著書
単著
◎[01]
布野修司:戦後建築論ノート,相模書房,1981年6月15日(日本図書館協会選定図書)
◎[02]
布野修司:スラムとウサギ小屋,青土社,1985年12月8日
◎[03]
布野修司:住宅戦争,彰国社,1989年12月10日
◎[04]
布野修司:カンポンの世界,パルコ出版,1991年7月25日
◎[05]
布野修司:戦後建築の終焉,れんが書房新社,1995年8月30日
◎[06]
布野修司:住まいの夢と夢の住まい・・・アジア住居論,朝日新聞社,1997年10月25日
◎[07]
布野修司: 廃墟とバラック・・・建築のアジア,布野修司建築論集Ⅰ,彰国社,1998年5月10日(日本図書館協会選定図書)
◎[08]
布野修司:都市と劇場・・・都市計画という幻想,布野修司建築論集Ⅱ,彰国社,1998年6月10日(日本図書館協会選定図書)
◎[09]
布野修司:国家・様式・テクノロジー・・・建築の昭和,布野修司建築論集Ⅲ,彰国社,1998年7月10日(日本図書館協会選定図書)
◎[10] 布野修司:裸の建築家・・・タウンアーキテクト論序説,建築資料研究社,2000年3月10日
◎[11]
布野修司:曼荼羅都市・・・ヒンドゥー都市の空間理念とその変容,京都大学学術出版会,2006年2月25日
◎[12]
布野修司:建築少年たちの夢,彰国社,2011年6月10日
◎[13]
布野修司:景観の作法ー殺風景の日本ー,京都大学学術出版会,2015年1月15日([16])
◎[14]
布野修司:大元都市ー中国都城の理念と空間構造ー,京都大学学術出版会,2015年2月27日
[15] 布野修司:進撃の建築家たちー新たな建築家像をめざして,彰国社,2019年8月20日
◎[16] 布野修司:景観的作法,胡恵琴訳, 中国林業出版社,2019年9月20日
[17] 布野修司:スラバヤ 東南アジア都市の起源・形成・変容・転生―コスモスとしてのカンポン―, 京都大学学術出版会,2021年2月28日
編著
◎[01] 布野修司編:建築調書1960ー75,建築文化,彰国社,1977年:雑誌特集
◎[02] 布野修司編:建築
そのプロブレマティーク,建築文化,彰国社,1980年:雑誌特集
[03] 布野修司編:建築戦後35年史,新建築,新建築社,1980年:雑誌臨時増刊
◎[04] 同時代建築研究会編:悲喜劇・1930年代の建築と文化,
現代企画室, 1981年
[05] 布野修司編:日本の住居1985,戦後40年の軌跡とこれからの視座,建築文化,彰国社,198512:雑誌特集
◎[06] 布野修司,藤森照信,松山巌,柏木博編:建築作家の時代,リブロポート, 1985年
◎[07] 布野修司編:建築計画教科書,建築計画教科書研究会(布野修司・安藤正雄・在塚礼子)編,彰国社,
1989年
◎[08] 布野修司編:廃虚からポストモダンまでの40余年,建築文化,彰国社,1988年
◎[09] 布野修司編:見知らぬ町の見知らぬ住まい,彰国社,
1990年(全国学校図書館協議会選定図書,日本図書館協会選定図書)
◎[10]宮内康・布野修司編・同時代建築研究会著:ワードマップ『現代建築ーーーポスト・モダニズムを超えて』,新曜社,1993年
◎[11] 布野修司編:建築.まちなみ景観の創造,建築・まちなみ研究会編(座長布野修司),技報堂出版,1994年1月(韓国語訳 出版 技文堂,ソウル,1998年2月)
[12] 布野修司編:建都1200年の京都,布野修司+アジア都市建築研究会編,建築文化,彰国社,1994年
◎[13] 布野修司編:日本の住宅 戦後50年,
彰国社,1995年3月
◎[14] 前川國男文集編集委員会編:建築の前夜ー前川國男文集,而立書房,1996年10月
◎[15] Herausgegeben von Jaqueline Berndt, Shuji Funo, Hideo Isono, Hiroshi Ymane,Tokuichi Yoshimura(edr.),“Bauen mit
Eigensinn; Japanische Architecture Individualism and
