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2023年11月24日金曜日

アジア都市建築研究会 講演・リスト、京都大学・滋賀県立大学、1995~2009 

 アジア都市建築研究会 講演・リスト、京都大学・滋賀県立大学、1995~2009 

 

第0回  「ラホールの都市空間の構造」山根 周 (京都大学)1995/04/24

 

第1回 「カメレオンシティー〜マレーシアに見た多民族居住の魅力〜」宇高 雄志(京都大学) 1996/04/19

 

第2回 「台湾 台中の住居集落〜社頭・埔心・大芽埔・下城里〜」齋木 崇人、横井 信子(神戸芸術工科大学)、堀内 研自(聚文化研究所) 1996/04/19

 

第3回  「韓国における都市空間の変容」 韓 三建(蔚山大学) 1995/07/21

 

第4回 「ひさし・植え込み・水」 沢畑 亨(水俣市久木野ふるさとセンター) 1995/10/20

 

第5回 「インドネシア・ロンボク島の都市、集落、住居とコスモロジー」 牧 紀男(京都大学)、山本 直彦(京都大学) 1995/11/24

 

第6回 「『東洋建築』の発見 〜伊東忠太をめぐって〜」 青井 哲人(神戸芸術工科大学)         1995/12/15

 

第7回 「台湾の町に何が起こっているか?〜台湾の社区総体営造(まちづくり)に関して〜」黄 蘭翔(台湾中央研究院 台湾史研究所)      1996/01/19

 

第8回 「日本のコリアタウンと私」吉田 友彦(京都大学) 1996/02/16

 

第9回 「タイの居住環境改善の試み」薬袋 奈美子(東京都立大学)、寺川 政司(神戸大学) 1997/02/21

 

10回 「タイとフィリピンのにおける居住環境整備〜15年後のコアハウス〜」田中 麻里(京都大学)赤澤 明(京都大学)1996/04/19

 

11回 「ジャイプール 〜ヒンドゥーの理想都市:インドの歴史都市の空間構成について〜」荒 仁(三菱総合研究所) 1996/05/17

 

12回 「サイバー・アーキテクチュア Cyber Architecture」浜田 邦裕(濱田建築事務所、京都精華大学) 1996/06/21

 

13回 「十五年戦争と建築 <帝冠様式>とは何だったのか?」井上章一(国際日本文化研究センター)、布野修司(京都大学) 1996/07/19

 

14回 「四川省羌族の住居と集落」高岡 えり子(京都女子大学) 1996/10/18

 

15回 「熱帯植民地都市計画序説〜旧)イギリス植民地の公衆衛生と都市計画〜」泉田 英雄(筑波大学) 1997/11/15

 

16回 「京都の都市空間と地蔵」竹内 泰(三菱地所) 1996/12/20

 

17"The Influence of Buddist Bihara on the Formation of Patan City of Kathmandu Valley" Mohan Pant(京都大学) 1997/01/17

18回 「新店市広興里の集落空間と祭祀構造」闕銘崇(京都大学) 1997/02/21

 

19回 「インド都市研究への視点 〜植民都市を中心として〜」飯塚 キヨ 1997/05/23

 

20回 「新旧2つのデリー」応地 利明(京都大学) 1997/06/20

 

21回 「巡礼都市・ラサ 〜チベット・ラサの都市空間構成〜」森田 一弥(森田一弥建築研究所) 1997/10/17

 

22回 「都市・[余白]−風景 〜京都の都市空間構成〜」渡辺 菊眞(京都大学) 1997/11/21

 

23回 「植民都市研究の枠組について〜Robert Home "Of Planting and Planning" に即して〜」安藤 正雄(千葉大学) 1997/12/19

 

24回 「ネパール・マンダラ 〜ネワール集住地の空間構成」黒川 賢一(竹中工務店)1998/01/16

 

25回 「日本植民地と神社造営〜台湾・朝鮮における神社の歴史と現在〜」青井 哲人(神戸芸術工科大学)1998/02/20

 

