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2023年7月6日木曜日

大腸癌診断、治療方針決定 6月13日、6月16日、CTスキャン、6月19日

東京都多摩総合医療センター初診から治療方針決定

 ①6月13日 がん検診センターで依光先生の紹介状を受け取って、総合医療センターへ。外来、患者・・などを呼び出し器で一体的に管理するディジタル・システムに感心した。実に進んでるではないか。

 消化器外科 大塚英男先生 ネットによると以下のプロファイル。 

大塚 英男

役職
医長
専門分野
消化器外科、下部消化管、腹部救急
資格
日本外科学会外科専門医
日本消化器外科学会消化器外科専門医
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
日本内視鏡外科学会技術認定医(大腸)
手術支援ロボット「ダヴィンチ」術者資格
その他
【出身校】
日本大学 平成17年卒
【出身医局】
東京都立府中病院後期臨床研修医
【主な経歴】
相模原協同病院
東京都立府中病院

 大腸内視鏡検査、X線検査の映像を見ながら、図を描いて、S字結腸と直腸の2箇所に3cm大の癌があることの説明。16日のCTスキャンの結果次第であるが、リンパ節を通じての転移が問題。直腸癌は肛門に近く人工肛門の可能性もある。

② 6月16日 がん検診センターでCTスキャン 依光先生 一年遅かったらもっと進行していた!
 全ての映像データはCD-Romでもらえる。ここにUPするのは控えたい!

③ 6月19日 大塚先生 肺、肝臓に転移はない。リンパ節と癌の関係がやや不明。治療方針決定。XEROX療法。7月3日開始。





前立腺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
前立腺

前立腺(ぜんりつせん、prostate)は、器官の一つで、男性のみに存在する生殖器膀胱の真下にあり、尿道を取り囲むかたちで存在、精嚢が隣接。クルミほどの大きさで、正常の重さは20ml(20g)以下[1][2]女性器におけるスキーン腺相同である。また、前立腺小室(男性子宮)は子宮ミュラー管の名残)と発生学上分岐した存在がある[3]


役割[編集]

前立腺の役割については、まだ解明されていない部分が多く、主な働きとしては前立腺液分泌。精嚢から分泌された精嚢液精巣で作られた精子と混合し精液を作り、射精における収縮や尿排泄なども担っている。同時に、膀胱側の尿道を狭くして、精液が膀胱側にいかないように調整を行っている。

構造[編集]

内側の「内腺」と外側の「外腺」がある。最近は移行ゾーン(内腺)・中心ゾーン(内腺)・辺縁ゾーン(外腺)と分類されることもある。







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