今日は講義日13:00-16:10を終え津田沼から国分寺へ。藤井VS伊藤匠の叡王戦、2勝2敗の決戦日。亀戸AIは56-44で藤井有利。じわじわ差を広げるいつものパターンか?お茶の水50-50。駅に着いてTaxiで終局に間に合った。匠君でかした。藤井君の苦渋の表情はめったに見られないよ。匠・藤井時代の始まりか?
ホモ・サピエンスの起源に遡って、コミュニティ(共同体)の起源に関わるクドクドとした呟きを続けていて、都市国家の構造にさしかかろうとする矢先に、先日「コミュニティ/新しい希望」で一緒した小熊英二さんが消滅自治体に関連して、自治体は2万必要という発言(朝日6・19)小学校区の規模である。
山本理顕のいうコミュニティ権、地域社会圏が如何に成立するか?というのが一連の呟きの出発点である。小熊英二さんの言う小学校区がベースとなるというのは、1924年にアメリカの社会・教育運動家で地域計画研究者であったクラレンス・ペリーが発表した『近隣住区論』The neighborhood unitである。
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