓者たち 第5回 開拓者03+04 八巻秀房+飯島昌之「鯨の会」の仲間たち アーキテクト・ビルダー,地域住宅工房そしてコミュニティ・アーキテクト「ひきいるハウス」 『建築ジャーナル』 2017年 1月(『進撃の建築家たち』所収)
◎[02]書評/五十嵐太郎編 『地方で建築を仕事にする 日常に目を開き,耳を澄ます人たち』 学芸出版社(2016年9月5日)コミュニティ・アーキテクト,アーキテクト・ビルダー,そして地域建築工房の行方? 2017/01/13 | WEB版『建築討論』011号:2017年春(1月ー3月)http://touron.aij.or.jp/2017/01/3446
◎[03]進撃の建築家 開拓者たち 第6回 開拓者05 岡部友彦(前編) 「寄せ場」から世界へ「横浜ホステルヴィレッジ」 『建築ジャーナル』 2017年2月(『進撃の建築家たち』所収)
◎[04]書評/伊東豊雄 『日本語の建築 空間にひらがなの流動感を生む』 PHP新書 (2016年11月29日)伊東豊雄はどこへ行く? 2017/02/14
| WEB版『建築討論』, 011号:2017年春(1月ー3月)http://touron.aij.or.jp/2017/02/3548
◎[05]進撃の建築家 開拓者たち 第7回 開拓者05 岡部友彦(後編) ソーシャル・ファイナンスト・デザインの可能性 「ミツハマル」『建築ジャーナル』 2017年3月(『進撃の建築家たち』所収)
[06] 第12回けんちくとうろん・AーForum
AB(アーキテクト/ビルダー)研究会 「建築職人の現在ー木造住宅の設計は誰の責任なのか?」,第12回けんちくとーろん,コーディネーター:安藤正雄,布野修司,斎藤公男,パネリスト:村上淳史,蟹澤宏剛| 2017/03/24 | WEB版『建築討論』011号:2017年春(1月ー3月)
◎ [07]進撃の建築家 開拓者たち 第8回 開拓者06・07 魚谷繁礼・魚谷みわ子(前編) 「京町家」再生というプロブレマティーク「京都型住宅モデル」『建築ジャーナル』 2017年4月(『進撃の建築家たち』所収)
◎[08]書評/種田元晴 『立原道造の夢見た建築』 鹿島出版会(2016年9月20日) 今,夢見る建築とは? | 2017/04/27 |WEB版『建築討論』 012号:2017年夏(4月ー6月)http://touron.aij.or.jp/2017/04/3845
◎[09] 進撃の建築家 開拓者たち 第9回 開拓者06・07 魚谷繁礼・魚谷みわ子(後編) アーバン・ディレクターと持続可能な街区システム 「嶋原のシェアハウス」『建築ジャーナル』 2017年5月(『進撃の建築家たち』所収)
◎[10] 進撃の建築家 開拓者たち 第10回 開拓者08ー12 山本 雄介(開拓者08)松本 大輔(開拓者09)青山 周平(開拓者10)岡本 慶三(開拓者11)池上碧(開拓者12) 北京建築修業,そしてデビューへ 「大雑院の改造」『建築ジャーナル』 2017年6月(『進撃の建築家たち』所収)
[11]第13回けんちくとうろん・AーForum
AB(アーキテクト/ビルダー)研究会 「建築家の終焉!?ー「箱」の産業から「場」の産業へ」,第13回けんちくとーろん,コーディネーター:安藤正雄,布野修司,斎藤公男,パネリスト:松村秀一,大島芳彦,島原万丈,| 2017/06/21 | WEB版『建築討論』012号:2017年夏(4月ー6月)http://touron.aij.or.jp/2017/06/3969
◎ [12] 進撃の建築家 開拓者たち 第11回 開拓者13 藤村龍至 建築まちづくりの最前線ー運動としての建築 「OM TERRACE」『建築ジャーナル』 2017年7月(『進撃の建築家たち』所収)
[13] 2016年上半期読書アンケート,図書新聞3264号,20160723
◎[14] 進撃の建築家 開拓者たち 第12回 開拓者14 森田一弥(前編) 左官と土のトランス・ナショナルーポッドとヴォールト 「CONCRETEーpod」『建築ジャーナル』 2017年8月(『進撃の建築家たち』所収)
[15]書評 平良敬一『平良敬一建築論集 機能主義を超えるもの』 風土社(2017年5月1日) 生き続ける戦後の初心 2017/08/03 | WEB版『建築討論』013号:2017年秋(7月ー9月)http://touron.aij.or.jp/2017/08/4270
