大腸がん発見までの経緯は以下の通り。
① 2023年4月14日 午前 いきつけの(歩いて5分)高橋内科クリニック(国分寺市恋ヶ窪)に薬をもらいにいく。日大生産工学部に特任教授として着任する時の健康診断で高血圧ということで、かかりつけの医者に定期的にみてもらうように指示を受けて以来だからもう9年になる。高橋寿保先生は岡山大学医学部出身の医学博士である。全て酒が原因です、控えなさい、というだけで、いつのまにか薬の種類が増えるので、薬漬けにしていいのか!、などとやり取りをしてきた。その高橋先生が、データをみながら、貧血の傾向にある、一度検査した方がいい、胃がんかもしれないと脅す。東京都立がん検診センターを予約するという。
高知いく予定があるので連休明けでいいか?ということで5月17日を予約。
② 2023年5月17日 午前 歩いて西国分寺駅さらに歩いてがん検診センターへ。計40分。この道は、東洋大時代に時々歩いた道だ。武蔵野線で西国分寺から北へ、北朝霞で東上線で乗り換えて鶴ヶ島へというのがルートである。
消化器科 依光展和先生 簡単な問診の後、胃内視鏡検査。胃カメラは滋賀県立大学以来2回目。あんまりいい気分ではないが、耐えられないというほどではない。モニターを見ながら、奇麗なもんだなあ、と前回の時のことを思い出した。終了後、すぐさま結果を聞く。食道、胃腸、十二指腸まで異常なし。いくつかポリープがあるけど、これは「飼ってていい」ものという。
ほっとしたけれど、原因究明になっていない。予め、大腸内視鏡検査が予定されており準備のヴィデオを見せられ、、6月8日の予約をさせられる。
大腸内視鏡検査をしたことがある人はご存じのことだけど、検査前に大腸をからにする必要がある。前日の昼食、夕食のインスタント食品持ち帰る。
0 件のコメント:
コメントを投稿