26回 「到胡同去(ダオ フォトン チュイ)!〜胡同に行こう!」鄧 奕(京都大学) 1998/04/17

 

27回 「地域とのかかわり 〜しまね・アジアの経験から〜」脇田 祥尚(島根女子短期大学) 1998/05/22

 

28回 「市場空間の成立と変容 〜香港都市形成史の一断面〜」木下 光(関西大学) 1998/06/17

 

29"The Future of Indonesian Cities in regional context before and after the Crisis" Johan Silas(スラバヤ工科大学、京都大学) 1998/11/02

 

30回 「発展途上国における地域開発と歴史的環境の保存〜パキスタン・ガンダーラ遺跡保存事業の経験から」増井正哉(奈良女子大学)1998/12/25

 

31回 「生活行為の屋外展開についての一考察〜中国での路上観察を通して見た人々の生活と空間意識」山村 高淑(東京大学) 1999/02/19

 

32回 「旧満州における日本人居住者の存在形態 〜奉天市を事例として〜」Rosalia AVILA-TAPIES(京都大学) 1999/04/16

 

33回 「日本城下町論 〜ユーラシア都市史のなかにおける〜」応地 利明 (京都大学) 1999/05/21

 

34回 「東北アジア近代における都市空間の形成〜ロシア極東・中国東北地方を事例として〜」佐藤 洋一 (早稲田大学) 1999/06/25

 

35回 「カリンガ族の集落と住居」平田 隆行(神戸大学) 1999/10/25

 

36回 「北タイ・アカ人の家屋とその継承」清水 郁郎(総合研究大学院大学) 1999/12/16

 

37回 「ヨーロッパ列強進出期(1600-1800年)における〜世界のオランダ植民地の都市計画〜」Ron van Oers(デルフト工科大学) 2000/03/10

 

38回 「921集集大震災災後の重建計画および社区総体営造」林 宜萱、闕 銘崇(京都大学) 2000/04/28

 

39回 「西欧近代の都市計画とアパルトヘイトシティ〜南アフリカ植民都市論〜」佐藤 圭一(京都大学) 2000/06/02

 

40回 「タイにおける都市と農村の住居」田中 麻里(群馬大学)2000/06/16

 

41回 「ChaophrayaDelta南部地帯における水辺集落に関する研究〜Bankoknoi上流域圏内を対象に〜」Terdsak Tachakitkachorn (Chulalongkorn University2000/10/13

 

42回 「中国における住環境整備の最前線」梁 咏華(中国建築技術発展研究センター) 2000/10/27

 

43 "Planning and Growth of Nepalese Cities  Through History" Prof. Sudarshan Raj Tiwari (Institute of Eng., Tribhuvan Univ, Kathmandu) 2000/11/02

 

44回 「アーメダバードとパタン(グジャラート、インド)の空間構成」根上 英志(神戸大学) 2000/12/22

 

45回 「『聖地』・ヴァラナシ 〜宗教都市の都市空間構成」柳沢 究(京都大学)2001/04/20

 

46回 「インド西部地震現地調査報告 〜被害状況と災害マネージメント〜」牧 紀男(防災科学技術研究所)、山根 周(滋賀県立大学)2001/05/25

 

47 "Social and Spatial Structure of Kathmandu Valley Towns -The Case of Thimi- " Mohan Pant モハン・パント(京都大学) 2001/06/15

 

48"Gentrification in Urban Conservation : The Case Study of Rattanakosin Historic Center of Metropolitan Bangkok" Jaturong Pokharatsiri King Mongkut工科大学 都市計画学科) 2001/10/08

 

49回 「旧満州大連市における住宅供給の起源とその展開〜南山住宅地区を中心として〜」山本 麻子(京都大学) 2001/11/28

 

 

50回「ロンボク島の空間構造」脇田 祥尚(島根女子短期大学・講師) 2002/12/21

 

 

51回「植えつけられた都市 〜英国植民都市の形成〜」ロバート・ホーム(東ロンドン大学・講師) 2002/02/24

 

 