◎[16] 進撃の建築家 開拓者たち 第13回 開拓者14 森田一弥(後編) 洞窟と格子「Shelfーpod / 君府亭」『建築ジャーナル』 2017年9月(『進撃の建築家たち』所収)
[17] 壁のない住居ータイ系諸族の伝統的住居House without Walls – Traditional Houses of Thai Tribes,traverse18, 新建築学研究,Kyoto University
Architectural Journal, 2017
◎ [18] 進撃の建築家 開拓者たち 第14回 開拓者15 香月真大 頑張れ!ケンチク・ボーイズーキュレーター・アーキテクトを目指して「WAKABACHO WHARF」『建築ジャーナル』 2017年10月(『進撃の建築家たち』所収)
◎[19] 進撃の建築家 開拓者たち 第15回 開拓者16 斎藤正 善根の精神ー塩飽大工衆の再生へ「HANCHIKU HOUSE」『建築ジャーナル』 2017年11月(『進撃の建築家たち』所収)
◎[20] 布野修司:生きられる空間,『都市の営みの地層ー宇治・金沢』文化的景観スタディーズ04,国立文化財機構・奈良文化財研究所,2017年11月30日
[21]第14回けんちくとうろん・AーForum AB(アーキテクト/ビルダー)研究会 「「発注者」の責任ープロジェクト運営の多様化と設計の質」,第14回けんちくとーろん,コーディネーター:安藤正雄,布野修司, 斎藤公男,パネリスト:平野吉信, 森民夫,小野田泰明, | 2017/11/22
| WEB版『建築討論』014号:2017年冬(10月ー12月)http://touron.aij.or.jp/2017/11/4504
◎[22]進撃の建築家 開拓者たち 第16回 開拓者17 平田晃久(前編) <からまりしろ>の探求ー生命論的建築をめざして 「太田市美術館・図書館」 『建築ジャーナル』 2017年12月(『進撃の建築家たち』所収)
[23] 2017年下半期読書アンケート,図書新聞3332号,20171223
[24]建築家と土着,新たなる建築,居住の世界,JIA建築家大会2017四国報告,JIA MAGAZINE 345, Dec. 2017
[25]第15回けんちくとうろん・AーForum AB(アーキテクト/ビルダー)研究会 「住宅ストックと街の再生ー住宅リノベーションの作法」,第15回けんちくとーろん,コーディネーター:安藤正雄,布野修司,斎藤公男:パネリスト:魚谷繁礼,永山祐子 | 2017/12/15 |WEB版『建築討論』 014号:2017年冬(10月ー12月)http://touron.aij.or.jp/2017/12/4627
◎[26]宮殿建築,『インド文化事典』丸善出版,2017
◎[27]生きられる景観,『都市の営みの地層ー宇治・金沢』文化的景観スタディーズ04,国立文化財機構・奈良文化財研究所,2017年11月30日
2018
◎[01進撃の建築家 開拓者たち 第17回 平田晃久(後編) 箱とツリーー新たな都市構成理論へ「Treeーness House」『建築ジャーナル』 2018年1月(『進撃の建築家たち』所収)
◎[02]進撃の建築家 開拓者たち 第18回 403architecture[dajiba]
開拓者18,19,20 403architecture[dajiba] 彌田徹(開拓者18)辻琢磨(開拓者19)橋本健史(開拓者20)2018年02月 全てはコンテクストであるーΣ(ネットワーク∩ネットワーク)へ 「マテリアルバンク」『建築ジャーナル』 2018年2月(『進撃の建築家たち』所収)
◎[03]布野修司インタビュー 公共建築は実験しなければ意味がない「専門家の社会参加」『建築雑誌』2018年2月号
◎[04]進撃の建築家 開拓者たち 第19回 開拓者21 芦澤竜一 野生の建築ーオートノマス建築の可能性 「セトレマリーナびわこ」『建築ジャーナル』 2018年3月(『進撃の建築家たち』所収)
◎[05]進撃の建築家 開拓者たち 第20回 開拓者22,23,24,25 ツバメアーキテクツ 山道拓人(開拓者22)千葉元生(開拓者23)西川日満里(開拓者24)石榑督和(開拓者25) あらゆる場所に巣をつくるーソーシャル・テクトニクスの構築 「ツルガソネ保育所+特養通り抜けプロジェクト」2018年04月(『進撃の建築家たち』所収)
◎[06]進撃の建築家 開拓者たち 第21回 丹羽哲矢(開拓者26) 組織と地域の間ーC&Dの方へ 「愛知産業大学工業高等学校伊勢山校舎」2018年05月(『進撃の建築家たち』所収)
