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2026年3月17日火曜日

京都CDLに期待すること

京都CDLに期待すること

布野修司

 

 

 京都は、20018月末でちょうど10年になる。10年一昔である。それなりに京都のことはわかってきたような気がしないでもない。

しかし、信頼すべき京都人に言わせると、20年までは観光客と同じだ、という。20年までは仲間じゃない、ということかもしれない。京都人にはそんなところがある。しかし、三代住まなければ江戸っ子じゃないといったりするから、土地に馴染むには時間がかかるのはどこでも同じであろう。

しかし、何年住もうと京都がわかるとは限らない。また、観光客であれ、京都がわからない、ということもないだろう。京都CDLに期待するのは、とにかく、京都を知ろうということである。京都に対するステレオタイプ化したイメージを一旦捨てて、虚心坦懐に京都を見つめ直そう、ということである。

日本の古都、京都であっても、日々変化することがある。また、京都だって色んな場所がある。最低、それをきちんと書きとめよう。

多くの学生にとって、京都は数年住んで楽しく学ぶ町である。その新鮮な若い眼に期待しよう。10年、20年住むと逆に眼が曇るということもある。 

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布野修司 20241101 履歴   住所 東京都小平市上水本町 6 ー 5 - 7 ー 103 本籍 島根県松江市東朝日町 236 ー 14   1949 年 8 月 10 日    島根県出雲市知井宮生まれ   学歴 196...