Idiosyncrasy”, Petruschat Verlag, Berlin,1996:Shuji Funo:Japanische Architektur 1945-1989: Auf den Spuren von Kenzo Tange
◎[16] 布野修司編:日本当代百名建築師作品選,布野修司+京都大学亜州都市建築研究会,中国建築工業出版社,北京,1997年(中国国家出版局優秀科技図書賞受賞 1998年)
◎ [17] 布野修司監修:待てしばしはないー東畑謙三の光跡,日刊建設通信新聞社,1999年5月
◎[18] 都市史図集編纂委員会編(曽根幸一,布野修司他),都市史図集,彰国社,1999年9月
◎[19] 『怨恨のユートピア』刊行委員会編:怨恨のユートピア・・・宮内康の居る場所,れんが書房新社,2000年6月30日
[20] 布野修司(編集代表)+ヴィジュアル版建築入門編集委員会(編集担当 神田順):ヴィジュアル版建築入門3 建築の構造,彰国社,2002年7月
[21] 布野修司(編集代表)+ヴィジュアル版建築入門編集委員会(編集担当 小嶋一浩):ヴィジュアル版建築入門5 建築の言語,彰国社,2002年9月
[22] 布野修司(編集代表)+ヴィジュアル版建築入門編集委員会(編集担当 西村幸夫):ヴィジュアル版建築入門10 建築と都市,彰国社,2003年4月
◎[23] 布野修司編:アジア都市建築史, アジア都市建築研究会,昭和堂,2003年8月
[24] 布野修司(編集代表)+ヴィジュアル版建築入門編集委員会(編集担当 神田順):ヴィジュアル版建築入門9 建築と工学,彰国社,2003年11月
◎[25] 布野修司編:近代世界システムと植民都市,京都大学学術出版会,2005年2月
◎[26] 布野修司編:世界住居誌,昭和堂,2005年12月20日
◎[27] 布野修司編:亜州城市建築史,胡恵琴・沈謡訳,中国建築工業出版社,2009年12月
◎[28] 布野修司編:世界住居,胡恵琴訳,中国建築工業出版社,2010年12月
◎[29] traverse編:建築学のすすめ,昭和堂,2015年5月
[30] 世界建築史15講編集委員会:世界建築史15講,彰国社,2019年4月10日
◎[31] 布野修司編:世界都市史事典,昭和堂,2019年11月30日
共著
[01]
現代版画センター編:現代と声 版画の現在,現代版画センター,19780905
◎[02] 鈴木忠志編:見える家と見えない家,叢書 文化の現在3,岩波書店, 1981年
◎[03] 大江宏編:新建築学体系1 建築概論,彰国社, 1982年
[04]
土曜美術社編:同時代を語る,土曜美術社,198309
[05] 梅棹忠夫・木村尚三郎・竹内均・野田春彦・樋口清之・渡辺茂:大図典VIEW,講談社,1984年
[06] 磯崎新他:劇空間のデザイン,リブロポート,
1984年
◎[07] 栗原彬他編集,文化のなかの政治,叢書 社会と社会学2,新評論, 1985年
[08] 磯崎新編:建築のパフォーマンス,パルコ出版,
1985年
[09] 平凡社編:大百科事典,平凡社,
1985年
[10]
粉川哲夫編:思想のポリティックス,亜紀書房,1986年
◎[11] 池端 雪浦 監修, 桃木 至朗・クリスチャン ダニエルス・深見 純生・小川 英文・福岡 まどか・石井 米雄・土屋 健治・立本 成文・高谷 好一 編集東南アジアを知る事典,平凡社,1986年
[12] 毛綱毅曠編:記憶の建築,パルコ出版,
1986年
[13] 小阪修平編:地平としての時間,作品社,
1987年
[14] 東洋大学創立百周年記念論文集編纂委員会(太田勇 大坪省三 前田尚美編):東南アジアの地域社会,東洋大学, 1987年
[15] 南博編:近代庶民生活誌 ⑥食住,三一書房,1987年
[16] 日本家政学会編:家政学事典,朝倉書店,1990年
◎[17]朝日新聞社編:現代日本 朝日人物事典,朝日新聞社, 1990年
[18] 日本建築学会編:作法と建築空間,彰国社,
1990年(全国学校図書館協議会選定図書,日本図書館協会選定図書)
[19] 水牛くらぶ編:モノ誕生「いまの生活,晶文社,
1990年
[20] 柏木博・小倉利丸編:イメージとしての帝国主義,青弓社,1990年0427
[21 ADD編:ふぇいすとふぇいす,大丸クリエーション,1990年9月