◎[07]進撃の建築家 開拓者たち 第22回 大島芳彦(開拓者27) 「物件」に「物語」を! 「住」を「文化」に!ーまちをまるごと再生する魔法 「SODACCO」 2018年06月(『進撃の建築家たち』所収)
◎[08]『群居』からビルドデザインを考える,布野修司・秋吉浩気,聞き手 門脇耕三,建築雑誌,2018年06月号
◎[09]進撃の建築家 開拓者たち 第23回 伊藤麻理(開拓者28) 公共建築に哲学をー挑戦し続けるコンペ「サイエンスヒルズこまつ」2018年07月(『進撃の建築家たち』所収)
◎[10]進撃の建築家 開拓者たち 第24回 水谷俊博(開拓者29)武蔵野のベース・キャンパスー目指すは,歌って踊れる建築家!?「アーツ前橋」 2018年08月 (『進撃の建築家たち』所収)
◎[11]進撃の建築家 開拓者たち 第25回 大井鉄也(開拓者30)木之本から:近江環人の行方ーレトロ・フィット建築の体系 「オフセット町家」 2018年9月(『進撃の建築家たち』所収)
◎[12]進撃の建築家 開拓者たち 第26回 連勇太郎(開拓者31) 川瀬英嗣(開拓者32) 中村健太郎(開拓者33) 山川陸(開拓者34) NPO法人モクチン企画 木賃アパート改修戦略ーソーシャル・スタート・アップの実験「モクチンレシピ」2018年10月(『進撃の建築家たち』所収)
◎[13]進撃の建築家 開拓者たち 第27回 竹口健太郎(開拓者34)山本麻子(開拓者35) アルファヴィル フォルマリズムの探求ー異化・同化・転化「庭路地の家」2018年11月(『進撃の建築家たち』所収)
◎[14]進撃の建築家 開拓者たち 第28回 最終回 「戦後建築」の初心とその遺伝子2018年12月(『進撃の建築家たち』所収)
◎[15] 布野修司:小さな家ー「12坪の家」と「バラック」と「51C」,『吉田謙吉と12坪の家 劇的空間の秘密』LIXIL出版,2018年12月
◎[16] ある都市の肖像:スラバヤの起源 Shark and Crockodile,traverse19, 新建築学研究,Kyoto University
Architectural Journal, 2018
2019
◎[01] 松山巌と贅沢な読書会 第二回 皮膚感覚の東京論ー坂の下の雑草たちー ゲスト 布野修司,『建築ジャーナル』2019年2月号
◎[02] 松山巌と贅沢な読書会 第三回 歴史の呼びこえ ゲスト 高島直之(+布野修司+松隈洋),『建築ジャーナル』2019年3月号
◎[03] 松山巌と贅沢な読書会 第四回 不安のシグナル ゲスト 柏木博(+布野修司+松隈洋),『建築ジャーナル』2019年4月号
◎[04] 座談 「いま,「建てる」とは──新しい建築の運動体をつくる 著者:秋吉浩気×佐藤研吾×市川紘司×辻琢磨 現代の群居を考える
◎[05] 「世界単位」の成立根拠得ー特集を読んで,『建築雑誌』2019年6月
[06] 鈴木淑子 建築家,前川國男のみち(青森県弘前市) 「負ければ賊軍」闘う巨匠,『朝日新聞』1919年8日 布野修司コメント引用
[07] 2019年上半期読書アンケート,図書新聞,3332号,20190720
[08] 記憶と沈黙『都市美』創刊1号 7月4日 校正 訳者まえがき
◎[09] 松山巌と贅沢な読書会 第十回 東京,四番目の災厄 ゲスト 遠藤敏之(+布野修司+松隈洋),『建築ジャーナル』2019年10月号
[10] 2019年下半期読書アンケート,図書新聞,3428号,20191221
[11]「アジア」の欠落:世界建築史をいかに書くか? Traverse20, 新建築学研究,Kyoto University
Architectural Journal, 2019
◎[12] 座談 布野修司,古阪修三,竹山聖,大崎純,石田泰一郎 「創刊にあたって」,Traverse20,
新建築学研究,Kyoto University Architectural Journal, 2019
◎[13] 談話室という場所と『雑口罵乱』というメディアの意味 2018年3月, 『雑口罵乱』⑨(談話室,滋賀県立大学), 2018
2020
◎[01] 五輪の遺産どう伝える,共同通信,2020年2月
[02]JCIC-Heritage, 文化遺産国際協力コンソーシアム(布野修司,田代亜紀子,久保田裕道,齋藤里香,松保小夜子), 令和元年度 国際協力調査(インドネシア)報告書, スラウェシ島地震復興と文化遺産,2020年3月
[03]布野修司:ザハ・ハディド,『中東オリエント事典』,丸善 2020
