歴博国際シンポジウム 2007
日中比較建築文化史の構築 ─宮殿・寺廟・住宅─
International Symposium
2007
Creating the framework for a comparative history of Japanese and Chinese
architecture
─palaces, religious structures, dwellings─
■ 第1日 2007年12月8日(土)
10:00~10:45
開会挨拶 平川 南(国立歴史民俗博物館館長)
趣旨説明 玉井哲雄「日中比較建築文化史の意義と展望」(国立歴史民俗博物館)
10:45~12:00
基調講演 田中 淡「日本における中国建築史研究(仮)」(京大人文科学研究所)
12:00~15:00 昼食休憩と博物館見学(解説 玉井哲雄)
15:00~17:30
セッション1 東アジアにおける寺廟建築の系譜
エリカ
A.フォルテ(ウイーン大学)
光井 渉
(東京芸術大学)
コメント 何 培斌
(香港中文大学・建築学系)
18:00~20:00
懇親会
■
第2日 2007年12月9日(日)
09:30~12:00
セッション2 日本と中国の宮殿建築
蕭 紅顔(南京大学建築研究所)
溝口正人(名古屋市立大学)
コメント 川本重雄(京都女子大)
12:00~13:00 昼食休憩
13:00~15:00
セッション3 日本と中国の住宅建築の比較
程 建軍(華南理工大学)
藤川昌樹(筑波大学)
コメント 黄 蘭翔(台湾大学)
15:00~15:30 休憩
15:30~17:30
総合討論
コメント 佐藤浩司(国立民族学博物館)
布野修司(滋賀県立大学)
大田省一(東京大学生産技術研究所)
総括 金 東旭(京畿大学校)