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2024年3月9日土曜日

X twitter 2024年3月2日~8日

 

Sou Fujimoto 藤本壮介
東さん ありがとうございます 僕もようやく建築ジャーナルの記事を読み、驚いています 東さんの引用は元記事からの引用ということで悪意のある曲解ではないということは確認しました しかし元記事が、、、…

ラーム・エマニュエル駐日米国大使
今夜はトム・プリツカー氏と共に、プリツカー賞の受賞者である山本理顕氏をたたえます。プリツカー氏とご家族、そして岸田首相夫人をはじめとする今夜ご出席の皆さまは、芸術の最大の支援者です。コミュニティーの構築と相互のつながりに焦点を当てた山本氏の作品は、われわれ皆にインスピレーションを与えてくれます!

プリツカー受賞の山本理顕 関西大阪万博カウンター・プロジェクト案 『建築ジャーナル』 状況への発言7 大阪万博2025御堂筋案
布野修司 Shuji Funo
たった今TVで、自分が設計した小学校を訪れて「おめでとう」と言われた、うれしくてと言った瞬間、涙が込み上げてきた、プリツカー賞受賞の山本理顕さん、建築界、日本社会の理不尽な闇と裁判も厭わず常に戦ってきた理顕さんの心中に、こちらも思わず涙がでてきた。ホントにうれしい受賞だ。力になる。

布野修司 Shuji Funo
山本理顕さん プリツカー賞受賞 乾杯!
ヘイリーが首都ワシントン特別区で初勝利。確実とされるトランプの連勝を止めた。3月5日のスーパーチューズデイにちょっと注目する気になった。アメリカの民主主義には、これまである種の信頼。トランプの登場で、いずこも同じ、我が国のていたらく、プーチン、習近平も。しかし、多少の希望はある?
布野修司 Shuji Funo
次期首相候補として人気の高い石破茂を日銀が提訴!?「TOKYO MX 番組HP」で瞬時に金儲けの極意をしゃべった。「¥39,750を出してください。それを使って、たった12~15週間で、Immediate X-trade Aiのプラットフォームで1億にしてあげますよ!」しかし、これはフェイクだと思う。誰が仕掛けたのか!!
布野修司 Shuji Funo
『希望の都市コミューン』で提起したいのは、国家,中央銀行によるコントロールの不安定な枠組を超えて連携する都市ネットワークによる世界システム構築の可能性である。ブロックチェーンによる中央集権ではない分散自立組織DAOのネットワークがそのイメージとなる。
『希望の都市コミューン』で問いたいのは,国民国家Nation Stateシステムに代わる世界システムである。世界共和国への道を見失って自国第一主義に陥り,国家間の複雑にもつれた関係を解くことができない中で,国民(民族)国家に代わる基礎単位として注目するのは都市コミューンのネットワークである。
布野修司 Shuji Funo
今週株価が平成バブル超え。証券市場は沸いているけれど庶民に実感はない。海外投資家が主役、中国から日本へのシフト、半導体牽引など経済評論家が解説。株価が上がれば誰がうれしいのか。株価は上がらない方がいい上がれば企業TOPは現状維持で冒険をしない。株価が下がれば必死になって改革に走る。

地球は生きている。地震はその証拠。地震がなくても地面は揺れている。それをスマホで測定できるアプリを開発したのが東京理科大の高橋治先生である。それで耐震改修すべきかどうかが分かるという。しかし、予めそれを想定した設計をすべきではないか!建築を学ぶ学生もそんなこと全く教えられていない

この国の政治システムはどうしようもない。自民党裏金システムは半世紀前からあった。自利システムである。市町村議員、都道府県会議員、国会議員の裏金塗れの利益配分ネットワーク。国連も自国第一主義を掲げて機能しない。目指すのは中央政府・銀行に支配されない分散自律組織のネットワークである。

『希望の都市コミューン』という単行本のゲラ(第一校)が届いた。団塊世代3人同級生の共著である。半世紀前羽仁五郎『都市の論理』がでた。3人は大いに刺激を受けた100万部のミリオンセラー。あの熱気は何処へ行った?「新・都市の論理」のつもりで書いた。共著者の一人は元全国市長会会長である。


A-Forum50回で「震災復興・地域再生とコミュニティアーキテクト 分散自立組織DAOとしてのコミューン(基礎自治体)のネットワークへ」と題してしゃべった。大災害は、それが襲った社会、地域の拠って立つ基盤、社会経済政治文化の構造を露にする。drive.google.com/file/d/1YdBBwS

大災害は、それが襲った社会、地域の拠って立つ基盤、社会経済政治文化の構造を露にする。能登半島地震が露わにしつつあるのは、日本の過疎地域のインフラストラクチャーの脆弱性である。被災した各地の復興を考えることは、そのまま日本各地の地域社会の再生を考えることである。



白井を語りながら、日本の建築文化のコンテクストに言及する、書評 水原徳言『縄文的なるもの 白井晟一の建築と人』、商店建築、198001