[22] 鈴木博之・中川武・藤森照信・隈研吾 編:建築20世紀,新建築社, 1991年
[23] 佐々木毅・鶴見俊輔・富永健一・中村政則・正村公宏・村上陽一郎編:戦後史大事典,三省堂,
1991年
◎[24] 梅棹忠夫対談集:遊びがすすむ現代の住空間,『世相観察 あそびと仕事の最前線』,講談社, 1991年10月
◎[25] 山谷労働者福祉会館運営委員会:寄せ場に開かれた空間をー山谷労働者福祉会館建設の記録,社会評論社,
1992年
◎[26] 別冊宝島編集部:家は建つ!,JICC出版局,1992年3月
◎[27] 建設省住宅局編:これからの中高層ハウジング,丸善, 1993年
[28] 板垣雄三・後藤明編:事典 イスラームの都市性,第三書簡,1993年
◎[29] 宮崎恒二・伊藤真・山下真司編:インドネシア (暮らしがわかるアジア読本) ,河出書房新社, 1993年:「住居」執筆
[30] HOPE計画推進協議会編:十町十色,丸善,1994年
◎[31] 東京建築設計厚生年金基金25周年記念出版編:戦後建築の来た道
行く道ー豊かな人間社会を築くための建築の役割ー, 東京建築設計厚生年金基金,1995年3月
◎[32] 日本文化デザインフォーラム編:時感都市計画,栄光教育文化研究社,1995年
[33] 日本建築学会東洋建築史小委員会編:東洋建築史図集,彰国社,1995年
◎[34] 早川和男編:講座 現代居住全5巻 第2巻
家族と住居,東京大学出版会1996年7月
[35] 木下 誠(翻訳:武装のための教育[統一的都市計画],アンテルナシオナル・シチュアシオニスト3,インパクト出版会,1997年
◎ [36]京都大学東南アジア研究センター編:事典 東南アジア 風土・生態・環境,布野修司:住,弘文堂,1997年
◎[37] AERA編集部編:建築学がわかる,AERA Mook,朝日新聞社,1997年9月10日
◎[38] 中高層ハウジング研究会編:21世紀の集合住宅・・・持続可能で豊かな社会をめざして,
1998年3月
◎[39] 京都市:世界からの提案・京都の未来:国際コンペ全応募作品集(KYOTO VISION
Proposals from the World: International Competition
Works Collection),京都市, 1999年3月(編集協力)
◎[40] 小林達雄編:ミュージアムの思想ー小林達雄対談集,ミュゼ,1999年4月
[41] 篠原一男編:世紀の変わり目の「建築会議」,篠原一男12の対話,建築技術別冊4,1999年9月1 日
[42] 五十嵐太郎編:建築の書物/都市の書物,INAX出版,1999年10月20日
[43] 日本建築学会阪神淡路大震災調査報告編集委員会編:阪神淡路大震災調査報告 建築編ー10 都市計画 農漁村計画,丸善, 1999年12月
[44] 篠原一男編:素顔の大建築家たちー弟子の見た巨匠の世界01, 02,日本建築家協会監修, 建築資料研究社,2001年6月1日
[45] Peter J.M. Nas (ed.):Indonesian town revisited, Muenster/Berlin, LitVerlag, 2002
[46] 古山正雄編:対論:空間表現の現在,角川書店,京都造形大学,2003年6月16日
[47] 青木保編:アジア新世紀8 構想,岩波書店, 2003年7月11日
◎[48] AERA編:建築学がわかる,AERA Mook新版,朝日新聞社, 2004年8月10日
〇[49] 鈴木成文・上野千鶴子・山本理顕・他:「51C」家族を容れるハコの戦後と現在,平凡社,2004年10月8日
◎[50] 日本建築学会編:建築を拓く,鹿島出版会,2004年10月25日
[51] 植田 和弘,神野 直彦,西村 幸夫, 間宮 陽介 編:都市とは何か,『岩波講座 都市の再生を考える』第一巻,岩波書店,2005年3月
◎[52] Peter J.M. Nas
(ed.),Directors of Urban Change
in Asia, Routledge Advances in AsiaーPacific Studies, Routledge, 2005
[53] 松隈洋編:前川國男 現代との対話,六曜社,2006年10月