52回「オランダの国土・地域政策 〜計画がすべてに優先する国」角橋徹也(神戸大学) 2002/04/26

 

 

53 「『清代・乾隆京城全図』から見た都市空間の解読」DENG YI トウ・イ(神戸大学・工学博士) 2002/05/24

 

54回「フィリピンの都市計画と住宅建築の形成と展開」山口 潔子(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科) 2002/06/28

 

55回 「ムンバイ、ブラックタウンの空間構成とチョール」池尻 隆史(千葉大学) 2002/10/28

 

56回 「コチン(インド)の文化遺産保存区域の空間構成」山田 協太(京都大学) 2002/11/28

 

57回 「日本植民地期における韓国の日本人自由移民漁村の形成とその過程−巨文島・巨文理を対象として」朴 重信(京都大学) 2002/12/27

 

58回 「諏訪大社の御柱祭」下平 わか奈(京都大学) 2003/04/25

 

 

59回「植民地期のPMロードとプリンセスストリートにおける沿道整備事業」重富 淳一(大阪大学) 2003/05/23

 

60回「間接統治下の王宮都市:インド・マイソール市の都市改造について」 池亀 彩(京都大学) 2003/06/27

 

61‘French Colonization and changes of Djenne and Bamako city forms, Rep of Mali Tradition and modernization of West African cities’ Moussa Dembele(京都工芸繊維大学) 2003/11/28

 

62‘Religious Infuluences on Laying Out of Historic settlements in Sri Lanka:スリランカの伝統的都市・村落の配置における宗教的影響)’ Samitha Manawadu(モラトゥワ大学助教授)2003/12/26

 

特別講演 ポルトガル植民都市計画Clara Mendes, Ph.DFull Professor, Geography and Urban Planning,  Faculdade de Arquitectura da  Universidade Tecnica de Lisboa2004/04/26

 

63回「Stupa and Swastika--The Planning principles of Patan, Kathmandu Valley Mohan Pant(京都大学) 2004/04/30

 

 

64回「三浪津の鉄道町における日式住宅の形成とその変容」趙聖民(滋賀県立大学大学院修士課程)2004/05/28

 

65‘21st Century Sri Lankan Architecture’ Samitha Manawadu(モラトゥワ大学助教授)2004/06/25

 

66‘Challenge in Tradition: Raft House Community in Thailand’ Dr. Chaweewan DenpaiboonInstructor, Faculty of Architecture, Thammasat University2004/10/27

 

67‘FORMATION AND TYPOLOGY OF SHOPHOUSE IN THE OLD CHINESE QUARTER OF PATANI, THAILAND:タイ・パタニーの旧華人居住地のショップハウスの形成と類型に関する考察’ Nawit ONGSAVANGCHAI(京都大学)2004/11/30

 

68回 「日本植民地期における韓国の日本人移住漁村の形成とその変容」朴 重信 (工学博士・京都大学)2005/04/28

 

69回 「東九条(京都)の在日朝鮮人集住地区の形成過程と居住空間の変容に関して」韓勝旭(京都大学大学院博士課程) 2005/05/27

 

70回(第2期第1回) 「韓国の邑城」韓三建(蔚山大学建築学部副教授)2007/10/26

 

71回(第2期第2回) 「西安旧城・回族居住地区の空間構成」川井 操(滋賀県立大学大学院博士課程)2007/11/22

 

72回(第2期第3回) 「バドレシュワル、ムンドラ、マンドヴィの都市空間構成〜インド・カッチ地方にみるインド洋海域の港市の構成〜」岡村 知明(滋賀県立大学大学院博士課程) 2008/01/25

 

73回(第2期第4回)「アジア都市論の再構築−中国都市史研究を素材として−」応地 利明(立命館大学教授) 2008/03/26

 

74回(第2期第5回) 「日本植民地期における韓国・鉄道町の形成とその変容」趙 聖民(滋賀県立大学大学院博士課程) 2008/04/25

 