◎[04] 2020年上半期読書アンケート,図書新聞,号,2020年7月
[05] 布野修司-世界建築史之建立—從東南亞的觀點(世界建築史の構築ー東南アジアからの視座)(黄蘭翔主編『臺灣藝術史進路 世界,東亞及多重的現代視野』国立台湾美術館,芸術家,2020年11月)
◎[06] 国立競技場問題を検証 書評 みんなの建築コンペ論,共同通信,202009
◎[07]ヒューマン・ウェブの未来:COVID-19とステイ・ホーム, traverse21, 新建築学研究,Kyoto University Architectural Journal, 2020
◎[08] 2020年下半期読書アンケート,図書新聞,号,2020年12月
2021
◎[01] Ebius拡散する「建築家」像―アーティストか? アーキ・テクノクラ―トか? コミュニティ・アーキテクトか? 平成の建築家 2021年2月
[02] 国際協力調査報告書東南アジア・南アジア分科会布野20210311
◎[03] 韓国近代都市景観の形成:段煉孺・李晶主編:『中日韓建築文化論壇 論文集』中国建築工業出版社,2021年4月
◎[04] フェイクとオーセンティシティ:建築の虚偽構造,驟雨異論❶,雨のみちデザインウェブマガジン「驟雨異論(しゅうういろん)」http://amenomichi.com/shuuiron/funo1.html,2021 05 20
[05] 2021年上半期読書アンケート,図書新聞, 3505号,2021年7月24日
◎[06] 丸の内の悲喜劇:超高層建築の本性,驟雨異論❷,雨のみちデザインウェブマガジン「驟雨異論(しゅうういろん)」雨のみちデザイン|驟雨異論|布野修司 vol.2
(amenomichi.com)
◎[07 カンポンとカンポン・インプルーブメント・プログラム(KIP)Kampung and
Kampung Improvement Program(KIP),日本建築学会協議会,2021年9月
◎[08] ポストメモリーとしての大東亜共栄圏 『都市美』創刊2号,河出書房新社,2021年9月
◎[09] 布野晶子,記憶と沈黙『都市美』創刊2号 7月4日 訳者解題
◎[10] フィギュアとグラウンド-コンテナ町屋の射程,驟雨異論❸,雨のみちデザインウェブマガジン「驟雨異論(しゅうういろん)」http://amenomichi.com/shuuiron/funo3.html
「11]カンポンとコンパウンド traverse22,
新建築学研究,Kyoto University Architectural Journal, 2021
traverese22
[12] 筒井・ナイルツ・美矢子・木村浩之氏・布野修司,オーストリア・スイス・日本それぞれの「持続可能な地域づくり」を語る,持続可能社会地域創世のための建築基本法制定 読書会 , 2021年11月18日
[13] 2021年下半期読書アンケート,図書新聞,号,2020年11月30日
2022
◎[01] 布野修司インタビュー メディアとコミュニティ,聞き手;市川紘司,『建築討論』,2022年1月メディアとコミュニティ - 建築討論 -
Medium
◎ [02]わたしが選んだこの一冊,神殿か獄舎か,書評,河合文化教育研究所からの推薦図書,河合塾,2022
◎ [03]風景の哲学と景観の作法‐西郷港周辺地区デザインコンペ,驟雨異論❹,雨のみちデザインウェブマガジン「驟雨異論(しゅうういろん)」雨のみちデザイン|驟雨異論|布野修司 vol.4
(amenomichi.com)
◎ [04]2022年上半期読書アンケート,図書新聞, 3553号,2022年7月30日
◎ [05]デジタルファブリケーションの未来 ―秋吉浩気の華麗なる冒険―『メタアーキテクト 次世代のための建築』を読む,スペルプラーツ,202207
◎ [06]2022年下半期読書アンケート,図書新聞, 3553号,2022年7月30日
◎[07]棲み分けの多様な原理Diverse Principles of Segregation ,
traverse23,新建築学研究23, 2022
2023
◎ [01]平良敬一という建築メディア,創刊500号記念,平良敬一 建築へのパッション,住宅建築,2023
8 No.500
◎ [02]2023年上半期読書アンケート,図書新聞, 3553号,2023年7月30日
◎[03]2023年下半期読書アンケート、図書新聞、29284号、2023年12月23日
0 件のコメント:
コメントを投稿