[54] 新谷尚紀,岩本通弥編:都市の生活リズム, 都市の暮らしの民俗学3,吉川弘文館,2006年12月
◎[55] Shuji Funo
& M.M.Pant, Stupa & Swastika, Kyoto University Press+Singapore National University Press, 2007
[56] 中谷礼仁編:川井健二マニュアル,布野修司:200度Cの世界,acetate,2007年12月
◎[57] 布野修司+山根周,ムガル都市ーイスラーム都市の空間変容,京都大学学術出版会,2008年5月30日
◎[58] 池端 雪浦 監修, 桃木 至朗・クリスチャン ダニエルス・深見 純生・小川 英文・福岡 まどか・石井 米雄・土屋 健治・立本 成文・高谷 好一 編集,東南アジアを知る事典,改訂版,平凡社,2008年
◎[59]長澤泰 ・神田順 ・大野秀敏 ・坂本雄三 ・松村秀一 ・藤井恵介編,建築大百科事典, 朝倉書店,2008年
◎[60] 大阪市立大学文学研究科編:文化遺産と都市文化政策,大阪市立大学文学研究科叢書第6巻,清文堂出版,2009年
[61] 建築のあり方研究会編:建築の営みを問う18章,井上書店,2010年
◎[62] 布野修司+韓三建+朴重信+趙聖民:韓国近代都市景観の形成ー日本人移住漁村と鉄道町ー,京都大学学術出版会,2010年5月
◎[63] 白井晟一:精神と空間, 磯崎新・白井昱磨・布野修司・松隈洋・谷内克信,青幻社2010年9月25日
◎[64]近江環人地域再生学座(編)/森川稔編,地域再生 滋賀の挑戦―エコな暮らし・コミュニティ再生・人材育成,新評論,2011年
◎[65]村井吉敬・佐伯奈津子・間瀬朋子編:現代インドネシアを知るための60章,布野修司:住居ー地域の生態系にもとづく多様な形態ー(第19章),明石書店,2013年1月30日
◎[66] 布野修司・ヒメネス・ベルデホ,ホアン・ラモン:グリッド都市ースペイン植民都市の起源,形成,変容,転生,京都大学学術出版会,2013年2月28日
◎[67] 玉井哲雄編:『アジアからみる日本都市史』,布野修司:「転輪聖王」の王都ー曼荼羅都市の系譜,山川出版社,2013年3月
◎ [68] 君島東彦・名和又介・横山治生編:戦争と平和を問いなおす 平和学のフロンティア,布野修司:6 建築からみた戦争と平和,法律文化社,2014年4月
◎[69] traverse編集委員会編『建築学のすすめ』(布野修司:序,第3章,第8章コラム,第9章,あとがき)昭和堂,2015年6月18日
◎[70] 布野修司+田中麻里+ナウィット・オンサワンチャイ+チャンタニー・チランタナット:『東南アジアの住居 その起源・伝播・類型・変容』京都大学学術出版会,2017年2月25日
◎[71]日本建築学会編(2018)『建築フィールドワークの系譜 先駆的研究室の方法論を探る』昭和堂,
[72] 黄蘭翔主編『臺灣藝術史進路 世界,東亞及多重的現代視野』国立台湾美術館,芸術家,2020年11月
◎[73] 段煉孺・李晶主編:『中日韓建築文化論壇 論文集』中国建築工業出版社,2021年4月
◎[74] 日本建築学会編:『住まいの百科事典』丸善出版,2021年4月
訳書
[01] 吉武泰水監訳:環境の空間的イメージーイメージマップと空間認識,M.W.ダウンズ ダビット. ステア共編,IMAGE AND ENVIRONMENTーCognitive Mapping and
Spatial Behavior, edited by Roger M, Downs & David Stea, Aldine Publishing
Co. Chicago 1973,曽田忠広 林章 布野修司 岡房信共訳,鹿島出版会,1976年
[02] 布野修司監訳:生きている住まいー東南アジア建築人類学(ロクサーナ・ウオータソン著,アジア都市建築研究会,The Living House: An Anthropology of Architecture in SouthーEast
Asia,学芸出版社,1997年3月
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