75回(第2期第6回) 「フィリピンの聖アウグスティヌスの教会の建築様式について」Jimenez Verdejo, Juan Ramon(滋賀県立大学・講師) 2008/05/23

 

76回(第2期第7回) 「変容する聖地の都市空間:ヴァーラーナシー」柳沢究(神戸芸術工科大学・特別研究員)2008/06/27

 

77回(第2期第8回)「砂上の楼閣をこえて−あらたなる東南アジア史のために−」佐藤 浩司 (国立民族学博物館)、「興亡の世界史−海洋世界のネットワーク−」応地 利明 (京都大学名誉教授)2009/03/27

 

78回(第2期第9回) 「タイ・ルーイ族住居の空間構成とその変容に関する考察」チャンタニー・チランタナット(滋賀県立大学大学院博士後期課程)2009/06/26

 

大腸癌 アルコールは大腸癌と関係がある!

 


2023年11月20日月曜日

下町文化締め出す住宅なんて、『スラムとウサギ小屋』、あとがきのあと、1986









 

大腸癌 2023年11月20日 退院後 3週間後診断 

 多摩総合医療センター

8:30過ぎ 歩いて西国分寺に 9:05着 バスで多摩総合医療センターへ 美智子同行

到着後、即 血液検査

9:40 12番 消化器 外科で受付 

10:20 診察予定が30分待たされる

10:50 大塚英男主治医 診察 

 血液検査に問題なし。

 手術で切除した直腸の写真(管を縦に切って広げた)を見せられる。直腸肛門部は癌は大きく広がっており、抗癌治療の効果なし。S字結腸部分は小さくなっており効果あり。偶然だけど、切除した部分、二つの癌の間に1mmほどの癌があったという。結果として、2つの癌はレヴェル2であった。リンパ節への転移なし。

抗癌治療を続けるかどうかを問われ、点滴なしの服薬を3ヶ月続けることに。

 肛門部抜糸。

11:10 看護師にストーマ指導。

11:30 会計 薬受領



2023年11月15日水曜日

大腸癌 服部岑生からの手紙 20231106

 服部先生 お手紙拝受。お気遣いありがとうございます。二週間ほど入院しましたが、特に大きな問題はなく順調で、既に、ほぼ通常に復帰しております。日大生産工学部もあと一年やれと言われていますが(こき使われました)、何冊か抱えて、もっぱら、執筆生活の日々です。考えてきたことは書き残そうと思っている次第です。まあ、動ける限りは動こうと思っております。ご心配かけて申し訳ありません。






戦後日本の都市を岨上に,松山巌 都市という廃墟,読書人,19881017

 


2023年11月13日月曜日

歩く、見る、聞く―――臨地調査(Field Survey)のために 調査心得7ケ条、調査必携、2004

 歩く、見る、聞く―――臨地調査(Field Survey)のために

 

  調査心得7ケ条

 

 1 臨地調査においては全ての経験が第一義的に意味をもっている。体験は生でしか味わえない。そこに喜び、快感がなければならない。

 

 2 臨地調査において問われているのは関係である。調査するものも調査されていると思え。どういう関係をとりうるか、どういう関係が成立するかに調査研究なるものの依って立っている基盤が露わになる(される)。

 

 3 臨地調査において必要なのは、現場の臨機応変の知恵であり、判断である。不測の事態を歓迎せよ。マニュアルや決められたスケジュールは応々にして邪魔になる。

 

 4 臨地調査において重要なのは「発見」である。また、「直感」である。新たな「発見」によって、また体験から直感的に得られた視点こそ大切にせよ。

 

5 臨地調査における経験を、可能な限り伝達可能なメディア(言葉、スケッチ、写真、ビデオ・・・)によって記録せよ。如何なる言語で如何なる視点で体験を記述するかが方法の問題となる。どんな調査も表現されて意味をもつ。どんな不出来なものであれその表現は一個の作品である。

 

6 臨地調査において目指すのは、ディテールに世界の構造を見ることである。表面的な現象の意味するものを深く掘り下げよ。 

 

7 臨地調査で得られたものを世界に投げ返す。この実践があって、臨地調査は、その根拠を獲得することができる。

 

 

 

 

 

 


調査必携

 

 0命

  パスポート

  航空券

③ 現金(円、USドル) カード トラベラーズ・チェックなど

    以上3点セットは常に確認できるよう身につける。

 基本的に①②は下のD,Eで管理する。③現金については、分散する必要がある。財布の他、下のB、Cに分けてもつ。スーツケースには入れない。トラベラーズ・チェックは面倒くさい。最近では大抵の国で(タイ、インドネシアでも)キャッシュ・ディスペンサーで現金を引き出せる。円とキャッシュ・カード(Visa Master card)でOK。但し、イラン、ミャンマーのようにカードが使えず,USドルしか信用しない国もある。USドルはもっておいた方がいい。空港で使えるというメリットもある。

 

 Ⅰ 基本構成

  A スーツケース

  B  ハンド・ラゲージ

  C  デイ・バッグ(リュックサック):調査用

  D  ウエスト・バッグ

  E パスポート・ケース

 

    A⊃B⊃C⊃D⊃E

 

    移動時 Ⅰ A(⊃C)+B+D(E)

  調査時 Ⅱ C

  常 時     D(E)は身につける。

 

  基本的にABの2つに収める。3つ以上を持つと忘れる確立が増す。

 

 A スーツケース・・・以下の分類毎に収める

 A-1  衣類

下着類4日分基準 正装(人に会う場合を想定)一着 

 A-2  洗面用具 歯ブラシ、石鹸等一式  

 ○洗剤、洗濯物乾し用ロープ、折り畳みハンガー:ロンドリー料金が安い所では選択に時間をかけず、作業した方がいい。

 A-3 化粧品、爪切り用具、整髪料その他 必要に応じて 

A-4 文具:4色ボールペン、カッター、油性マジック、トレーシング・ペーパー、コピー用紙、三角定規、物差し、安く買えるから予備はなくてもいい。

 A-5 薬:胃腸薬 バンドエイド 頭痛薬 痛み止め、

     タイガーバーム 飲んでもいい 正露丸     

 A-6 土産(本、扇子、・・・)、調査御礼(絵葉書、・・・)、名刺、紹介状、依頼状

 A-7 ノート・パソコン関連グッズ:各種プラグ、電話線ジャック、電池、CD-RomMoなど、保存媒体。

 A-8 その他

     荷造りセット ガムテープ ヒモ、封筒各種 ビニール袋(衣類を分けるのに使う)、風呂敷

 A-9 文献資料等 

 

  ハンド・ラゲージ(移動中、どこでも仕事ができるものを入れておく) 大きさは航空各社が規定している手荷物の大きさ(50cm×20cm×30cm)。

B-1 ノート・パソコン

 B-2 電気器具等

     ●変電器(トランス)

     ●各種コンセント、電話ジャック、ケーブル、延長コード、乾電池(予備、ほとんど現地で調達できる)

 B-3 デジタル・カメラ

     バッテリー メモリー・カード 充電器 

B-4 各種文献、資料。移動中に読む

 B-5 日誌用ノート 小型ノート

     時間があれば、どこでも気のついたことをメモする。

     また、領収書やチケットの類はノートに貼り付ける

 B-6 文具一式 特にノリとホチキス

 

C デイ・バッグ(リュックサック):調査用、移動時はスーツケースに収める。

 

 C-1 スケール(5m)、磁石

 C-2 赤外線計測器 最近性能はいいが、屋外では使いにくい。歩測器(ゴロゴロ)は不正確。歩測を身につけること。また、タイル幅(30cm15cm40cm)を利用する。

 C-3 、調査用紙(方眼紙)、ベースマップなど 4色ボールペン

C-4 小型ノート(スケッチブック)

 C-5 デジカメ、予備の電池 予備の記憶カード

C-6 帽子(日射防御) 折り畳み傘(簡易雨具)、ジャケット、セーターなど必要に応じて

C-7 調査御礼用品(絵葉書など)